せっかくかけたパーマがすぐ落ちるとお悩みのあなた!ちょっとこれ試してみる?

女性 パーマ

せっかく美容室に行ってばっちり決まったヘアスタイル。特にパーマなどかけていると持ちが気になりますよね。

髪質にもよりますが、すぐにパーマのウェーブが落ちてしまったりというのもあるかと思います。特にウェーブがかかりにくくいという方は落ちやすい髪質という方も多いのではないでしょうか?ですが、日頃の習慣やケアの方法を見直してみると、スタイルの持ちも断然違ってくる可能性もありますので参考にしていただいたらどうでしょうか?

 

ふんわりパーマを長持ちさせるポイントは?

パーマをかけてもいつも長持ちしない!
この間かけたばかりなのに、ウェーブ取れちゃって…

髪質によってパーマが落ちやすいという方もおられますが、せっかくかけたパーマが長持ちしないと本当にガッカリしますよね。やっぱりパーマ自体もそれなりに計算されてカールがかかっているので中途半端になってしまうと見ようによっては「ただの寝癖みたい…」と、新しいヘアスタイルが嫌になってしまうこともありますよね。

昔と違って最近はパーマスタイル用のシャンプーなどもあって日頃から使っているシャンプーが少なからず原因の場合もあるのですが、施術後の心がけひとつでもパーマの持ちには大きな差が出るんですよ。そこで今回は、パーマを長持ちさせるコツをご紹介しますので日頃のケアなどを見直してみましょう!

1. 施術直後のシャンプーは避ける

多くの場合、きっと美容師さんにパーマをかけた当日というのはシャンプーは控えてもらったほうが…と念を押されることもあるかと思います。ですがパーマ液の匂いであったり、いかにも美容室行きました!という匂いが嫌でなかなか守れない女性は多いかと思いますが、パーマを長持ちさせるためには、施術当日のシャンプーは基本的には厳禁です。

というのもパーマについて説明させていただくとパーマは、どのようなものでもほとんどのものがパーマ液1剤と2剤に分けられますが、1液で髪の毛の中のシスチン結合というハシゴのようなつながりを切り離し、2液によって切り離したシスチン結合を再びくっつけます。

ここで詳しく解説すると1液のアルカリ剤によって、髪のキューティクルが開かれ、さらに1液の還元剤によってシスチン結合が切断されます。
シスチン結合は、切断されると水素がプラスされ、独特のにおいを放つようになります。パーマするときの匂いが少し苦手な方もいらっしゃるかと思いますが、パーマをかけたいのであれば匂いが抑制されているものもありますが、基本的にはにおいがするということは薬剤が効いているという判断材料になるのでなかなか完全に匂いをなくすというのは難しいということがわかります。

そして1液をしっかりと流したあとは、2液の登場です。2液には酸化剤が入っていて、1液で切断されたシスチン結合を再びくっつける役割を担っているのです。パーマがかかる仕組みというのはロットなどで髪の毛が巻かれている状態でシスチンが再びくっつくとウェーブの形に固定され、ストレートの状態でシスチンが再びくっつくと、真っ直ぐに固定されるという仕組みなんです。また、2液は2度つけることで、シスチン結合がよりしっかりと結びつきますので計3回薬液を頭に塗られるのです。

工程で言えば

1:さまざまな大きさのロッド(パーマのカールの大きさを決める)を髪に巻きつけます。

2:1液で髪をアルカリ性にします。

3:保温。くるくる回る温かいやつです。これで1液の効果を促進させます。

4:髪がアルカリ化しているのを確認。(へなへなになっています。)

5:2液(酸性)で酸性化させます。

6:もう1回2液で酸性化させます。

以上が一般的な工程ですが、要はアルカリ~酸性、正確には弱酸性へと持っていくのですが、施術が終わった直後の場合、基本的には安定していません。一般的にパーマが髪に定着、つまり弱酸性へと安定するには48時間かかります。そのため、パーマをかけてから2~3日はシャンプーを我慢しておきたいところなんです。

とはいえ、やはり頭皮のニオイなどもそうですがパーマ液独特の匂いというのも気になる方も多いはず。またいかにも美容室行ってきました!っていうのがプンプンするのが嫌!という方もいらっしゃいますよね。ですので、できれば休みの前日にパーマをかけ、休みの間は家で過ごすのがオススメです。

また、施術後の仕上げにヘアケア剤をつけられるとシャンプーしたくなってしまうのは仕方のないことなので、美容室で仕上げのセットをしてもらうときには「ヘアケア剤は控えめでお願いします」と一言伝えておくのがオススメです。

また髪だけでなく、頭皮にもパーマは少なからず負担がかかってしまうので、シャンプーなど刺激を与えるのはあまりよくありません。

2. クシでとかさない

どうしてもカラーやパーマなど繰り返していると髪の毛も傷んできますので髪が引っかかったりと気になることがあるかもしれませんが、もし、パーマをかけてすぐクシで髪をとかす癖があるなら、アナタの髪のパーマもちが悪いのはそれが原因かもしれません。髪が傷んでしまうともつれなども気になるものですが、せっかくキレイにかかったウェーブが伸びてしまいます!

特に目の細かいクシはパーマをかけた髪には不向きです。どうしても髪の引っ掛かりが気になるなら、手ぐしで軽くとかす程度にとどめておくか粗い目のくしで髪の毛をとかすのが無難です。

また、パーマをかけるとつい何度も髪を触ってしまうという女子も多いのですが、手でむやみに髪を触らないように意識することも大切です!

 

3. パーマ用シャンプーを使う

どうしてもなかなか気を遣えないのがシャンプー!

普通のシャンプーというのは基本的には洗浄力が強いものが多いのですが、パーマをかけてからそれまでと同じシャンプーを使い続けるというのはどちらかというとパーマの持ちは悪くなってしまいがちになります。

パーマをできるだけ長持ちさせるためには、シャンプーに使われている洗浄成分が優しい商品をチョイスすることが大切です!

マイルドな洗浄成分
ココイルグルタミン酸Na
ココイルメチルアラニンNa
ラウロイルグルタミン酸Na
ラウロイルメチルアラニンNa
ラウレス酢酸Na

など、パーマ用シャンプーには主にこれらの成分が使われています。

中にはパーマがかかっている髪に優しい成分やパーマを長持ちさせるために有効な成分が含まれているものもありますのでパーマが落ちやすいという方は試してみるのもいいかもしれませんね?
ただ、髪質によって相性の良し悪しも異なりますし、もちろん頭皮などの影響も考えなければいけません。それぞれの特徴をよくチェックして、自分の髪質に合うパーマ用シャンプーを選びましょう!

 

4. トーリートメントなどは最低でも二日間、できれば1週間後から

髪の構造は外側から「キューティクル」「コルテックス」「メデュラ」と呼ばれる3層でできているのですが、トリートメントした後というのは髪の表面がコーティングされているので、指通りが良く感じたり、滑らかになったりと感じますよね。

また見た目的にもツヤが出るなど、髪が美しくなったように感じるのですが、パーマをかけてもらったあとにトリートメントなどをするのは控えたほうがいいでしょう。特に、パーマ直後はごわごわしたり、髪が傷んだような気がするので、頻繁にトリートメントをする人が多いかと思いますが、パーマを長持ちさせるには逆効果なんです。

というのもトリートメントをすることによってパーマをかけるときに使われた薬剤が、髪の中に残ったまま閉じ込められてしまうのです!先ほども軽く触れていますが、一旦、髪の毛をアルカリに変えて、酸性にするのがパーマですが、薬液で安定させるためにちゃんと工程もくまれているのですが、どうしても安定するには48時間かかってしまいます。

もしこの48時間を無視してトリートメントなどをしてしまうと髪の内部に閉じ込められたパーマの薬剤が髪を内部から傷つけてしまう可能性があるのです。ですのでパーマをかけてすぐ、毎日のようにトリートメントし続けると、表面はキレイに見えても内側のダメージはどんどん広がる一方になってしまいます。

施術だけでは髪の毛は安定しません。時間が必要なんですが、そのことを理解していないと、パーマが落ちやすくなるだけでなく、気づいたらパサパサのダメージヘアになっていたなんてことも…
パーマを長持ちさせるためにも、最低2日間、できれば1週間はトリートメントを我慢するのがベストでしょう。

どうしてもという場合には、パーマ用のトリートメントをパーマヘアにもみ込むようにして使ってくださいね。

 

5.必ずドライヤーで乾燥させる

キレイなウェーブを長持ちさせるためには、髪を乾燥させ過ぎないことが重要なポイントです。
自然ドライの場合どうしても余分な水分も持っていてしまう場合があります。ですのでドライヤーでしっかりとオーバードライはダメですが乾かすことが大事です。

また乾かす際、髪の毛をガシガシ拭く方も多いかと思いますが、タオルで挟み込むように水分を取りましょう。また以前の記事でもお伝えしましたが、髪を乾かす際には根元からがポイントです!

以前の記事はこちら 今日からツヤ髪!プロから学ぶ意外と知らない”正しいブロー”の方法

そして仕上げはもちろん冷風&弱風で!
髪を乾かすときは、タオルでしっかりと地肌の水分を取ること。地肌を拭く際には指の腹を使ってマッサージするように、髪はタオルで包んで優しく押さえるように水分を取り除きましょう。

多くの方はドライヤーを当てるときに意識しているのが毛先だと思いますが、毛先をどれだけ乾かしても、根元が十分に乾いていないとウェーブの形を崩すだけでなく、ニオイやフケであったりかゆみなどの頭皮トラブルの原因になることもありますので注意が必要です。

パーマの持ち以前に、髪のためにも根元は十分に乾かすよう心がけましょう。
髪全体がある程度乾いたらドライヤーを冷風&弱風にして、仕上げにウェーブを固定させればパーマを長持ちさせることができますよ!

 

元々パーマが落ちやすい髪質の場合は?

どれだけ注意していても、髪質によってはパーマが落ちやすいことがあります。以下の髪質に当てはまる場合、パーマをかける前にヘアサロンのスタッフさんに相談すると安心です。

しっとりストレートヘア

⇒しっとりした髪は、しっかりと髪に水分がある健康な髪だということ。健康な髪はキューティクルのブロック力も高く薬剤が浸透しにくい上、元に戻そうとする力も強力です。

ダメージヘア

⇒ブリーチやカラーリングで傷み過ぎた髪は、薬剤が素通りしてしまいます。

髪が太い

⇒キューティクル層が厚いため、薬剤が浸透しにくくなっています。

 

まとめ

いかがでしたか?かかりにくい、落ちやすいという人は上記の事を心掛けてみてはいかがでしょうか?きっと今までよりパーマの持ちが違うことが実感できますよ!

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