理性的すぎる女性は恋ができない!!自分のリミッターを解除せよ!

メガネ 女性

恋をしたいけれど・・・・好きな人ができない!恋活中の女性に意外と多いこの悩み。

理想の男性像や、結婚生活のことえを考えるのは大切なことですが、頭を働かせれば働かせるほど、視野が狭くなってしまう場合がほとんどです。そのため、出会った彼のいいところを認識できなくなり、人を好きになるという感情の動きから遠ざかる場合もあります。

 

理性的になると恋愛できなくなる理由

一般的に男性よりも、女性の方が感情的なはずなんですが、しっかりと理性をコントロールできる方が多いように思います。

そして理性が働くと、恋愛しにくくなるという傾向も強くなります。ですのでアラサー世代が苦戦しているというのも、そういった面で考えればそれなりに社会を経験してきて、世間のことなどいろいろと経験されてきている場合というのは好きな人ができないというような状況になってしまうのも理解できるのではないでしょうか。

そもそも理性が働くというのはどういうことなのでしょうか?そのへんから理解しましょう!

異性に出会ったとき、多くのアラサー女性は「どうすればいい?」という感情が湧き上がるのです。これは立ち振る舞いもそうですし、きっと印象づける内容を考えているのです。ですが大事なのは「どうしたいか?」なんです。

どうすればいい?というのは異性と出会った時に仲良くなりたい!感じたあとに考えるべきことなのですが、不思議なことに人生を経験しているからか、日本の文化のせいなのかはわかりませんが、どうすればいいか?ということが優先されてしまう傾向が強いのです。

そして最悪の場合、自分がどうしたいかという感情にも気づかなくなってしまうのです。これが恋愛に発展しにくくなる理由なんです!

 

理性的な女性の特徴

本来女性は脳の構造上からも、男性に比べ感情表現や感受性が豊かな生き物ですが女性の社会進出が進むにつれて理性を働かせることが現在では必要とされてしまっているのです。ですが恋愛には感情的な部分が必要なんですが社会進出とともに馴染めないでいるのかもしれません。

では以下に理性的な女子の特徴をあげてみましょう

・物事は順序立てて考えてする。
・責任感は強い
・愚痴など言わず我慢強い
・熱中しすぎたりすることがない

いかがでしょうか?まるでこのフレーズだけでも仕事が連想されますよね?ここからわかるように恋愛は理性で頭を固めるとできにくくなるものなんです。

 

理性的すぎる自分を脱却する方法

ここ最近、感情的になれることは少なかったのではないでしょうか?

ですので恋愛したいと考えるのであれば理性的すぎるあなたはもっと感情的にならなければいけません。

具体的には泣いたり笑ったりという感情の表現をもっと出さなければいけません。たしかにクールでかっこいい女性も悪くはないですが、それはあくまで第3者の意見です。周りを見てお気づきになるかもしれませんが、クールでかっこいい女性に限って、男性について悩んでいる方って多くないですか?いくら美人で、仕事が出来て、というかっこいい女性の場合、確かに周りの反応は悪くありません。ですが、そういった彼女の本当の心を知っている人ってどれぐらいいらっしゃるのでしょうか?

もしかすると自分自身もわからなくなってしまっているかもしれませんよね。

そして一番問題なのは、あなた自身がクールでかっこいい女性の場合、そういった今までの生活を変えるためにしっかりと感情を表現する練習が必要になります。

最初は、恥ずかしいでしょうから映画などを見て涙したり、バラエティを見て大笑いしたりと繰り返し取り組んでみてください。少しずつ感情的な心が振れだしたら次は友人や職場の同僚などと一緒に映画を見たりしてください。そして決して感情的になることを我慢してはダメです。

そしたら気づいてくれるはずです。周りの人が、「なんか変わったなぁ・・・」と。そうなんです少しずつあなたは感情を出せるようになってきているのです。

 

まとめ

いかがでしたか?

女性の社会進出が意外なところに影響してしまっているかもしれませんね。どうしても仕事の場合、理性的な考えを優先させなければいけないことが多いものです。ですが人間らしく生きていくには感情的な部分も必要なんです。

何とも言えないさみしさや脱力感を感じるのであればお酒のチカラでも借りてストレスを発散させたほうがいいかもしれませんね。

もしかしたら感情的になることをセーブしているリミッターがいい感じで解除されるかもしれませんよ!

関連記事

ピックアップ記事

女性 仮面

2015.6.25

大好きな相手に”本当の自分を知ってもらいたい”と悩んでしまっているあなたへの処方箋

コンプレックスというのは誰でも持っていますが、そういった自分が気になっているところ、つまり悪いところを隠して恋愛を続けていっても、うまくいか…

おすすめ記事

ページ上部へ戻る