企画書なんて無理!と落ち込んでいる方必見!クリエイティブを目指すために意識すべきこと
仕事によっては色々と知恵を絞らないといけないことが出てくる場合もありますよね。
もちろん、決まったルールで流れ作業みたいな仕事であっても、今より効率を上げようやコストを下げよう、もしくは安全面などを徹底しようなどといった社内的なことであっても知恵を絞らないといけない場合が出てきますよね。
もちろん管理職出会ったり、営業などでクライアントに企画などを売り込む場合などは、クリエイティブな発想が必要不可欠だったりもします。また提出、発表するまでに時間が短かったりすると寝る暇もないくらい考え込むこともあるのではないでしょうか?
もちろん、ふと思い立つ時などもあるものですが、毎回毎回、自然とアイディアが出てくる人なんていうのはごくわずかだと思うのですが、みなさんはいかがでしょうか?発想力がもっとあれば…と考えても、考えればいいアイディアが出てくるわけでもないですし、難しいところですよね。
そこで今回はクリエイティブな発送を必要とする業務、もしくは仕事などされていて最近アイディアが出てこないという方のためにアイディアを生み出すために有効な方法をご紹介したいと思います。
1. アイディアノートをつける
クリエイティブな発想をしようと思ってもなかなかタイミング良く出てくるものでもありません。
ですが、一切出てこないかというとそうではないでしょう。いつも新しいことや面白い企画なんかを考えていれば”ひょっとすると?”というようなアイデアも出てくるのではないでしょうか?
ですが、ちょっとしたアイデアで、考え込んでより発送を具体化しなければ結構忘れやすいものです。ですので思いついたことを書きとどめるような努力だけはしておくようにしましょう。思いついたことを書き留めておくようなアイデアノートなんかを持ち歩いてもいいですし、最近はスマホであればメモなんかも”さっ”と残しておくこともできるでしょう。
もちろん全てのアイデアが使えるなんて甘いことはありません。ですがすぐに使えないようなアイデアであっても何かのきっかけでそのアイデアを活かせる何かに出会うかもしれません。
2. 時間を区切る
どうしても切羽詰っている状況であるのなら仕方のないことなのかもしれませんが、時間をある程度決めておかないと疲れるだけでいいアイデアどころか、全く何も考えれずに終わってしまうことも少なくありません。
例えばですが、すこしだけ考えると決めたのであれば考えるのは”10分だけ”などと時間を定めて考えるようにしましょう。その間にできるだけ多くのアイデアを書き出すようにします。ありきたりのことでも構いません。クオリティよりも集中的にたくさんのことを考えて書き出すようにしましょう。
もちろんその中で”これは!”と思えるようなアイデアが出てくればその先も掘り下げて考えればいいのですが、要は短い時間に集中することでだらだらと考え続けるよりもはるかに効率がいいと言えるでしょう。
3. 複数のまとめる
短い時間で出し切ったアイデアをまとめてみましょう。
ひとつのアイデアとしては、ちょっとインパクトが…という状況であっても、いくつかのアイデアをつなぐことで新しくアイデアが出てくる場合があります。もちろん1回すればいいアイデアが出てくるなんてことはありませんから、これも日々継続していくことが重要です。
そうやって考え出された大量のアイディアの中には、まったく使えないものもあるかもしれませんが、もしかしたらダイヤの原石のようなアイディアなどもあるでしょう。ただそのアイデアが使えるか使えないかという目も同様に必要になってきますが…。
まとめ
いかがでしたか?
もともとクリエイティブな発想ができるという方はたまにいらっしゃいますが、多くの場合は常にアンテナを張って情報を収集していつも考えている人の方が多いいってもいいでしょう。そして思いついたことを書き留めて、ここぞという時にそのアイデアを具現化させていくのです。
ただ考えることをやめてしまうとやっぱりそれ以上にはなりませんから、皆さんも、常に新しいアイディアを求めるという姿勢を大事にしてみてください!
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