満月の威力が半端ない!?お月見デートを勧める理由と、やめたほうがいい理由！
皆さんは、お月見デートをしたことがありますか？
天気次第ではありますが、満月が鮮やかに見える夜というのは、絶好のお月見デート日和と言えます。とくに十五夜、中秋の名月は遠く万葉の時代から恋の歌の題材として盛んに用いられてきたことも有名です。
また現在でも十五夜の夜には各地で素敵なお月見イベントがたくさん催されていますので絶好のデートスポットになるのではないでしょうか？
お月見は主に、旧暦の8月15日の夜 と旧暦の9月13日の夜にするのがならわしとなっています。
8月15日が 中秋の名月・十五夜、
9月13日が 後の月・十三夜 などと呼ばれます。
ですが月の満ち欠けで毎月の日にちを決める旧暦と、太陽の動きを基準にした現在の暦であるグレゴリオ暦とはシステムが異なるため、毎年中秋の名月などの日にちが異なるという現象が起きてしまうのです。
そのため今年は少し遅くて
2015年の中秋の名月は、9月27日（日）で、2015年の後の月は、10月25日（日）なんです！
実は、お月見は恋の告白やプロポーズには絶好の機会！気になる男性とデートすれば月の力で急接近出来るかもしれませんよ？そこで今回は、満月が男女にもたらす3つの効果をご紹介します。
1. 感情が高ぶるので恋へ発展しやすい!?
壮大な話になってしまって申し訳ないのですが、満月の夜は、普段よりも月の引力が強くなるので、怪我や事故などで出血すると止まりにくくなる、出産が増える、生理になるなど、地球に住んでいる私たちへ様々な影響を与えると言われています。
ですのでそんな満月の夜に私たちの体の中にあるホルモンにも影響を及ぼすことから、満月の夜にデートをすれば普段と違った彼の一面を見ることが出来るかもしれません。
よく満月から連想されるのが”狼男”だと思うのですが、実際”狼男”みたいにアグレッシブにワイルドになんてことはありませんが、普段より男らしさを感じて彼への想いを一層強くするかもしれませんし、彼の方もあなたに女らしさを感じて恋心を抱くかもしれません。
もしかしたら彼からではなく、満月の力によって「自分から告白しよう！」と勇気が出るかもしれませんよ！
ただし、デメリットもあります。満月の力によって感情が高ぶるため倦怠期や別れを考えている場合は、相手を敵視しイライラする気持ちの方が強くなることがありますのでご注意を(笑)
また先ほども触れていますが、満月の夜は交通事故や殺傷事件の増加も多いようですから、別れ話や喧嘩にならないように満月の夜は会わないことをお勧めします。
2. ほろ酔い気分で告白しやすくなる!?
満月の夜は、月の引力によって飲み物や食べ物など体内への吸収率が高まると言われています。
ですので、気になる彼とデートする際には飲み過ぎないようにセーブするようにしましょう。もしかしたら月の引力によって普段は平気なお酒も強く感じてしまうかもしれません。
よくあるのがお酒で失敗したという話…飲みすぎは二日酔いや思わぬ失敗などを招いてしまうこともあるかもしれません。
ですが、ほろ酔い程度なら恋愛を進展させるには最適なアイテムになります。しらふでは緊張するかもしれませんが、ほろ酔い気分が後押ししてくれれば彼を想う気持ちも告白しやすくなるはず！
3. カップル成立の確率が高くなる!?
満月というのは別名サクセスムーンと呼ばれているのですが海外ではビジネスマンは商談が成立しやすい日としてカレンダーにチェックするほど意識されている方もいらっしゃいます。
恋愛とは無関係と思われるかもしれませんが、サクセスムーンは恋愛にも効果があります。難しい商談の成功は、難しい恋愛の成功とも結びつくのではないでしょうか？
彼女が居る男性や手が届きそうにない男性でも、サクセスムーンを利用すれば成就するかも♪
満月は、感情や体内に影響を及ぼすのですから、普段では叶いそうに無いこともこの日だけは満月の力で叶うかもしれません。ですのでサクセスムーン効果を最大限に利用できるように気になる男性へ告白する場合、満月がしっかり見えるところで彼に思いを伝えてみましょう！
ただし、好みの男性からでない誘いがあった場合というのは断ったほうがいいかも。月の力に惑わされて公開するかもしれませんよね(笑)
まとめ
いかがでしたか？
2015年の中秋の名月は、9月27日（日）で、2015年の後の月は、10月25日（日）です！
今まであまり意識したことがなかったのであれば意識してみてはいかがでしょう？中秋の名月と、後ろの月の日が快晴であることをこちらもお祈りしておきますね！
