【保存版】花火デートに出かけるなら彼と相談して一緒に準備するのがコツ！
もう梅雨明けもして安心して花火を見に行くことができる時期になってきましたね。
暑い夏といえば花火デートはいつもとは違う浴衣姿に、彼もあなたに惚れ惚れすること間違いありません。ただ準備をしっかりしていないと蒸し暑さや人混みにイライラして険悪なムードになってしまったりしてしまうものです。もちろん彼の心がけも大事ですが、あなたなりにできることもあります。それは女子ならではの気遣いなんですが、浴衣デートとなるとなかなか荷物も持ちにくくなりますよね。でも険悪なムードになりたくないのであれば事前の準備をしておくことをおすすめします。
彼と一緒に準備すれば彼もしっかりと荷物を持って素敵な1日になることは間違いなし！
というわけで、今回は快適に花火デートを楽しむための必需品をチェックしましょう。
レジャーシート
使うか使わないかは行く場所によるので何とも言えませんが、どこかに腰をかけるにしても浴衣であれば地べたになんて座りたくないですよね？２人が普通に座れるぐらいのサイズで結構ですので持っていくようにしておきましょう。
ウェットティッシュ
屋台の食べ物って美味しいですよね？ただ注意したいのが、手がベトベトしがち。
ですがほとんどの花火観覧会場では手を洗うところも少ないので、行き場に困ってしまいますよね。そんな時に役立つのがウェットティッシュです。何かと汚れやすい野外では大活躍間違いなしです！
汗ふきシート
気温が高く、湿気も多い夏の夜となればニオイも気になりますよね。暑くて汗がきになってしまっては楽しい花火が楽しめなくなってしまうものです。皮膚にじんわりと湿り気を感じたら汗ふきシートでサッパリしましょう。
扇子
暑さ対策になる上に、なんと言っても風情があるアイテムが必須。うちわもいいですが、扇子はかわいいものもたくさんあるので女子にはオススメです！また彼にもパタパタ扇いであげれば、その仕草にグッとくることでしょう。
虫除けスプレー
食べ物や汗のニオイにつられてか、花火大会会場は虫だらけになります。せっかく花火だけでなく海デートのために美肌を頑張ってきたのであれば虫刺されには注意が必要です。帰ったら大量の虫刺され跡が！という悲しいことになってしまっては海デートでいやなおもいをしてしまうかも。それを防ぐためにも、シューッとスプレーしておきましょう。
保冷機能付きバッグ
屋台で購入することもできますが、同じものを買うのであれば近くのコンビニで購入する方が安いですよね？また花火が始まってしまうとなかなか移動が難しくなってしまうものです。そうすると喉が渇いたのに何も飲むことができなかったり、暑くて仕方ないのにすべてが常温となってしまってhあゲンナリしてしまうものです。ですので保冷機能がついているバッグというのは花火大会には重宝されます。ドリンクやフルーツ、冷凍の枝豆なんかを持って行く時にも便利ですよね。食べる頃には丁度良く溶けているので、ひんやり美味しく、花火を眺める事ができますよ。
人ごみなどごった返すので折りたためるようなものにしておけば持ち運びも便利になりますよ！
ゴミ袋
これは絶対に持っていきましょう！花火大会のあとなど会場を訪れることはあまりないかと思いますが、会場のゴミの散らかり用はすごいものです。海外でもニュースとして取り上げられるくらい荒れ放題になるのでそのあたりは２人で汚さないという意識を持つようにしましょう。スーパーの袋を2、3枚たたんで持っておくと、分別もできるのでオススメです。ポイ捨てなんて絶対にやめましょう！
絆創膏や虫刺され薬
人混みに引っかかって転んだりということもありますが、一番多いのは履き慣れない草履などによる靴擦れです。また虫さされなど痒くて掻いていて血が出てしまった…などなど何かとケガが多い花火大会会場。血が染みて浴衣が台無しになってしまうなんてことが起きないように必ず持って行きましょう。
まとめ
いかがでしたか？これだけ準備できれば彼から「デキる女」と褒めて貰えるはずです。浴衣だけではなく、女性ならではの細やかさを発揮して、今まで以上に彼の心を掴んじゃいましょう！
