もしかしたら"ネトスト"じゃない?運命ではなく、あなたの神出鬼没さに逆にビビるわ!

ネットストーカー

好きになると周りが見えなくなったりする方もいらっしゃるのではないでしょうか?

男女の関係は、愛というより“執着”であるとも言われています。ひとりの異性にこだわり続けて執着することで、その相手から離れられなくなってしまうのです。

そういった相手を想う気持ちが強くなりすぎて、全く、冷静な判断ができなくなってしまい、本人が気づいていないだけで知らない間にストーカー化してしまう人もいらっしゃいます。またSNSの普及により、簡単に情報がゲットできる時代になり、インターネット上で相手を監視することもできてしまうわけです。

いわゆるサイバーストーカーやネットストーカーと言われているやつですが、自分がネトストになっていないかチェックするためにも、ぜひ自分の行動を見直してみましょう。

 

いつの間にか自分がストーカー!?のサイン

 

1. 彼が逃げたら追いかける!

まぁ、よくあるパターンは追いかけたら逃げたというやつですが、普通なら、相手からの手応えがイマイチだったり、メールやLINEの返事が来なかったりしたら、いい加減に悟って諦めますよね。

つまり自分がアプローチしても彼は応じるどころか拒否している姿勢というやつです。ところが、ストーカーというのは彼が逃げれば逃げるほど追いかけたくなり、冷たくされても執拗に連絡を取るようになりたくなってしまうのです。

その心理は人それぞれですが、どちらかというと自分の都合の良いように解釈してしまっている部分も少なからずあります。都合のいいように解釈というのは、自分の行動を否定するのではなく、何か事情があって連絡できないなどあなたと彼の意思に関係なく邪魔する第3者がいるというような解釈です。

また自分では連絡の間隔を空けているつもりでも、周りからすると異常な行動に見えてたりするものです。

“ダメなものはダメ”と清く諦めるようにしましょう。

 

2. SNSを避けるようになった…

FacebookやInstagram、TwitterといったSNSで、何かとあなたが彼に絡んでいませんか?

もし最近、彼をSNSの更新をやめていたり、友達を削除されている場合、もしかしたらストーカー化しているのかもしれません。

TwitterやFacebookなどのアカウントにおける発言や行動などを随時チェックし、昨日何をしていたかなどを把握したり写真に自分が知らない人が写っているとどうしようもなく気になってしまったりしていませんか?

彼がアナタといない間にどんなことを考えているのかが気になるのはわかりますが、ツイートを監視されていると感じたらきっと彼は、本音をツイッターに書かなくなってしまって逆効果です。

写真に自分が知らない人が写っているとどうしようもなく気になってしまうこともあるかと思います。その気持ちはわからなくはありませんが、そこはグッと我慢。

アナタと会わない日に彼が誰とあっても、それが浮気じゃない限りは放っておいてあげるくらいの包容力をもてるようにしましょう。

 

3. 彼の行動しそうな場所をウロウロ

Facebookの投稿で、今までに彼がチェックインした場所やお店など調べていませんか?

彼が週末に行きそうな場所など選定してその街に出没しだしたら、もう立派なストーカーです。始めの頃は偶然を装えるかもしれませんが、あまりにも頻繁にあなたとバッタリ遭遇していたら、彼が運命を感じる前にビビってしまうかもしれません。

 

 

まとめ

人間って、なかなか手に入らない物を手に入れようと、頑張ってしまう場合があります。

適度なものであれば、それがやがて愛に変わるのですが、いつの間にか執着に代わり、ストーカーになってしまった場合、自分自身で冷静な判断もできなくなりますからたら、その状態から抜け出すのが困難になります。

もし、自分が執着しやすいタイプだと分かっているのであれば、しっかりと自制心を働かせて、ストーカー的な行動をしないように気をつけたいものですね。

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