初めてのデートがお食事なら要チェック!さり気に攻めて彼を虜にするために徹底したいこと!
気になるカレとの初めてのデートでお食事に行く方も多いのではないでしょうか?
嬉し恥ずかしでちょっと緊張してしまいますよね。意外と初めてのデートが食事デートだったという方も多いはず、これから食事デートに出かけるという方は今一度自分の女子力アップのために頑張ってみませんか?食事デートは親密になるチャンスでもあります!そこで今回は女子力が高い!と思ってもらえるような女性の入店から帰宅までの流れを、おおまかに解説していきますのでぜひ参考にしてみてください!
食事のデートは女子力の見せどころ
学生時代の「初めてのデート」の典型パターンは映画館が多かったのではないでしょうか?けれど社会人になるとお互い仕事している為、なかなか映画デートでまったりと…というような状況は持って行きにくいものです。
そして社会人になって代わって多くなるのがレストランなどでの食事デートになるのではないでしょうか?食事デートは自分の魅力を存分に発揮できる機会でもありますが、食事中は、普段気にしていない無意識の部分が出やすいといわれていますので注意が必要です。
というのも食事中というのは相手の本質が見えやすいので、男性の中には、「女性の食事のマナーを見て恋愛の判断基準に据えている」人もいるほどです。気を抜かないようにして、マナーに気をつけなければ、狙っていた恋愛のチャンスを逃してしまうかもしれません!
失敗して女子力の低さを露呈してしまうと、次のデートのお誘いがなかなかないままの自然消滅の恋に終わってしまうかもしれませんのでぜひ最後まで読んでみてください!
着席の仕方
せっかくの食事デートですから彼を立てるためにも、彼が誘導してくれるのを待ちましょう。もちろんそれなりにいいお店であれば、店員が椅子を引いて「どうぞ、お座りください」といわれるまで待つのが常識です。
一人で勝手に席に座る行為は減点対象です。
ただ、彼も緊張してなかなかアクションをしてくれなかったら、彼が座った後に、あなたが座るのが彼を立てる行為であり女子力です。
オーダーの仕方
彼に「何が食べたい?」と聞かれて、迷ってしまい沈黙が続くのは優柔不断の証です。
「何でもいい」では、彼はあなたの好みを選択をすることに困ってしまい、「この店を気に入ってくれていないかも」と不安にもなりますので「何でもいい」はやめましょう。
注文に迷ったときは、彼や店員におススメの一品を聞いてみるのがいいかも。ただすべてお任せにしてはおっさんみたいなので自分の好きな料理を少なくても1品注文するようにしましょう!オーダーを頼むだけでも雰囲気を壊してしまうこともあります。彼に頼りたい気持ちもわからなくはないのですが、彼なりに一生懸命、探しだしたお店であれば彼も気に入ってくれるかどうか気になるものです。
お酒の飲み方
自分が体質的にお酒を飲めないのであれば、すすめられても素直に断りましょう。あとで迷惑をかけるより、ずっとスマートですよ。
すこし飲めるのならば、彼とのデート記念に1杯程度は飲んでもいいでしょう。あなたがお酒をあまり飲まない方の場合、「お酒が苦手なのに、僕のために飲んでくれたんだなあ~」と彼も内心嬉しくなります。
というのも、お酒を進める側からすると一人だけ飲むのは気が引けるものなので、少しくらいは付き合ってくれるとうれしいものです。別に無理にというわけではありませんが、まったく”ダメ”という方でなければ少し彼のために頑張ってみてもいいかもしれませんね。
またグラスについた口紅やグロスをさりげなく指やハンカチで拭くことは忘れないようにしましょう。お酒の席での王道の作法も守れば、更なる女子力の高さを見せつけられること間違いありません!
食べ方編
食事の作法は、ふとした瞬間に普段の姿が出てしまいます。以下の3つは基本中のキホンですのでデートだけでなく普段から意識しましょう。
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食べる時に猫背にならない
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口に食べ物を含みながら話をしない
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食べるときにクチャクチャ音をたてない
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片手で食べない
自分の食べる姿勢を客観的に見て修正するために、自宅で鏡を見ながら食事する姿をチェックすることをお勧めします!この基本ができていないだけでどんなに美人でってもげんなりされる可能性があります。食事は魅力を発揮するいい機会でもありますが幻滅される可能性もあるというのはこの部分です。
食事中の会話編
ご飯デートは、食事と相手との会話を楽しめるのも醍醐味の一つです。普段からコミュニケーションにそれなりに自信があるのであればそこまで意識する必要はありませんが、気になる彼を前にするとしどろもどろになってしまうという場合は、会話を膨らませるには以下の2つを意識しましょう!
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彼から聞かれた質問に対してきちんと答える
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自分が聞きたいことを事前に用意する
なるべくなら沈黙の時間をできるだけつくらずにして、一緒に過ごす時間を素敵に演出する事を心掛けることは大事ですが、緊張しすぎてとめどなく話し続けるのもよくないのです。時には”沈黙”、間をとるのもいいムードになるきっかけになります。
たしかに”沈黙”は気まずいと感じてしまうかもしれませんが、テンポある会話ができるのであれば一瞬の”沈黙”も取り入れてみましょう。男性は会話が楽しいと「あの人といると楽しい」と意識し、「また会いたい」と感じるものです。また彼に誘ってもらうためには、会話のキャッチボールを心掛けましょう。
お会計編
最近は、男女のデートにおいてワリカン志向が高まっていますが、初回のデートであれば全額出すという男性も意外と多いものです。
特に、全額出すというのは明らか残念なデートではなかったということですので初回は甘えてしまってもいいと思うのです。ただし、「全額支払う」と言っても、「それはだめだよ、私もこんなに楽しんだのにおごってもらうのは気がひけちゃうよ」とワンクッションいれて、礼儀として財布を出すようにしましょう。それだけで男性はうれしいものです。
ただし、この行動はテーブルやレジ前では、やっちゃダメです!
必ずお店を出てからが基本ですよ!
彼が「いいよ、僕が君を誘ったから支払わせて。」と言ってくれたら?
→「ありがとう。ご馳走さまです」と素直に受け入れましょう。
万が一、「ありがとう、じゃあ○円だけ払ってもらっていい?」と言われたら?
→「セコい!信じられない!」とは表情に出さず、その提示金額をサラりと払いましょう。
どのみちこの場でお金をあなたが出さなくても「じゃぁカフェはこっちが出すね!」などの心遣いが出来るようにしましょう。もし当日にお返しができなかったのであれば、後日に「この間のお礼をさせて!」と誘ってもいいかもしれませんね。そうした対応は、律儀で相手の気持ちを尊重できる印象を与えます。
お礼の仕方
お店を出たら相手の目を見て、素直な気持ちで感謝を言いましょう。「今日は誘ってくれて本当にありがとう。いいお店だったね~。料理もおしかったし、楽しかった!またきたいな!」など彼が選んだお店をしっかりと褒めましょう!
そのまま帰るかどうかはその時次第でしょうが、初めてのデートであればそのまま帰ることも多いでしょう。ですので帰る際はデート中の楽しかったことなど話をして別れるようにしましょう。そして家についたら、再度、感謝の気持ちを短めのメールで伝えましょう。
まとめ
いかがでしたか?
初めて彼と食事デートに出かけるとなると緊張しますし、よく思われたいと思いますよね。上記の流れの事を意識していれば幻滅されるまではいかないはず。ただ食べる時の食事マナー、一般的なことはしっかりと普段から意識してみにつけることをオススメします!