そっちから誘っておいて何!?イラッとさせる誘い方の下手な男性”あるある”
男性からのお誘いというのは女性としていろいろ考えてしまうものですよね。
その割に男は無神経ということもあり、デートに誘っているにもかかわらず配慮の欠片も何もないというのもよくあるのではないでしょうか?ヘタクソな運転でのドライブデートもたまったものではないですが、誘い方がヘタクソな男性はそれ以前の問題です。女性としてはさりげなさやスマートに誘ってもらうとドキドキしてしまうものですが、ありえない誘い方をされるとその先なんて考えることができません。
そんな誘い方がヘタクソな男性にありがちなものをご紹介しますので男性陣は参考にしてみてはいかがでしょうか?そして女性陣はそんな”イラッ”とするような誘いを受けたとしても切り捨てるのはもう少し先にしてみませんか?世は草食時代。切り捨てることは簡単だけれど、もしかしたらそれをカバーするぐらいのいいところがあるかもしれませんよね。
また最近は恋愛に対して興味があまりないという人も少なくありません。全体的な選択肢が狭まっているなか、そんな贅沢なことは言ってられないですよね?ですのでそんな下手くそな誘い方をしてくる男性陣に対して女性たちはどう向き合うべきかということを今回のテーマにしたいと思います。
女性は”ありえない”と考えているデートの誘い文句
”誘い方がヘタクソな男性”ダントツ1位はコレ!
大人になると色々と事情はあるもの、特に忙しく仕事をしている場合、当日のアポは困ってしまうことが多いものです。
もちろん日々暇なアフターを過ごしている方もおられるかもしれませんが、いきなり”今日”となるといつものスケジュールが大幅に狂ってしまいます。まだ夕方に差し掛かるくらいまでであれば色々と調整なんてできるものの、帰り際に「今からどう?」と言われてはもう”帰るモード”になってしまっているところから気持ちを戻すのはなかなか大変ですよね。
17時とか18時とか、まだ会社にいる時間帯ならギリギリセーフかもしれませんが、帰りの電車に乗った後だとか、自宅の最寄り駅まで帰ってきた後だとか、家まで戻って化粧を落とした後に誘われても…、もはや「デートモード」ではなくなっているので、引き返す気になれませんよね。
ですので女性からすれば当日であってもなるべく早い段階で誘って欲しいというのが本音でしょう。男性陣はそのあたりは仕事で付き合わなければいけない上司の誘いみたいなことはやめましょう。もう少し相手への配慮を心がけたほうが良いかもしれません。また帰り際に誘って断られてしまった…と落ち込むのではなく、もう少し状況を考えてみると良いかもしれません。
またこんな不運にも誘われてしまった女性陣は、彼らに対してどう返すのがいいかと言うと「ごめーん、今日はちょっとムリかもー。また誘ってー」と返しても、こちらの真意は1ミリも伝わりませんので「17時前に言ってくれれば調整できると思う」など、わかりやすい一文を付け加えてあげましょう。そうすれば次回からの誘いはちゃんと事前に誘ってくれるようになります。
”誘い方がヘタクソな男性”2位
日々働いている女性からすると間違いなく”イラッ”とさせる言葉「いつヒマ?」。
実際、誘われる時の相手にもよりますよ(笑)。これが惚れている男性からの言葉なら、「今日も明日もあさってもヒマですっ!」と秒速で返すのでしょうが、「キライって訳じゃないけど、別に好きでもない男性」からだと、なんとなくイラッとしてしまうものです。
この言葉ほど、働く女性を苛立たせる言葉はないでしょう。「バリバリ働いている私にヒマな日なんぞ無いわいボケが!」と、金蹴りしたくなりますよね。
ですが、イライラしていても事態は先に進みません。
腑に落ちない思いを抱えながらでも、とりあえず会うようにしてみてはいかがでしょうか?実際のところLINEやメールで、「忙しいけど、金曜日ならなんとか空けられるよ」などと嫌味をぶつけたとしても彼には真意が伝わるどころか、嫌味な女としか受け取りません。それ以上深く考えないのが男というものです。
ですので顔を合わせた状態で、おかげさまで日々充実している旨を話し、オンナとは、魅力を感じる男性に対してはどれだけ忙しくても会う時間を捻出する生き物だと説けば良いのです。
男性陣がここで考えなければならないのは、そういった嫌味かと思えるようなメールを受け取った場合、そこまで自分に好意を寄せていないこと自覚すべきです。それでもあってくれるというのは脈があるのかないのかで言えば50%です。あなたのことを素人していることは間違いありませんが、彼女が付き合う気があるかどうかというのはまた次のステップの話です。ですのでもし会うことができたのであれば、ちゃんと紳士に対応しましょう。
また女性陣に言えることはこういった男性があった時に説明しても理解しないようであれば”俺様”的な発送の持ち主です。ですので付き合うのはちゃんと性格を見極めた状態で始めるようにしてみてはいかがでしょうか?
”誘い方がヘタクソな男性”3位
これは誘い方がヘタクソ云々よりも人間性を疑ってしまいますが、当たり前のように、自分の家の沿線を指定してくる男性もいるので困ったものです。あわよくば家に連れ込もうとしているならまだ可愛げがありますが、単に帰りが”ラク”だからという理由の場合、歩み寄りが感じられないですよね。
例えば、神奈川県在住の男性から誘われた際、当たり前のように「場所は横浜でいいよね」と指定するのは良くないでしょう。確かに横浜は、関東屈指のデートスポットですが、女性側がもし埼玉在住という事情を考えれば、「都内で会おう!」が紳士的誘い方だと思うのですが…。
ですんどえ男性側が誘っているのであれば基本的には女性が負担にならないようなエリアを選択するのが普通です。もう一度言いますが、常識ですよ!もちろん一緒に行くお店が横浜にしかないとか特別な事情があれ話は別です。男性陣はしっかりとわきまえておきましょう。
また誘われたがわがこういったケースの場合は、「目には目を歯には歯を」です。上記例なら、「川越はどうかな?」と、女性側も自宅沿線を推しましょう。そこから、「じゃあ、間をとって都内で」という流れを作れば問題ありませんよね。ただこういった自分の都合しか考えないような男性は後々、苦労することが目に見えているようにも思うのであまりオススメはしませんが…。
まとめ
いかがでしたか?
誘い方がヘタクソな男性は、決して悪気があるわけではないのkくぁもしれませんが、性格がもろに出ている場合もあります。ごく単純に、誘い方が残念なだけ、と割り切ってしまうのもいいかもしれませんが、しれっと軌道修正を試みてみるのは良いかもしれませんね。