「朝まで帰りたくない」と思ってしまう1人暮らしの男性の部屋って?

部屋

住んでいるところが魅力的だといろいろなことを女性は連想します。

もちろん女性が男性の部屋に入るという時点である程度気を許している関係なのかもしれませんが、確実にその女性を落としたいのであれば焦りは禁物です。おしゃれな内装であったり、綺麗な夜景が見えるような高層マンションであったりするだけで女性はそんな普段感じない空間にうっとりしてしまうものです。

そこで今回は男友達の家に行った時に、「朝まで一緒に過ごしたい」と思ってしまう部屋の特徴についてご紹介したいと思いますので女性を部屋に招きたいと考える男性は参考にしてみてはいかがでしょうか?

 

夜景がきれいにみえる

たとえば訪れた部屋が綺麗な夜景の見える部屋であった場合はどうでしょうか?リビングから都会の夜景が一望できるタワーマンションの高層階などであった場合、全然何とも思っていないただの友達相手だったとしてもそれだけで意識してしまうこともあるそうです。あまりにもロマンチックな空間を演出できている場合、今までの関係を一気に超えることなんて簡単かもしれませんよ!もし友達以上になかなかなれないと悩んでいる男性の方で高層マンションに住める余裕があるのであれば頑張ってみてもいいのでは?

夜景の見える高層マンションに住んでいる男がモテるというのは嘘ではありません。女性を招いても、ロマンチックな雰囲気が作りやすいですよね。

またタワーマンションに住んでいれば特にアピールしなくとも、女性はその男性を「お金持ち=仕事ができる」と判断できますよね。そういった部分では謙虚な男性という良い印象を与えることができるのかもしれません。

 

トイレやお風呂がきれいは絶対条件!

どんなにいい場所、いい家に住んでいたとしても清潔でなければ女性は悪い印象しか持ちません。

部屋がほこりっぽかったりすると、生活感が出てムードに欠けてしまいます。特に女性が意識するのはトイレやお風呂など、水周りがきれいでなければ囲碁ことが悪く感じてしまうそう。

どこかに数名で出かけたことなどありませんか?その時に、女子同士の話題でトイレが綺麗な施設かどうかというのは結構、話題ででてきます。それぐらい女性にとってトイレや洗面所などの水回りは居心地良く感じる部屋の条件といえそうです。

便座があげっぱなしだったり、床が汚かったりするとそれだけでがっかりすることも少なくないそう。もちろん全く許せない!というのはよほどひどい場合でしょうし、なかには、そのズボラさが可愛いという女性もいるかもしれませんが、初めて部屋に招くときぐらいは、一定の清潔感は保ってほしいというのが、乙女心のようですよ!

 

男臭くなく、いい匂いがする

なかなか男性は自分が発している匂いというものに無頓着というものですが、部屋が臭い人は嫌というのが女性の本音です。

寝具が汗臭かったり、台所のごみが異臭を放っていたりすると、学生の男子寮にいる気分になリますし、ムードもへったくれもありませんよね。そんな空間で、女性を落とそうなどと考えるのは失礼ではないでしょうか?

生物学的に、女性は男性よりも嗅覚が優れています。とくに生理前は、においに敏感になる女性が多いようです。

なかなか生活習慣の匂いというものは切れないものですが、だからこそ意識して注意すべき点と言えます。キッチンの生ごみはディスポーザーをかけたり、部屋全体にファブリーズをするなどしましょう。わずか1分でできる掃除や気遣いができるかというのが勝負の分かれ目になるのかも。

 

女を感じさせる小物が置いていない

まぁ、気遣いができていないというかちゃんと掃除ができていないというか…洗面台に元カノとかの女性物の化粧水が置いてあるのを発見してしまうとその気であった女性だとしても、一気にテンションがさがりますので注意が必要です。

下心があって部屋に誘うのであれば、最低限、他の女のニオイは消しておきましょう。

化粧品の他、ぬいぐるみ、おそろいの食器、洋服などが、1人暮らしの男性の部屋に置いてあると、女性は複雑な心境になるようです。特に、好きな男性の部屋に遊びに行ったときに、女性のものを見つけてしまうと、「元カノをまだ引きずってるのかな」「私はただの遊び?」と不安になってしまうものです。この点も、男性には気を使ってほしいところです。

 

すぐにがっつかない!ムード作りは自然に!

もしかしたら経験あるかもしれませんが、終電を逃してしまった女性を招くこともあるのではないでしょうか?そんな時、ある程度決心して女性は男性の部屋に行くものですが、警戒している女性に紳士的な対応をするというのはとても大事です。

一人暮らしであればソファとベッドなんてお互いの存在が消えてしまうほど離れていないはず。そんなソファとベッドの距離感とちょっとした明かりがロマンチックに女性は感じるものです。

これには賛否両論あるかもしれませんが、お互いの今の距離感というものを前提に考えて行動すればいいのではないでしょうか?がっつくのを望んでいることもあるかもしれませんが、友達という関係の間柄であればどちらかというと警戒しながら部屋に泊まる女性が多いように思います。そう行った場合、男性のがっつかない紳士的な態度も大切といえます。

絶対にしてはいけないのは、部屋に入った途端、そわそわし始めて、無理にロマンチックなムードを作ろうとする男性もいますが、かえってその演出が女性を白けさせてしまうこともありますのでご注意を!女性を部屋に連れてきたぐらいで、本能をむき出しにしてしまう思う男性は、どんなにいい部屋に住んでいたとしても、獲物にありつけずに終わってしまうことが多いのでは?

 

まとめ

いかがでしたか?

どうしても女性が自分の部屋に来ると無理にいいムードにするべくそわそわしてしまいがちですが、そういったものは逆効果になる場合がほとんどです。今まで女性を何度か部屋に招いたことがあるけれどもすぐに帰られたりしたことがある人は一度見直してみてはいかがでしょうか?

綺麗な夜景は無理かもしれませんが、それ以外ならなんとかなるはず!いつ女性を招いても嫌がられない空間づくりをしましょう!

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