だから結婚できないんだよ!と言いたくなる悲しき甲斐性ナシ男が判明!

飲み会

こんな飲み会、来るんじゃなかったなー。と、思わず愚痴を言いたくなった経験はありませんか?

どうしても恋活や婚活するとお金も時間も使ってしまいますよね。そう思うと残念すぎる飲み会に参加してしまったとなると、あらゆるものをムダにしてしまったという気がしてはんぱなくテンションが落ちてしまいます。

ただ男性陣からも”こちらも同じだ!”という意見も聞こえてきそうな気がしますが、せっかく一緒の時間を共有するべく集まった者どうし、有意義な時間を過ごしたいと思いませんか?そのためにはまず、自分自身が残念な飲み会にしていないか?もしくは友人がそういった残念な結果を招いていないかということを今一度確認してみましょう!

そこで今回は女性陣が感じる、残念な飲み会で遭遇した「甲斐性ゼロ系男性」のエピソードをご紹介したいと思いますので今までの飲み会を振り返ってみましょう!

 

残念な飲み会、微妙すぎるエピソード

よくありがちなのは割り勘!まず、割り勘するのかしないのかからよくテーマで上がることですが、同い年の男性や年下男性なら許せるけどやはり1円単位の割り勘というのは女性陣からウケが悪いようです。もちろん集まる内容にもよることなのですが、基本的にお互いの出会いのためですから、男性が配慮するというのが一般的なように思います。

女性陣が”ない!”と思うのはやはり年上男性。多少の割り勘はいいにしても、あまりにきっちりしすぎるのは器の大きさが小さすぎると判断されてしまいますよ!

どうせなら”カッコいい年上の男性”という姿を多少なりともアピールしたいところではないでしょうか?

また気の許せるもの同士であれば女性もガンガン飲む人は多いかと思いますが、一般的に見て、女性側の方がよくお酒を飲むというのはあまり見ません。中にはそうでない人もいるにはいますが…。

ですので基本的には女性の方が少し少なくするような金額配分を意識したほうがいいかも?飲んだ人とそうでない人の差が大きいなら、なおさらきちんと傾斜をつけてくれるのが、配慮のある男性ってものです。

また仕事上の付き合いなどで『御礼をしたい。』ということもあるでしょう。そういう場合は、飲み会を男性側からセッティングするのであれば、割り勘は基本的に失礼、この上ありません。

仕事上の付き合いなら話も弾まないかもしれませんよね。気を更に遣ってもらっているということをもう少し意識しましょう。

 

「自分勝手」もマイナス要因のひとつに

甲斐性のなさは、自分勝手すぎる行動からも読み取られてしまいます。

筆者も、若い頃はよく自分のつまらない話を聞かしていたこともありますが、完全ではないものの人に話をしてもらうことを飲んでいる時も常に意識しています。

酔っぱらうと自分の話しかしない人というのは間違いなく”めんどくさい”という烙印を押されてしまいます。それが芸人のようにしっかりとオチをつけたりできるのであればそれはそれで面白いかもしれませんが、別にあなたの武勇伝とか知りたくありません!

また必死に女性を口説くというのも周りから見ていても醜いですよ?きっとかなり酔っている状態ではそういったことになかなか気づけないのではないかと思いますが、明らかに迷惑な顔をしている女性も見受けられますのでご注意を!

ひどく酔ってしまうと、何がウケる話か、または引かれる話か、判断がつかなくなってしまいます。頭が働かなくなるまで飲むような、幼稚な飲み方をする男性も、決して甲斐性はない!と判断されてしまいますよ!

また、メニューなど注文するときも、気遣いのできる男性というのは女子にメニューを渡して『好きなの頼んで』『選んでね』と言うのが普通です。ひとりの男がすべて勝手に決めてしまうというのはまずありえません。独断で決めようとするのは、自身の判断に自信があるから・・・? なのかはわかりませんが、あまり自分勝手に決めてしまうのはよくありません。

 

まとめ

いかがでしたか?

たかが飲み会、されど飲み会ですが。お酒が入るだけに、注意も必要です。お酒が入るとその人の「素」が見える場でもあります。将来的に有意義な付き合いのできる、甲斐性のある男性とであれば女性もきっと楽しいはず!

今までの自分自身の行動を見直してみるのはいかがでしょうか?

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