【ショック!!】結婚相手に求める条件…結婚したらどうでも良かったと後悔しないために
そろそろ結婚を意識する年代にもなると結婚相手の条件というのが結構ネックになってしまったりするものですが、交際中の恋人のことを大好きだけれど、結婚相手として考えたときには、ちょっと……とためらってしまうことなどもあるのではないでしょうか?また婚活中であっても相手に求める条件としていろいろと気になる部分などもあるのではないでしょうか?
実際、恋愛と結婚は違うと言い切る方も多くいるのですが、みなさんは結婚相手にどういった条件を求めていますか?もちろん全ての条件がマッチすることは希で、妥協することも多くはありませんよね。
そこで今回は、結婚するときは、いわゆる“妥協”で結婚したものの、実際に結婚してみたら案外「あんな理想は、不要だったかも」と思うことをご紹介したいと思います。
つまり結婚相手の条件としてよく上がる大事そウナ項目ではあるけれど、結婚した後は意外とそんなところ重要ではなかったというパターン、結婚生活には重要ではない、婚活女子にありがちな“理想の条件”を3つをご紹介します。
1. まめに連絡をくれる人
どうしても真面目な男性という印象があるため結婚生活が不安にならないために、まめに連絡してくれる人がいい!という条件をつけている女性も少なくないのではないでしょうか?
もちろん恋愛が始まる前や始まった初期の頃というのはこまめに連絡をくれる男性というのも少なくありませんが、恋愛が安定期に入っていくにつれてマメに連絡をくれなくなる男性というのは意外と多いものです。そうしたことから不安になってしまう女性も多いかと思いますが、実際結婚した場合、マメに連絡してくる旦那というのは正直必要で内容です。
もちろん浮気が不安という場合もあるようですが、連絡の有無に関わらず家に帰ってくるのが結婚生活ですし、そこまで神経質になる必要はないかもしれません。
実査い、ちょくちょく連絡をくれるというのは悪くないことではありますが、どうでもいいことをいちいち報告してくるのはだんだんとうざく感じることもあるようですよ!
2. 大手企業に努めている人や公務員
好きだけでは結婚できないという代表的な言葉に対する答えではありますが、実際のところ収入や生活の安定というところを結婚条件として多くの方は気にするのではないでしょうか?結婚相手の条件に「絶対大手で働いている人!」であったり「公務員がいい!」という女性もいますが、“結婚したらどうでもよかった”と感じる条件になることも結構多いようです。
たとえ大手企業であっても長い結婚生活の間には、ひょっとすると転職することも考えられますし、何があるか分からないのがこのご時世です。また勤務先に問題がなくても周りの家族であったり、仕事以上に重視しなければいけないことが出てくるのも人生。
また公務員であってもなかなか思うような収入にたどり着けなかったりというのは少なくはないようで勤務先が理想通りだからといっても、男性の性格や資質まで理想通りとも限りませんよね。
たしかに始まりを始めるには大事なことであっても様々な未来を想定できなければ後々しんどい思いをすることも少なくありません。勤務先にこだわるよりも、本人の性格や資質をしっかり見抜くほうが賢明です。
3. 同性の友達が多い人
一般的に友達が少なすぎる男性というのは要注意項目として挙げられることも少なくありませんが、結婚するのであれば友達が多い人がいい!と思う女性も少なくありませんよね。ですが実際、彼に親友と呼べるような友人が1人や2人いれば十分です。
全くいないというのは少し心配にはなりますが、決して多くないというのは問題にはなりません。
実際のところ、家庭よりも友達を優先されてばかりでは結婚生活がうまくいかなくなりますし、生活も派手になりがちです。どんな場所にいっても孤立していてあまりにも孤独なタイプはちょっと面倒ではありますが、ほどほどに友達がいれば、それでじゅうぶんといえそうです。
まとめ
いかがでしたか?
どうしても結婚をする上で重要視してしまうこともありますが、結婚後はどうでも良かったと思う部分は少なくありません。
特に上記パターンでいくと問題としてあがりやすいのは
1. マメに連絡してくる人⇒実は頼りない人間
2. 大手企業に努めている人や公務員⇒お金を気にしすぎるあまり、その人自身が魅力的でなかった
3. 同性の友人が多い⇒友人との約束が多くなる分、家庭をないがしろにしすぎる傾向
などが考えられます。
いまあなたが、結婚相手の条件として掲げている条件というのが本当に大事なものかどうかというのはよくよく考えたほうが良いかもしれませんね!