今から準備する方必見!!結婚式や披露宴を成功させたいなら押さえておきたいところ。
もう真夏!
暑いですね~。こんな暑い時期でも秋に結婚するという方であったり、もう入籍はしていて秋に式や披露宴をあげようと考えている方もいらっしゃるのでははないでしょうか?そうすると結婚式の2、3ヶ月前の今頃というのはけっこうバタバタとしているかもしれませんね。
結婚式は、人生で大切なイベントの一つですが、できることなら後悔しないように、みんなから「いい式だったね!」といわれるようにしたいですよね。
そんな時に、大きな問題になるのが親の意見。もちろん2人に任せるという親御さんも多いのですが、親族など絡む部分では口を出したくなくてもついつい、よかれとおもって、親がアドバイスしてくることも多いのではないでしょうか?
当人たちからすると、自分たちの好きなようにさせてほしいとも思うところですが、できるだけ親にもよろこんでもらえるようにしたいですよね!そこで今回は、親が結婚式のどんなところに注目していて、そしてよろこぶことがなんなのかをご紹介したいと思います。
ギリギリのラインですが、みんなに喜んでもらえるようにしっかりと作り上げたいですよね?ぜひ参考にして頂ければ幸いです。
親がもっとも関心をもつのは?
挙式の場所であったり、披露宴会場であったりというのはもちろん親の気になるところではあります。
地方から招待しているゲストなどのアクセスなどきになるところはたくさん!あまり負担をかけれないものの子供の自由にさせてあげたいと考える親御さんがよく悩んでしまう部分ではあります。ですのでこのあたりはしっかりと両方の親族等、もちろん親の事情などを考慮する方がよいでしょう。
若い夫婦からするとあまり気にならないような場所であっても、親の年齢からすると気になる点が出てくることも少なくありません。しっかりとそのあたりはリサーチしておくことをおすすめします。
また料理の内容なども気になるところです。ゲストをもてなすという視点ではやぱり人生経験の豊富な親の意見は参考にしたほうがよいでしょう。披露宴などは演出や余興はもちろん気になるところですが、大多数の方は料理という部分は結構見てるものです。
もちろん予算などの都合もあるかと思いますが、あまり手を抜きたくない部分ではあります。
また意外と思われるかもしれませんが、結婚式で親が結構な関心をもつのは新婦の衣裳選びです。もちろん新婦側の親が気にすることが多いのですが、せっかくの花嫁姿、お父さんには楽しみにしてもらうという前提で内緒でもいいかと思いますが、新婦側のお母さんにはぜひアドバイスしてもらってもいいかもしれませんね!
親が嬉しそうにしていたこと
まず上記項目は、親も対外的に気にする部分ではありますが、実際に親に喜んでもらうには対外的な面でなく親の心に触れれるようなことにしなければいけません。では、親がよろこぶような結婚式にするにはどうしたらいいのかですが、上記でも少し触れていますが、一緒にドレス選びというのはとても親からすると嬉しいようです。
もちろんサプライズ的な演出や余興というのはそれもそれで大事ですが、ドレス選びを一緒にするというのは式当日だけではなく、式をするにあたっての親孝行のひとつとして捉えられるかも。
実際、新婦側の母親が一緒になって「あーだ、こーだ」というのは多いかもしれませんが、もし可能であるならば新郎側の母親とも相談してみるといいことがあるかも。そうすることで、のちのちの嫁姑問題などに対しても予防策を打てるかもしれませんよね。
まとめ
いかがでしたか?
結婚式では自分たちらしさを出したいというのが最近では多いかと思いますが、今の自分たちらしさがあるのも親のおかげではないでしょうか?結婚してからもお互いの両親とうまくいかせるためにはやっぱり母親は抑えておかないといけません。
そのためには式や披露宴全体の事はもちろんのことドレス選びなんか3世帯の女性が揃ってというのいいかもしれませんよね!
まだ間に合う方はぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか?