わからないことは直接聞こう!彼ママ世代アラフィフ女性に聞いた!息子の彼女に望むこと!
若い頃に結婚に踏み切るというのは親としても不安な反面、何かあったら助けなくては!という意識があるもので多少若さを理由に許容範囲が広がるものですが、アラサーともなるとそれなりに社会経験も積んできていると判断されてしまいます。
実際、社会経験があるのかないのかで言えばあるのですが、どうしても”彼ママ”は自分の息子の奥さんになる人には最低限、常識的なマナーは持っていて欲しいと考えるものです。またどの世代でも共通して言える独女が結婚に向けてクリアしなくてはならない”彼ママ”ですよね。
嫁・姑問題ではありませんが、”彼ママ”に好かれて損はないはず!!ですので彼ママに好意を持ってもらうためにはどうすればいいかを今回は考えたいと思います。
彼ママがあなたに望むこと
まずは、「理想的」「申し分ない」と感じる彼女像とは一体どのようなものなのでしょうか?細かいことは揚げだしたらキリがありませんが、”こういったところ”は気にしているということを教えてもらいました。
-
優しそうな雰囲気
-
一般常識がある(丁寧な挨拶や気遣いなど)
-
服装が派手でない(露出が控えめ)
-
お箸の持ち方
-
自然とお手伝いをする意思があるか
-
元気があるか
いかがですか?
これといって難しいことではないように思うのですが、優しそうという印象はとても大切なようです。やさしそうに見えると「息子にもやさしく接してくれているはず」と彼ママは考えるので、それだけで好感度もアップします。
またお箸の持ち方など、ちゃんともてている方は特に気にする必用はありませんが、ちゃんと持てていないのであれば今から直すことをおすすめします。たったお箸の持ち方一つで色々と家庭環境のことなどを推測されかねませんのでご注意を。
そして当たり前ですが、挨拶もできないようなのは問題外です。服装など細かい部分も気にされる方も多くいらっしゃいますが、なんといっても挨拶です。挨拶ができないと一般常識がないのでは?と疑われてしまいますよ?
ポイントとしてはおじゃまする際に手土産などは準備しておくとよいでしょう!
手土産では「気の利く彼女」をアピールするために、彼ママ好物の事前調べは抜かりなく行いたいところです。
彼ママを不快な気持ちにさせない見た目や態度を心がけると、自然と女性らしく落ち着いた格好をチョイスできるはず。また、食事をいただく際には、上品で丁寧な食べ方を心がけたいところですよね。
また断られることが多いですが、お手伝いも念のため申し出ましょう!
彼ママが警戒する彼女像とは
一方で、「この子はちょっと・・・」と感じてしまう彼女像も教えてもらいました。先ほどあげた望むことができていないこととプラスで覚えておきましょう。
-
あまりにも太っている
-
好き嫌いが多い
先程も触れていますが挨拶ができなかったり、気遣いや一般的な常識が欠落しているのは問題外ですがそれ以外にもかれとの結婚を認めてもらえなくなるようなものをご紹介させていただきました。
ぽっちゃりであれば特に言われないかもしれませんが激ぽちゃの場合、自己管理ができていないと判断されてしまいます。もちろん病気などの理由があるのであれば話は別ですが、息子にちゃんとした食事を作ってくれるのか、家をキレイに保ってくれるのかなど様々な心配事に発展してしまいます。
また同様に食べ物の好き嫌いが多い場合は問題視されます。たとえ好き嫌いがあったとしても、将来彼や子どもを含めた家族の食卓を支えるときのことを想像して、なるべく好き嫌いを減らしておくことが大切です。
まとめ
いかがでしたか?
ご覧いただいたようにほんと一般的なことです。もちろんこれだけではないのが女性特有の嫁・姑問題があるわけですが、最低限のことはしておいたほうが良いのではないでしょうか?彼ママに気に入ってもらうために、特別な準備は必要ありません。
ほんと一般的に好感を持ってもらえるように振る舞えば問題ありません。
もしかしたらこの記事をご覧になっているあなたは近々彼の家に訪問する可能性があるのではないでしょうか?もしそうであれば、清潔感のあるファッション、話し方、振る舞いを意識してから彼の実家にご挨拶をしに行ってみてください!