よくある「今度食事でも」の口約束。デートを実現させるために男性を動かす方法!!
気になる彼がデートに誘ってくれたのになかなか話が進まないなどもどかしい日々を過ごされていますか?ただの社交辞令だったのか…と落ち込んでしまいますよね。
合コン後、気になる彼からのメール。
「また今度一緒に飲もう」や「また遊ぼうね」なんていうのはよくある決まり文句ですが、正直ハッキリした日時は提示されないということが多いのではないでしょうか?もしかしたら本当に悲しいかな、ただの口約束で、単なる社交辞令だったのかもしれません。
ですが、社交辞令なんて仕方のないことですし、まだ連絡もらえるのであれば可能性はあるかも!そこで今回ご紹介したいのはメールの返信の仕方によってデート実現の可能性がグンと高まるかもしれませんからご紹介したいと思います!
彼の口約束を実現させるメール返信術
彼から社交辞令か何かわからないけどデートの誘い文句を言われたけれど楽しみにしているのに話が進まないという方は次の言葉を使ってみましょう!
1. しっかりぶり返す
まずは彼のペースを優先させる場合の方法です。
「この間の飲み会の話、真に受けてもいいんですか?」
「近いうちに誘ってもらえるの楽しみにしてまーす♥」
などを送ってみましょう。
きっかけはなんでもいいのですが、「楽しみにしています」だけでは相手からしても社交辞令と受け取られてしまうかのうせいがありますのでしっかりと本気ということをアピールしましょう。もしかしたら彼自身も本当に誘っていいいのかどうなのか躊躇している可能性も考えられます。
ですがしっかりとあなたの方からも、後日に「誘ってね」という事を文章はもちろんですが絵文字もしっかり絡めて伝えるようにしましょう。そうすると躊躇している場合であればすぐにでもスケジュールの調整をしてくれる話をしてくれるかもしれません。
2. あなたが押す場合
次は今の肉食女子の世界では当たり前のパターンですが、あなたの方が積極的に進めていくパターンです。
「今月の後半には仕事も落ち着くから飲みに行きませんか?そちらは忙しいですか?」
「この間言ってた話、いつにします?」「…で、さっき言ってた話、いつにします?」
とりあえずは上記のような内容で相手にも選択肢がたくさんある状況で誘ってみましょう。
かなりの脈アリなら、向こうから指定してくる場合もあるのですが結構、まれです。
ですんどえ具体的な提示がないととりあえず、思っておきましょう。ですが一度断っている手前、相手はちょっと罪悪感があるものなんです。ですのでちょっと強引にこちらからスケジュール調整に入りましょう。
ここでも注意点がありますが、「○日はいかがですか?」といったようなピンポイントはダメです。なぜかというと当たり前ですが、断りやすいからです。「ごめん、その日は…」と当然の返答が帰ってくるでしょう。ですので半月分位の余裕を持って、空いている日、ある程度明確な日にちを3つくらいを伝えて彼にも選択の余地を与えるのです。
そうすると相手も断りづらくなりますし、次の約束へとつながるというわけです。
まとめ
いかがでしたか?
あなたの雰囲気に会う方法を選べばいいと思いますが、ぶっちゃけ、”ぶりかえす”にしろ”押す”にしてもどちらでも問題はありません。まずはあなたがその誘いに対して真剣に考えているということを伝えてみるようにしましょう。
もしかしたら次の約束の実現ができない事もありますが、言わないよりはいいでしょう。
ただ草食系男子が多い昨今では上記のような内容を、返信メールに添えることで、自分から積極的に誘えない男性にとっては、「本当に誘ってよかったんだ!」と背中を押すキッカケになりますし、
仮に社交辞令のつもりだった彼でも、「ま、1回くらいならいっか」と重い腰を上げさせるキッカケにもなります。
もちろん最近は絶食系なるものも出てきていますので動かない男性もいるのも事実。
そうなってくると一体なんななのか?ということになってしまいます。もちろん諦めて次に行ってもいいかと思いますが、もしまだ引っかかるというのであれば以下の記事も参照にしてもらえればと思います。
気になる人に誘われた! 彼女の本気度を見極めるための基本的なこと
いまの時代、女性から動かないと発展しない恋愛も少なくありません。煮え切らない彼には、ぜひお試しを!