「やば!胃袋掴まれた!」男が思う彼女に作って欲しい料理と勘違い料理!
女性であれば料理がデキる!なんていう印象はだいぶ薄くなってきましたが、最近では独身女性で料理ができるというのは男性からすればとても魅力的に見えるのです。
そんな料理ができる女性が、恋愛で使うテクニックとして考えているのは「おうちデートで女子力アピールしちゃおう!」と料理をつくって彼に食べてもらおうと張り切っているあなた、一体何を作るつもりですか?
メニューはとっても大事です。いくら手の込んだ料理であっても、彼の胃袋を掴むかどうかというのは全くの別問題なんです。男性が喜ぶ料理で腕を奮ってこそ、彼の笑顔が見れるのです!
彼女に作って欲しい料理TOP3とワースト3
彼女の手料理というのは、男にとって人生の醍醐味でもあります。
始めて見る、台所に立つあなたの姿が綺麗だったり、頼もしかったりした場合、とても印象に残ります。また料理が美味しい!なんてことになればもうそれだけで彼はあなたから離れられなくなるでしょう。そこで今回はそんな彼女に「作って欲しい料理」と「嬉しくない料理」をそれぞれ紹介していきたいと思います!
男が彼女に作って欲しい料理3選
意外かもしれませんが、手の込んだ料理より、シンプルな料理が嬉しいのです。そして男性はおこちゃま。子供が好きな料理が結構好評を得るんです。
1. オムライス
彼女に作って欲しい料理としてオムライスは鉄板です。
ありきたりですが、オムライスといえば「ケチャップ」を使ったメッセージなんかもラブラブなシチュエーションでは嬉しいものです。また見て目も可愛らしいオムライスは男子だったら、一度でいいから彼女に作ってほしいものでしょう。
ただ実際、作ったことある方はわかるかと思うのですが、作るのは案外簡単じゃありません。
日々の努力は必要ということかもしれませんね。
2. カレーライス
家庭的なあたたかさを感じるという意味でも、全身に彼女の愛情が染みわたります。
また、カレーが嫌いな人ってほぼいません。たま~におられますが、ほとんどの男性は大好きなのではないでしょうか?シンプルなカレーでもいいですし、具材を少し変えてみてもいいかもしれませんね。
3. ハンバーグ
ハンバーグも子供じみていますが、男性からするとうれしいものです。
ただ、焼くときに注意しないと中が半生の状態になってしまうことも。普段あまり料理していなくて、焼き加減が不安という方は煮込みハンバーグをお勧めします!ハンバーグだけでなく、ソースなども作らないといけないので手間は少しかかってしまいますが、焼き加減のことなど考えると煮込みハンバーグのほうが作りやすいかも!
4.お味噌汁
やっぱり小さいころからなじみの味です。汁物はやっぱり出汁がが大事!とくに、自分でだしがとれる女子はかなり評価が高いといえます。彼女が家に泊まって、朝起きたら味噌汁のにおいが……。なんてシチュエーションは男子にとって大好物! 今のうちから、味噌汁を作る練習をしておくべきかも?
男が嬉しくない料理…3選
つくってもらっておいて文句を言うな!とも言いたくなるかもしれませんが、それでも喜んでもらうほうがいいですよね?ですがあまり嬉しくないようなものもあるようですのでしっかりと意識しておきましょう!
1 とにかく肉が入っていない料理はNG
とりあえずよほどのベジタリアンでない限り男は肉が好きです。健康を気遣ってくれるのは大変ありがたいのですが、お肉が入っていない料理はちょと厳しいというのが本音。まずはお腹いっぱいを念頭に置いて作っていただけると嬉しいです。
2 難しい名前のおしゃれ料理
お皿の端っこに、三色のソースがちょろっと彩られていたりして「あら、綺麗」と一応リアクション…。
おしゃれな料理を作れるということは、彼女の料理に対する知識と技術はすごいものがあるということ。よーく分かってます。よくわかるんですが、でも…どちらかというと男は一心不乱にガッつける料理だとさらにありがたいのです。
3 上品さをアピールした味が薄い料理
お吸い物美味しいですよね!いちから”だし”をとるなんてことは最近の方はあまりしないのではないでしょうか?
ただこういった上品な味付けというのはもう少しいろいろと手料理を食べてもらってからでもいいかも。味が薄くて「イマイチ爆発力がなかったな…」となると、せっかくの手料理なのに…と満足感も少なく残念な気持ちになります。
男にとっては、味付けがしっかりとしたものの方が元気にもなるし、「食ったど~最高!」と感じるのです!
まとめ
いかがでしたか?
彼女に作って欲しい料理とはまさにベタなメニュー。ベタが理想なのです。お肉や野菜がたっぷり詰まっていて、純粋に料理としても満足感が高いということが、ベタ認定の理由です。男としては、じっくりと味わいながら彼女の愛情を感じたいものなのですがストレートに表現したいのです。小難しいことは必要ありません!とりあえず子供が喜びそうなもの作っとけばだいたいOKです!