今年2015年のお月見はいつ? おすすめの満月観覧スポットin大阪
最近はほんと涼しくなりましたよね?
みなさんはお月見など意識されているでしょうか?
お月見と言えば、白い団子をお供えして、満月を楽しむイベントという印象がありますが、多くの方は仕事であったり、アルバイトであったりとそれどころではないかもしれませんね。
ですが実際意識してみると、秋の月はきれいなんですよ!くっきり見えて暑い夏に比べるといつもよりも美しく感じます。
また十五夜、中秋の名月は遠く万葉の時代から恋の歌の題材として盛んに用いられていることからやぱり恋愛にもうってつけ!もちろん倦怠期や、別れを考えているカップルは注意が必要なのですが、詳しくを過去記事を参照してみてください!
満月の威力が半端ない!?お月見デートを勧める理由と、やめたほうがいい理由!
上記注意点も把握した上であればお月見は恋の告白やプロポーズには絶好の機会!
十五夜の夜には各地で素敵なお月見イベントがたくさん催されていますので気になる彼、彼女と出かけてみてはいかがでしょうか?
2015年の中秋の名月は、9月27日(日)で、後の月は、10月25日(日)ですからまだまだ今からでも間に合いますよね?
そこで今回はそんな二人のために、大阪周辺にあるオススメのお月見デートスポットをご紹介します!
ただし!
十五夜か十三夜のどちらか一方しか観ないことを片見月と呼び、縁起が悪いこととしていたようですのでこれは要注意です!
大阪周辺お月見スポット!
十三峠 信貴生駒スカイライン(大阪府八尾市)
車が必要になりますが、意外と人がいない穴場スポットです。ベンチに座って大阪平野の夜景が一望できるポイントとして人気関西トップクラスと言われる夜景も綺麗で、デートにも最適!
都会の喧騒を離れてゆっくりと過ごすには、もってこいかもしれません。この付近には他にも夜景スポットがいくつかありますよ!
○施設情報
営業時間 24:00まで(3/1~10/31)
23:00まで(11/1~2月末)
開催日:
開催場所: 十三峠 信貴生駒スカイライン
営業時間: 24:00まで(3/1~10/31)・23:00まで(11/1~2月末)
入園料金: 1340円(全線片道)・1940円(全線往復)
所在地: 信貴生駒スカイライン
ウェブサイト: http://www.kintetsu.co.jp/leisure/skyline/yakei.html
コスモタワー 大阪咲州庁舎展望台(大阪府大阪市住之江区)
こちらもやや穴場スポット。360度ガラス張りのパノラマ展望台にはボックスシートもあり、デートにもおススメ。湾岸エリアや神戸などの夜景も綺麗です。
開催日: 無休
開催場所: コスモタワー 大阪咲州庁舎展望台
営業時間: 22:00まで(入場は21:30まで
入園料金: 510円
所在地: 大阪府大阪市j 住之江区南港北1−14−16
ウェブサイト: http://www.wtc-cosmotower.com/observatory/
住吉大社 観月祭(大阪府大阪市住吉区)
大阪を代表するお月見イベントで、毎年中秋日に開催されます。本宮内にある反橋と名月の織りなす神秘的な雰囲気を味わってみてください!第一本宮にて祭典が執り行われ、引き続き反橋の真上より名月が上る中、和歌の披講、俳句の朗詠、舞楽、子供たちによる住吉踊が奉納されます。
開催日: 9月27日 仲秋日
開催場所: 住吉大社 第一本宮~反橋
営業時間: 18時~20時半すぎ
入園料金: 無料
所在地: 大阪府大阪市住吉区住吉 2丁目 9-89
ウェブサイト: http://www.sumiyoshitaisha.net/
四条大橋(京都府京都市中京区)
南座、祇園、八坂神社など、周囲が観光スポットで囲まれており、昼は観光客で賑わいを見せる一方、先斗町、木屋町、河原町、新京極といった繁華街にも近いので、夜は飲み屋目当ての客が行き交い、昼間と違った雰囲気を味わえます。
夜、橋を渡るときの風景は情緒があふれており風情が感じられますよ♪また橋の下に降りて鴨川河岸に腰かけると、橋がある街並みをゆっくり眺めることができます。
開催日:
開催場所: 四条大橋
営業時間:
入園料金: 無料
所在地: 京都府京都市中京区柏屋町
ウェブサイト:
渡月橋(京都府京都市右京区)
保津川の穏やかな流れと四季によって様々な表情をみせる嵐山とのコラボレーションが魅力的な嵐山のシンボル。
平安時代、亀山上皇が曇りのない夜空を移動していく月を眺めて『隈なき月の渡るに似る(まるで月が橋を渡るようだ)』と詠んだことから命名されたと言われています。
開催日:
開催場所: 渡月橋
営業時間:
入園料金: 無料
所在地: 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺造路町
ウェブサイト:
摩耶山掬星台(兵庫県神戸市灘区)
標高約700mにあり、函館山、稲佐山と並んで 日本三大夜景に数えられる日本でも有数の夜景スポットです。“手で星を掬(すく)える“ほどの絶景の夜景が遠くまで広がっていることが名前の由来とか。神戸1000万ドルの夜景はもちろん、大阪や関西国際空港、西は明石方面まで一望できます。
開催日:
開催場所: 摩耶山掬星台
営業時間:
入園料金: 無料
所在地: 兵庫県神戸市灘区摩耶山町2-2
ウェブサイト:
まとめ
いかがでしたか?
大阪は比較的穴場狙い、京都は情緒あふれる街並み、こおうべhあやっぱり100万ドルの夜景をセットに楽しんでみるのがオススメです!