ちょ!アンタ大人でしょ!?テーマパークに出かけるならご用心!アラサー独女のイタイ行動
暖かくなるにつれ、テーマパークや観光地に出かける機会もあるはず。今年ももう何回か出かけたよ!という方も多いのではないでしょうか?そしてちょうど今ぐらいから夏限定での見所満載にもなるテーマパーク。日々仕事でのストレスなど発散するにはいい場所ですし、カップルにとっても是非行きたいですよね。
そんなストレスがたたってか、非日常の雰囲気を感じたいがためか、非日常に浸ってしまい、はしゃぎすぎてイタイ行動をしてませんか?若ければ許せる行動でも少し年齢を重ねると世間の目は冷ややかなもの。そこで今回は、一緒にいて恥ずかしくなるようなイタいアラサーの行動をご紹介します。
我先に!テーマパークに入場した瞬間ダッシュ!
子供がいる家庭では子供のために!と頑張るパパさん、ママさんもよく見ますが、大人だけでの訪問では注意したいもの。
学生の頃であれば許せることでもアラサーともなると余裕を持って行動したいものです。いいとっしたお兄さんお姉さんが周囲の人たちを押しのけながら走る姿は、みっともないですよ!
入場料に見合うくらい、1つでも多くのアトラクションに乗りたいと思うのはわからなくはありませんが。その気持ちはよ~くわかりますが、年齢に応じて余裕持って楽しむことを考えて見てはいかがでしょうか?
邪魔しないで!フォトスポットを占領
よくあるのが、ベストショットを撮りたいがために何枚も撮影してもらう行為です。人気の場所は順番を待たなければいけませんよね。少しは周りの人のことも考えて行動しましょう!
そんなイタイ行動をするアラサーの姿をみて子供たちも”ドン引き”です。せっかくの機会だからと自分が納得する可愛い一枚を撮りたいのはわかりますが、そういう配慮のない行動で周りに迷惑をかけるなら、ただのイタい行動でしかありません。
一緒に行く人たちからも白い目で見られていますよ。
「ちょっと失礼~」パレードで子供を押しのける
シーズンごとに様々なパレードが最近では本当に定番になってきていますが、周りの配慮がないのはイタイ行動でしかありません。パレードとなるとカップルはもちろんでしょうが、家族連れも多いはず。そんな子供たちを無視しての行動は絶対にやめましょう。
アラサーともなるとそれなりに社会経験もあるのではないでしょうか?自分さえよければいいという行動は周りの皆さんの迷惑になるので絶対にやめましょう!学生時代の頃はパレードを見るよりアトラクションに乗りたいと思っていた方も多いのではないでしょうか。そういった過程があるから、今見るならしっかり見たいと思うのかもしれませんが、やはり子供たちを優先してあげるくらいの気持ちの余裕が欲しいですね。
姫気取り?!「疲れた」と言ってふてくされる
テーマパークとなると順番待ちしたり、広い敷地をうろうろとたくさん歩きますよね。
女性であればもちろんおしゃれして出かけてしまうものです。ですが、そういったことを想定せず高いヒールなどを履くとどうしても疲れやすくなりますし、足も痛くなったりするものです。
また普段、歩くことのないオフィスワークなどであればそういった足にかかる負担はきっと想像を超えるもののはずです。誰よりも張り切って行動するものの『疲れた』や『足痛い』など言うことはやめましょう。
多少それを理由に休憩するのもいいですが、あまりにも連呼していたら周りからすると”めんどくさっ!”と思われてしまいますよ!その場所場所に合った靴選びはとおても重要です。それで”おしゃれができない!”と思ってしまうかもしれませんが、普段清楚な感じでおしゃれをしているのであればカジュアルな感じでキメてみてはいかがでしょう?
普段ジーンズなどはかない女性がカジュアルなジーンズでおしゃれをしたりするととても可愛らしく見えますよ!ギャップを狙った女子力を高める手段も磨いてみてはいかがでしょうか?
まとめ
いかがでしたか?昔では許された行動でも大人になると周りの判断は変わるものです。
今までの行動にこういったフシがあるのなら一度、見直すことをオススメします。活発で子供っぽい!というのはマナーを守った上での評価ですのでそのあたりは意識してみてはいかがでしょうか?