もしかしたら私、”結婚”するかも!結婚が視野に入った半年前からした方がいいこと
ご婚約おめでとうございます!
まだだったらすいません。けれどこの記事を読んでいただいている方はきっと結婚が決まりかけている方が多いのではないかと思います。そこで今回は”交際中の彼との結婚が近い将来、ついに現実のものになりそう”という方のために半年前ぐらいからのタイミングで準備していたほうが良いことを既婚者の方の言葉を参考にご紹介させていただきますのでぜひチェックしてみてください!
親挨拶の調整
口では結婚の約束をしたけれどもやっぱり具体的な出来事がないと不安になってしまうものですよね(笑)。
その為に!と言ってはなんですが、結婚するというベースを固めるべく、親挨拶に行くための調整を始めましょう。ただ結婚を約束しても、気を使ってしまって、遠まわしに伝えようとする女性も多いのではないでしょうか?
けれどこういう事はある程度きちっとしておいたほうがいいので工作するのではなく『そろそろお互いの実家に行こうよ』『親があなたに会いたいって言ってて』と、ストレートに伝えましょう。
ただ中には彼に「親挨拶に行こう」と提案しても、なかなか応じてくれない可能性もあるものです。いかにも!というシチュエーションを嫌うふしがありますが、その手の男性に対しては、親挨拶に誘導する声かけを繰り返し行うことが必要になるかもしれません。
貯金
なんといっても今現在、同棲していれば多少は初期費用は抑えることができるものの、”結婚”は何かにつけてお金が必要になるものです。あまり知識ない方にざっくりかかる費用を言いますと、ホテルや結婚式場で式や披露宴を行うとなると数百万円単位でかかります。
ですので貯金など今現在あまりない方は今からでも節約してできることから初めてみてはいかがでしょうか?同棲していなければ結婚が決まればもう一緒に住んでしまうとかも節約になりますよね?
ただ新婚!という雰囲気がなくなってしまう可能性がありますのでそのあたりはよくよく考えて行動した方が良いかもしれませんね。
どちらにしても、結婚して女性が退職を考えている場合や、子供を!と考えている場合は予想外に出費がかさむものなのでなるべく貯金できるように今から心がけるようにしましょう。
親と旅行
女性の場合、一般的に結婚すると相手の家に入るわけですから、実の親と出かけたり旅行したりする機会は減ってしまう可能性が大きいです。また実家暮らしで、地方に住んでいて彼は都会の方にという場合、必然的に物理的な距離も遠くなってしまいます。
結婚してしまうとお互いの両親に気は使うものの2人の生活のベースもあります。そうなってくるとなかなか親孝行できる時間が取れなくなってしまうので、今まであまり親孝行できていなかったなと感じる方は、結婚するまでに親と旅行を楽しんでみてはいかがでしょうか?結婚前だからこその思い出もできるかもしれませんよね。
後悔しないために、旅行でなくてもいいので、一緒に食事をするなどして親と一緒に過ごす時間をとってみるのもいいかもしれませんね。
料理修業
ぶっちゃけ料理ができない!という女性も多いのではないでしょうか?
特に一人暮らしで日々仕事に追われていたり、実家暮らしで、料理は親に頼りっぱなし!という方は今から母親の手料理を教わりましょう!一人暮らしの方は今まで以上に頻繁に親孝行目的で実家に帰りながら料理を教えてもらうなんていうのもいいかもしれませんよね。
料理が苦手!と思っていても実際はほとんどやったことがないだけでは?何品かレパートリーができると応用もすぐにできるようになりますよ?教室に通うのもいいですが、あくまで家で作る食事は家庭料理です。
お母さんが料理上手な人であれば、なお教えてもらったほうがいいですよ!
まとめ
いかがでしたか?
今のあなたがまだ出来ていないことはありましたか?特に親孝行はしておいたほうが本当にいいですよ!半年とはいかなくても1年以内には結婚かな?そんな予感のある皆さんは、上記を参考に結婚前準備を始めてみるのがいいです。
幸せな結婚ができることを祈っています!
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