明日から仕事…絶対に遅刻できないとビビってるあなたへ、休日最終日に試して欲しいこと
昨日や今日から仕事が始まっている人が多いかと思いますが、連休中の疲れなどから朝起きれなかった方なんていらっしゃるでしょうか?年末年始はなにかと忙しく過ごす方も多いのではないかと思いますが、食べては飲んでを繰り返すことの多い年末年始、疲れと生活リズムが狂ってしまっているとなかなか朝起きることができないという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
また季節柄、どうしても布団が心地よくてあと1分だけ…なんてことを考えてるうちに眠ってしまう事もありますよね?
ただ2度寝って気持ちいいものでついつい予定の時間をオーバーしてしまうことも少なくありません。
多少、予定の時間をオーバーするくらいであればその後の段取りや準備などテキパキすれば間に合うかもしれませんが、完全に眠り込んで大幅に予定時間を過ぎてしまったら新年早々に遅刻してしまうこともあるでしょう。
そこで今回は寒い冬であっても朝になったら自然と目が覚める工夫をご紹介しますので最近どうも危険かも?と感じた場合、ぜひ試してみてください!
1. 遮光カーテンは使わない
よく起きれないという方の部屋というのはよく眠れる仕様になっていることが挙げられます。
よく眠れる仕様というのはレイアウトであったりも影響するかもしれませんが、一番の大きな理由は”朝日が入らない”ということが挙げられます。窓一つない部屋なんてそうそうないかと思いますが、そんな窓から太陽が昇ったことがわからない部屋というのはどうしても寝る環境というのが快適過ぎてしまうのです。
もし窓一つない部屋で寝ていらっしゃるのでしたら窓のある部屋で寝るようにしましょう。
またカーテンも要注意です。遮光カーテンは寝ることには適していますが、どうしても朝の光を遮ってしまいます。そうすると本来であれば太陽の光で朝になったことに自然と気づき、目覚めも良くなるのですが、遮光されてしまうと自然と目が覚めにくくなってしまうのです。
2度寝で失敗しがちなのは、電気も消してカーテンも閉めっぱなしにして暗いままで寝てしまうことです。ですが遮光カーテンを使わなければうっすらと朝日が差込みまた深く眠り込む事を防止できるのです。
2. 寝付きをよくして朝につなげる
正直、朝起きれない原因の多くは夜にあるといっても過言ではありません。
寝覚めをよくするにはまず夜寝るところからの改善が必要なケースが多いものです。とは言うものの、お正月などで大きく生活リズムが狂ってしまっている事もあるかと思いますのでなかなか理想通りに就寝するのは難しいものです。
せっかく早くベッドに入っても、目が冴えて寝付けないことも……。 そこで、寝付きをよくするための夜の習慣を見直してみましょう。
●お風呂の時間でしっかりリラックス
熱いお風呂が好きな方も生活習慣をきっちり変えたいのであればしっかりと体を温めることができるようにぬるめのお湯(38~40度)にゆっくりつかるように心がけましょう。体をしっかりと温めることで手足の血流が豊かになり、からだの熱が放たれることで寝付きがよくなります。
●就寝前にテレビやパソコン・スマホ画面は見ないようにする
現代人が悩まされるのは身近にある情報端末ではないでしょうか?SNSなどはもちろんのことゲームであったり…。
スマホが出回るようになってからはよく話題になるのは就寝前のスマホ画面です。これら光の強い電子機器は交感神経を刺激し、脳を興奮させるので、リラックスどころか逆に目が冴えてしまうこともあるのです。
●寝酒は睡眠のリズムが乱れて逆効果に…
お酒が入らないと眠れないなんて方もいらっしゃいますが、アルコールを飲むと脳がぼんやりするので、眠気を誘うこともありますが、飲み過ぎて神経が麻痺すると睡眠のリズムが崩れ、眠りが浅くなる傾向があります。
そのため夜中に突然、目が覚めたりすることも…。基本的に寝る前はお酒などを控えるようにしましょう。
以上が自然と目を覚ますための工夫ですが、自然と目が覚めてもダラダラ過ごしてしまっては2度寝を誘発することは否めません。そこで次はシャキッと目を覚ますにはすべきことをご紹介します!
1. とりあえず空気を入れ替える
とりあえず寒くても起きたら空気の入れ替えを行いましょう。
どんよりした空気だとどうしても思考回路が鈍ってしまいます。ちょっと冷えた空気を浴びることでしっかりと目が覚めますし、空気を入れ替えることでテキパキ動けるようになります。
2. すぐコーヒーを飲む
あらかじめ飲めるコーヒーを寝る前に準備しておきましょう。
みなさんがご存知のとおり、コーヒーに含まれるカフェインは眠気に効きます。10分~15分経てば効果が現れるでしょう。もしダラダラ過ごしていても眠気はスッキリするはずですよ♪
まとめ
いかがでしたか?
1年の始まりはなんとか乗り切ったものの、連休中の生活の乱れは意識しないと治りません。なかなか生活リズムが取り戻せないと感じている方にぜひ試して欲しいことをご紹介しましたので試してみましょう!