少人数の結婚式にしようか悩んでいる方必見!!会場選びと気をつけたいこと!

少人数ブライダル

親族や親友のみを招いて行う少人数の結婚式だからこそ、一つ一つに気配りをし、出席者の皆様に感謝の気持ちを伝えたいものです。また、少人数ウエディングでよく不安要素として挙がるのが、「退屈にならない? 間が持つ?」という点です。でも、少し大きなお食事会と思えば、気が楽になるかもしれません。

そこで今回は、10数名の結婚式で気をつけるべきポイントをご紹介します!

 

少人数の結婚式で気を付けるべきポイント

まず、少人数なならではの意識しておきたいのが会場選びと演出です。会場選びは少人数に対応しているかどうかというのはもちろん必須事項ですが、それ以外の細かなポイントを見ていきましょう!

また演出については、場合によってはいつもの顔ぶれなのでわざわざ結婚式でおしゃべりをする必要もなく、盛り上がらずに黙々と食事を頂く場面が多々発生する場合もあります。そうなると新郎新婦は冷や汗もの。ですので、演出なども考えておいたほうがいいですよ!

 

会場選びのポイント

少人数ウエディングでの会場選びでは、派手な演出がないからこそ、こんなところに気遣いを!

  • 料理の美味しさ

  • 自然と会話が弾む食の演出

  • 全員が新郎新婦と会話をできる席次、もしくは演出

  • 窓から見える景色

  • ゲストが呼ばれてうれしい場所

  • 親の好み

  • 会場スタッフのおもてなし力

いかがですか?会場選びは結構重要です。

少人数だからこそ最大限のおもてなしをできるように配慮しましょう。料理はもちろんのこと、ちょっとした料理から弾む会話などもいいですよね。また、主役ですがおもてなしをする立場のお2人にはやっぱり参列してくれた方みんなとコミュニケーションをとりたいところです。

では次は内容、つまり演出の部分で気をつけたいところをご紹介します!

 

演出のポイント

1. 主役でもあるけれどおもてなしする側!

新郎・新婦は主役ということに間違いありませんが、主役は出席してくれる方々をおもてなしする側であるということを忘れてはいけません。自分たちがおもてなしをする側という気持ちで準備・行動をするとお互いの親御さん、親族の方に喜ばれること間違いなしです。

 

2. 披露宴でのイベントはたくさん作ろう!

少人数での結婚式だと、披露宴というよりは出席者の方々とゆっくりおしゃべりをしながら会食というイメージが高いかと思われますよね。もちろん話も尽きなかったりする場合も十分あるのですが、正直時間を持て余してしまう場合もあります。多くの結婚式場のプランナーさんは「そんなことはありません」と言いますが、あまり鵜呑みにしない方が賢明です。

というのも、長テーブル1卓というのは一人一人座る間隔が思っているより広いです。そして、前の方との距離は更に広くおしゃべりをするのにはちょっと困難な場合があるからです。ですので会場選びなどいろいろな場面を想定して選ばないといけないのですが、念には念をいれていくつかゲームなど考えておくと良いかもしれませんね。

 

3. アフターフォローはお早めに!

結婚式が終わり、ほっとするのは束の間です。

少人数であればすぐに、出席してくれた方々にお礼の電話を入れましょう。もし遠方から来ている方がいる場合、ホテルまで出向き、直接会ってお礼を言うのがベストです。その時に、当日を振り返って感想やこれからの抱負などを語ると結婚式の余韻に浸れますよ。

 

おわりに

いかがでしたか?

いろいろと気遣いは必要ですが、最終的には新郎・新婦、お二人が結婚式を楽しんでいればOKです。お二人の笑顔や仲の良さを見せるのが何よりのおもてなしになります。

ただ意識して欲しいのは、少人数の式では付き合いで出席する人は一人もいません。出席者は皆、家族や親友といった本当に深いつながりのある人ばかりです。それだけに義理や付き合いじゃない心からのお祝いがいただけます。

気心知れた人たちに囲まれながらの結婚式や披露宴はたとえそれが少人数だろうと本当に和やかで心温まる式になるんです。

そりゃ盛り上がりでは大人数の披露宴にはかなわないかもしれませんが【場の空気の優しさ】や【温かさ】は少人数の式も決して負けてないと思えると思います。

結婚式は大きさや人数ではありません。参加してくださった方といかに心が通じあっているかというのも大事だと思いますよ!

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