たった1言だけで世界が変わる!恋人、夫婦、友人関係、仕事で使える”ワード”
あなたには恋人同士であたり夫婦であったり、かけがえのないパートナーはいらっしゃるでしょうか?
そんなかけがえのないパートナーであっても現実は未来の結末なんていうのは誰にも見えません。ほとんどの方は別れる時のことなんて考えて付き合ったり、結婚なんてしないと思うのですが、そうはいっても先のことは”わからない”というのは当たり前です。
きっと”いつまでも幸せな2人でいたい”と願うのが一般的だと思うのですが、ケンカが続いたり、大ゲンカしてしまうとそんな気持ちにちょっぴり自身がなくなってしまう事もあるのではないでしょうか?
もともと、育った環境も違いますし、考え方も違いますし、ケンカしないなんてことは絶対に無理だと思うのですが、そうは言っても別れたくてケンカなんかしているわけではないはずです。そこで今回はケンカが少しくらい多くても長続きするカップルの特徴をご紹介したいと思いますので一度確認してみてはいかがでしょう?
また、ちょっとした意識で別れを乗り切れる場合もありますのでぜひ参考にしてみてください!
ポイントは個人を指す言葉を控える
付き合っていたり、結婚していたりするとケースにもよりますが、1人きりで物事を判断したりすることは少なくなるのではないでしょうか?もちろん全く関係がなかったり、相談することで相手を困らせてしまうような内容であれば相談したりすることもせずに自分で判断する場合もあるかと思いますが、パートナーとの会話中の表現で「私は」であったり「あなたが」というようなフレーズがメインになってしまっていることはないでしょうか?
もし不安があるのであればこの「私は」であったり「あなたが」というようなフレーズを「私たち」と2人を指す言葉に切り替えるようにしましょう。
言葉というのは大きな力を持ちます。言霊という言葉があるように、どうしても「私は」であったり「あなたが」というような個人を指す言葉が多く出てきてしまうと、各々が自由になってしまい、2人でいる価値を忘れてしまいやすくなるのです。
ですが、「私たち」と2人を指す言葉に切り替えるようにした場合、喧嘩していたとしても敵対する関係ではなく、同じチームのパートナーといった雰囲気が出るようになります。そうすることでお互いが冷静に相手のことを考えることが出来るようになります。
「私たち」という言葉だけで仲間意識が作れる
「私たち」という言葉のもつニュアンスや大切さなどは上記のとおりですが、もちろんカップルであったり夫婦だけの話ではありません。仕事関係であっても、友人関係であっても、この「私たち」といった言葉を自然に出るように習慣化してみてはいかがでしょうか?
先ほど言ったように、「私たち」という言葉だけで妙な仲間意識にするキッカケができるのです。
もちろんあまりにいろんな場面で多用すると逆に嫌味な感じで受け取られてしまう時もありますが、そういったケースはあまり多くはないでしょう。「あなたはどうしたい?」というような質問であっても「私たちはどうしたらいいのかな?」という言葉の違いだけで大きく雰囲気が変わることはお分かりになるのではないでしょうか?
ですので仕事や友人関係など恋人や、結婚相手だからと特別意識するのではなく、使うようにすることで多くの人間関係が改善される可能性もあるのです。
まとめ
いかがでしたか?
たった1つの言葉で大きく印象が変わることが感じられたのではないかと思いますが、 もし恋人同士や夫婦の関係であったり、tちょっとした人間関係を改善したいと考えるのであればぜひ試してみてはいかがでしょうか?
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