結婚につながらない恋愛ってあるの?結婚する恋愛としない恋愛の違いとは?
最近はなかなか結婚に踏み切らないカップルというのが多くなっていますが、長く交際している彼がいるのに、なかなかプロポーズされず「結婚相手として見てくれていないのかな…」と悩んでしまっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
実際、男性にとって結婚と恋愛は別物と考えている方もおられますが、結婚するかしないかという点で長い間悩んでしまう男性も少なくありません。ただ結婚するにはちょっと…と思われてしまうと、付き合った長さは関係なくなってしまう場合があります。
そこで今回は結婚につながる恋と、そうでない恋にはどのような違いがあるのかというのをご紹介します!
一緒に暮らしたいと思えるか
好きな人の前ではドキドキが止まらないのが乙女心ですが、ファッションやメイクに気合いをいれて、いつでも可愛く見せたいと思うものですよね?ですが一緒に生活する結婚となると、そういうわけにはいきません。
女性からすればすっぴんや寝顔は見られるし、うっかりおならの音だって聞かれてしまうこともあります。男性からしても、もちろん最低限のマナーなどは当たり前ですが、気を遣うものです。
恋愛感情からすればドキドキ感というのが大事なポイントになるのですが、結婚につながる相手というのは、ドキドキ感だけではなく、飾らずに自然体でいられるかどうかというポイントが大切になります。
相手との将来像が描けるか
よく女性の場合、結婚ということに執着してしまいがちですが、男性の場合、結婚が始まりという意識が強いのです。
というのも結婚することによって、相手の人生に大きく影響を及ぼすということをかなり気にしている場合が多く、男性の場合そういった意識が結構な覚悟が必要になるわけです。結婚というのはお金や住まい、時間などあらゆるものを2人が共有し、夫婦が協力して家庭を支え合う必要があります。
そこで重要なのは、一緒に人生を歩む姿が見えるかどうかです。
結婚につながる相手とは、付き合い始めた頃から将来の話が自然にできたり、また違った側面ではお互いの夢を応援し合えたというカップルが多いのです。
もし、今お付き合いしている人と結婚したいという気持ちがあるのであれば、共通の夢や目標を持ち、お互いの意見を尊重できるかどうかを見るようにしましょう。お金がなくても、楽しく暮らせそうだなとイメージできるのであれば、結婚には近いかも。
お金や、社会的地位、努めている場所などに捉われず、お互いを信用し、信頼できる関係であれば近いうちに結婚できるかもしれません。ただなんとなく同じ時間を過ごすのではなく、半年や1年前よりもパートナーとして成長している実感が持てるかどうかというところを気にしてみてはいかがでしょうか?
タイミングが合うかどうか
どれだけ惹かれあっていても、なかなかタイミングが合わないと結婚というテーマには踏み込みません。
結婚する時の多くはよし結婚する!と思ってもできないように、どちらかというと勢いなども大切です。というのも結婚は、お互いの家族や親戚を巻き込む大仕事。人生における大きな決断でもあるので、「そのうちできたらいいね…」と思っている間は、踏み切れずに終わることが多いのです。ただし、焦ってしまって”したい”という気持ちを前面に押し出すのはNGです。
結婚は二人でするものなので、“したい”気持ちを押し出しすぎると相手は逃げる一方ですよ!
まとめ
いかがでしたか?
結婚につながる恋と、そうでない恋の違いをご紹介しましたが一緒にいると穏やかな時間を過ごせる相手であれば、結婚は近いはず!お互いが成長できるような関係を望んでいればきっと結婚できるはずです!