「えっ?ここどこ?寝過ごしちゃった?」”飲み会帰りにウトウト…”を防止する方法

電車 居眠り

みなさん昨年は良い年を過ごせましたか?

今の時期、年末年始なんかは飲み会などが多いのではないかと思いますが、気をつけたいのは無事に家に帰ることですよね。最近はこういった飲み会シーズンなため各公共交通機関なんかでも安全啓蒙なんかも行われていますが、お酒を飲んでいい気分になったり、ちょっと疲れてしまうと電車のなかでついウトウトしてしまうことってありますよね。

一般的な公共交通機関が呼びかけるのは事故防止が多いものですが、さすがに個人の寝過ごしまでは監視することができません。もちろん終点などで降りてもらわないと困る状況にならなければ起こしてくれませんよね。

座っていると、いつの間にか眠ってしまうことがあるものですが、目が覚めてみれば、そこは普段見慣れない駅。もちろん終電などがあればそこから引き返すことは可能ですが、それが終電だったりすると、タクシーで帰らなくてはならなくなります。

なにかと出費の多い時期でもありますし、なんとか寝過ごさずに済む方法はないものでしょうか。

筆者ももちろん何度か寝過ごしたことがあってタクシー代がかなりかかってしまったことなんかもありますが、今回はそんな経験から効果的だったと思える”電車で寝過ごすさない方法”をご紹介したいと思います。

 

1. アラームをセットする

あまりに大きい音だと周りもビックリしてしまうので注意が必要ですがまずは基本です。

最近ではスマホのアプリなんかでほぼほぼ到着時間が分かりますよね。あと何分ぐらいで着くかを調べて、その時刻にアラームが鳴るようにセットしましょう。またアラームは音だけでなく、バイブ機能も使うと気がつきやすいです。

また眠り込んで携帯電話を落としてしまわないように無意識に意識できますので手で握っておくなどするのもおすすめです。またアラームがなればすぐにアラームを止めることができるのでウトウトしだした時はアラームに頼るようにしてみてはいかがでしょうか?

 

2. 座らない

楽しい時間を過ごして疲れもあまり感じていないのであればなるべく立つようにしましょう。

さすがに立った状態でスヤスヤと眠れる人はいません。座ってしまうとついウトウトしてしまう可能性があります。筆者の一番多い失敗は座ってしまったことです。立っていて寝過ごしたことは一度もありませんから、不安な場合、どんなに席が空いていたとしても立ち続けるようにしましょう。

そうすることでタクシー代や宿泊代など無駄な出費を抑えれますし、精神的なショックがなくなります。

 

3. 中途半端に早い時間の電車に乗らない

早く家に帰りたいという気持ちは誰にでもあるのではないかと思いますが、終電より前の電車に乗ると不思議と安心感が出てきてしまいます。そうしてしまうとウトウトして眠り込んでしまい、最寄駅を寝過ごしてしまう可能性が非常に高くなるのです。

これも筆者の経験上、寝過ごしてしまい果てしなく遠い見慣れない駅まで行ってしまった確率が高いパターンですので中途半端な時間帯に電車に乗ることは避けるようにしましょう。

 

 

まとめ

いかがでしたか?

きっと自分の家の最寄駅を寝過ごしてしまって仕方なく、タクシーで帰った経験のある方がほとんどではないかと思います。ただそれ以前に多くの方はお酒など飲まなくても電車の中で眠ったりしたことがあるかと思いますが、多くの海外からこられている人は日本人が電車内で眠っていることにカルチャーショックを受けるようです。

海外の電車や公共交通機関というのは日本のように安心して眠ることができないのが普通だそうですが、寝過ごす以前に深く眠ってしまうとスリであったり女性であれば痴漢などの被害に遭う可能性もありますので寝ることはあまりお勧めはできません。

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