【要注意!!】夫婦間に亀裂が走るきっかけ!気が利かないことも家事ができないことも…

カップル すれ違い

お互いが”好き”という気持ちが強い恋愛の始めの頃であったり新婚の頃というのは些細なことはほとんど気にならないものですが、少し2人の関係が落ち着いてくると今まで気にならなかったようなことが急に気になりだしたりしてしまうものです。

恋愛に至っては多くのカップルが3年以内に別れてしまったりするのが多いのも実際にラブラブな状態から抜け出てしまった時に、今まで気にならなかったようなことが気になりだしたりしてしまうことが考えられます。

実際、恋愛のドキドキなんていうのは数ヶ月程度ぐらいしか感じられないのではないでしょうか?つまり男女間の異性として意識するこの”ときめき”を保ち続けることは非常に難しいと言えます。

もちろんそれぞれの事情も違うでしょうし、一概には言えませんが、理解し合えずにぶつかってしまったり、すれ違ったりすることも当然ながらあるわけです。そこで今回は、夫婦がパートナーにときめきを感じられなくなる要因についてご紹介しますのでラブラブで痛いのであればしっかりと意識しておくことをオススメします。

 

気が効かない・気遣いができない

親しき仲にも礼儀ありという言葉があるように、なぜか自分にとって近い存在になればなるほど、扱いが横柄になってしまうことがあります。これは信頼しているという気持ちの表れでもあるのですが、大切なパートナーにもかかわらず、なかなか気遣いができなくなってしまうことがありますが、どちらかというとパートナーに対して“甘え”が生じてしまっているということです。

時にはわがままを言ってみたりするのもいい刺激にはなるのですが、単純に相手のことを一切考えないというのは問題です。

気遣いができる方というのは基本的には自分のことだけを考えるのではなく、相手の気持ちなどもその立場になって考えられるということで、相手の事を好きでなければなかなか愛情を感じさせるような気遣いというのはできませんよね。

気遣いというのはそんな二人の間の緊張感を保ち、ときめきを忘れない関係性を築けるもとになっているのです。

 

家事ができない、非協力的

ここ最近は共働きの世帯が増えているのですが、以前のように家事は女性がするものという考えはなかなか受け入れられなくなっているのです。もちろん女性が男性に対して不満を抱くイメージが強いのですが、女性は女性で以前のようなプレッシャーなどがなく、家事が全くできないという女性も中にはいらっしゃいます。

もちろん様々な状況はあるかと思います。女性はいつも定時で帰ることができるけれど、男性はいつも残業などで帰るのが遅いなどという場合もあるでしょう。ですがそれを理由に家事などを女性任せにしていては多くの女性にとっては不満でしかなくなってしまうのです。せめて休みの日くらいは自分が率先して取り組むという事を意識しないと相手に対する”ときめき”なんていうのは感じることができなくなってしまうのです。

家事に対する考えは人それぞれだとは思いますが、家事を通してコミュニケーションを取る方法もあります。お互いが料理を相手のために作ってあげたりなんていうのも素敵ですよね?こういった少しのひと手間というのは2人の日々の生活を心豊かにしてくれるものです。忙しい生活の中で協力して家事を行うことで、夫婦の絆をより強くしたいですね。

 

経済観念がない

よく価値観の合わない人との結婚や恋愛というのが難しいと言われていますが、お付き合いではなく、結婚生活するとなると、お金の価値観が合う合わないは非常に重要な問題になるのです。最近はデート代も割り勘!なんてカップルも少なくはないのですが、それでも女性の多くはけちな男性よりは…と考えている方も少なくないはずです。

ですが、夫婦となると話しは別…。

男性であっても女性であっても今までのようなお金の管理ではなく将来設計のためにも備えとなる貯蓄は非常に重要と考えるのです。

ですのでそういった経済観念をしっかり持てない相手というのは将来の2人の生活を真面目に考えることができない自分勝手な人間に映ってしまうのです。女性が男性に望むのはもちろんのこと、経済的なことを考えられるということは、家族に対して責任を持ち、大切に思っている証でありますから男性だって女性にそういった経済観念というのは望むのです。

もちろんお互いの収入は教えないというようなカップルも中にはいますが、結婚生活においてはそういった未来に向かっての2人の価値観を感じることができないのは”ときめき”を失う要素にもなりそうです。

 

まとめ

いかがでしたか?

結婚というのは単にお付き合いしているというだけではなく、いろんな課題が出てきます。その課題に対して2人がどう取り組むかによって2人の未来が決定すると言っても過言ではないでしょう。いろいろな考え方はあるかと思いますが上記3項目は夫婦間にヒビを入れてしまう可能性がありますので、夫婦円満で過ごしたいと考えるのであればしっかりと2人で解決できるように注意しましょう!

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