【お悩み解決!】簡単にできるフットケアで十分!魅力的な「かかと」の作り方

女性 かかと

暑くなるとサンダルなどみなさんはいているかと思いますが、足裏などはちゃんとケア出来ていますか?

普段はなかなか見えないところで男性ももちろんそこばかりを意識してみることは少ないのですが、ふとした時に目に入ってくるとちょっとショックを受けたりしてしまうものです。ですので足裏の角質ケアを万全にして、通勤途中やデート最中に足元を見られても恥ずかしくないかかとを作りましょう!

 

足裏の角質ケアで 柔らかい”かかと”を作る

実際かかとのガサガサを気にしだすのは、見られる可能性のある時期ですよね。もちろん冬でも割れたりしてケアする方もおられるかもしれませんが、いずれにしても早い目のケアは心がけたほうがよいでしょう。

というのも、このガサガサ自体、なりだした時に始めればある程度、簡単にケアできるものですが、長い間ほったらかしにしていると自宅でのセルフケアも難しくなる場合があります。ですので日頃からのケアが必要ですので今回かかとのケアについてご紹介させていただきますのでぜひ実践してください!

 

集中的ケアで足裏の角質を除去する方法

本来、角質は老廃物なので垢として剥がれ落ちていくべきですが、2つの理由で角質層が厚く硬くなるのです。

  • 新陳代謝が上手くいかない場合

  • ケアを怠った場合

先程も少し触れましたが、重症になると踵のひび割れが悪化して傷が深くなり、自宅でのセルフフットケアも断念するしかありません。そこでケアする流れとしては、まずはゴワゴワ硬くなった「かかと」を集中ケアで柔らかくする事から始めなければいけません。その後は肌に優しいフットケアを日常的に行なうようにすればOKです。それでは具体的に説明していきますね!

足裏の集中フットケアに使うもの

ます、頑固なカサカサかかとをケアするために必要なものを準備しましょう!

  • やすりもしくは軽石

  • 石鹸

  • 化粧水

  • 尿素配合ハンドクリーム

足裏の集中フットケアのやり方

まず、足の裏の皮膚を柔らかくするために、洗面器のお湯に5~10分ほど足をつけるようにしましょう。もちろんお風呂に入っている場合であれば足裏の皮膚がやわらかくなるまで待ちましょう。

いったん、タオルで水分をとってヤスリや軽石などで固くなっているかかとをこするのですが、上下左右おするのではなく、一方向に向けてこするようにします。こで注意したいのは、一気に硬い角質をとってしまいたいと思うかもしれませんが、こするのは1箇所につき10回程度に抑えるようにします。

1回ではなかなか硬くなったカカトは戻りません。毎日少しずつするのがコツです。というのも強引にやってしまうと肌を傷つけたり、「刺激から守ろう」という反応から、足裏の角質がもっと厚くカタくなる悪循環を招きますのでご注意を!

そしてヤスリや軽石などでこすったあと、しっかりと石鹸などで足裏、かかとをキレイにして顔の肌と同じく、踵を手のひらで包み込むように化粧水を十分にかかとにしみ込ませたあと尿素配合のクリームを塗ってしっかりと保湿します。

集中ケアとして取り組みたいことは以上になりますが、クリームを塗ったあとに靴下を履いてさらに保湿をすると効果的です。

 

フットケアのサイクル

先程も少し触れていますが、角質がガチガチ頑固な状態なら 毎日、少しずつ削り、保湿も毎日するようにします。これは少し根気が必要な方もおられるかもしれませんが、焦らないように。一旦頑固な角質が取れれば、そのあとは数日置きにすれば大丈夫です。ただし心がけたいのは、保湿。尿素配合のクリームなどは欠かないようにしましょう。

カタい角質を除去して足裏をキレイにしたら、定期的なケアも大切です。ただし、柔かくなった足の裏にヤスリを使ってこすり続けるケアは肌への負担が大きくなりますので絶対にやめましょう。

入浴後は「化粧水」⇒「クリーム」での保湿を忘れずに!

 

まとめ

いかがでしたか?

せっかく、手や体、顔などバッチリできていてもガサガサなかかとが見えてしまっては非常にもったいないです。正直そこまで気にする男性は少ないものの、ふとした拍子に見られてしまうとせっかくの好印象に大きく影響してしまいます。

またひどく固まった角質というのはなかなかすぐに処理できないもの。日頃からのケアがとても重要になってきますのでしっかりと取り組んでください!綺麗な足裏はけっこうポイント高いですよ!

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