興味持ってもらいたい？仕事や恋愛で伝えなければいけない事を伝える方法
今の時期なんかは就活でもそうですが、仕事でのプレゼンであったり恋愛においても自分の思いであったり魅力を相手に伝えなければいけない機会ってたくさんあルカと思いますが、みなさんはそんなシチュエーションにおいて悩んだりしたことはありませんか？
仕事のプレゼンであればその企画の内容、就職活動や恋愛であればあなた自身の魅力がいくら良くてもそのことをちゃんと表現できないと相手にはそういったものが伝わりませんよね。
もちろん相手に伝わらなければそのこと自体が全く価値のなくなってしまうことですから、なんとしても自分の思いや、魅力なんかを伝えたいと考えるのではないでしょうか？
そこで今回は相手の心にしっかり自分が伝えたいことを表現、そして伝えるテクニックをご紹介したいと思いますのでぜひ参考にしてみてください！
1. 相手との共感点を探す。
相手と初対面なんかであった場合、やっぱりいきなり自分の伝えたい事ばかり話してもかなりハードルが高いと言えます。ですが何らかの共通点があるとそんなハードルも一気に下がるんです。
相手と壁がある状態で話していても自分が伝えたい魅力なんかはなかなか伝わりません。もちろん相手が求めている事に”どストライク”のテーマであれば相手の方から歩み寄ってくる場合もありますが、そういったケースはかなり希でしょう。
ですが共通点を探し出せても相手と共感できるような事をしっかりと話題として取り上げなければいけません。正直共通点だけでは、相手がどういった人かということまではわかりませんから、共感できる要素を探し出すよに心がけましょう。
もし地元が同じであれば、同じ地元のお店の話であったり、学校などの話など、”あそこのお店、美味しくないですか？”といった話題であったり、もし母校が同じであれば”○○先生って知ってます？”などなど共感できる話題を見つけれるようにしましょう。
そうすることで警戒心なんかが薄れて話しやすい関係になると思います。ですので誰かと話を始める掴みの部分ではぜひ試して頂きたいと思います。
2. 興味を持ってもらいたいなら伝えたいことは後から
多くの場合、もともとあなたが伝えたいことに興味があるという状況ではありませんよね。よくプレゼンなんかでは”結論＝伝えたいこと”なんかは最初に話すべきと言われていますので大事なことは最初に話すべきと考えてしまうかと思いますがみなさんはいかがでしょう？
ここで少し例えを出したいと思いますが、以下の事を聞いてみなさんはどう感じますか？
この商品は”いいもの”だけど高い。
いかがでしょうか？”高い”ということが気になりませんか？それでは次はどうでしょう？
高いけどこの商品は”いいもの”。
いかがでしょう？先ほどより高いという意識が薄れませんか？
こう考えると伝えたいことは後から言ったほうがいいように思いますよね？ではプレゼンなどで結論は先に伝える方がいいというのはいったいどういうことなんでしょう？
これはプレゼンするシチューエーションによります。多くの場合、プレゼンするというのは多くが相手側が興味を持っている話だからです。ですが今回、質問させていただいたようにあなた自身がその話題に興味がない場合というのは最初に印象づけたいことを言っても逆効果になってしまうのです。
心理学でも最初に言うことと、後から言うこと両方が印象に残りやすいと言われていますが、それだけ聞けば矛盾している印象を受けてしまうのですが、要は伝えたいときのシチュエーションがどういう状況かということで変わるということです。
3. 内緒話として話す
あなたはあまり知られていないことなど興味ありませんか？
また噂話であったりというのもちらっと耳にするときっと気になるのではないかと思いますが、いかがでしょうか？多くの人はいパン的に知られていないような情報というのは知りたくなるのではないかと思います。
ですので”あなただけ”というような印象を残す話し方というのはとっても印象に残るのです。これは特別感というような感覚があるためですが、取り入れる際は、少し通常の声のボリュームを落として話すのもコツです。
また全く関係のないことであっても、相手にとって聞いたことがない新情報であったような場合、共有しているという特別感がお互いの距離感をぐっと縮めるのです。
まとめ
いかがでしたか？
もちろん人間的な魅力であったり、中身を磨くことは大切ですが、そういった思いであったり、伝えなければいけないことを相手に伝える方法も磨かなければ意味がありません。しっかりと上記の音を意識して伝えれるよに努力してみてはいかがでしょうか？
