いつの間にか冷めた夫婦にならない為に知っておきたい7つの事
女子の皆さんは結婚したらあまい生活が待っている!と考えたいものですよね。
とはいうものの実際の多くの家庭では家に帰るのが億劫になっている男性が多いというのも事実。もちろん男性側に理由がある場合も多いですが、多くは女性に原因があるということをご存知でしょうか?
男は、可愛くて仕方ない妻が待っている家には、飲み会があろうと、残業があろうとどうにかして早く帰宅しようとするもの……。
ところが、鬼嫁や毒嫁が待っている家には何かと理由をつけて帰宅を伸ばし伸ばしにしてしまいます。だって家に帰ったら嫌味をぐちぐち言われてしまうという状況では誰だって近寄りたがらないですよね?
そこで今回は、旦那が即効で帰宅したくなる家の“素敵な奥様”の条件をご紹介したいと思いますのでこれからラブラブな結婚生活を送りたいという方は参考にしていただいて、今現在なかなか旦那が家に帰ってこない!とイライラされている方はイライラするのではなく、男性の視点でとらえてみてはいかがでしょうか?
ひとを変えるのは難しいといわれていますが、その理由のほとんどが自分が変わることができないところにあるのです。
それではラブラブを目指す方は参考に!そして現在旦那の帰りを待ってるよ!という方はイライラしていないで心穏やかに読んでみてください!
1. ご飯が美味しい!
胃袋をつかむ!という言葉があるようにおいしいご飯を作れる女性というのはとても男性からすると魅力的なものです。
もちろん今では”女性がご飯を作る”ということ自体、当たり前と思われていることに疑問を投げかける時代ではありますが、旦那の帰りを待つということは貴方のほうが当然家にけるのが早かったりするわけですよね?
ここでは立場を変えて考えてみましょう。もちろん男性がご飯を作れる方ならイメージしやすいと思いますが、男性がご飯など作れなくても、今は作れる作れないにこだわるのでなはく、シンプルに自分がお腹が空いて帰ってきた家に、美味しいご飯が用意されていたら? 家に帰るのが楽しみですよね。
2. 外見に気を使っている
女性から男性を見ても昔は自分の前ではおならの一つもしなかったのにと不満を持つ場合がありますが、それと同じです。
ボサ髪、ノーメークにジャージ姿……。それが日常になってしまうのは女性にとってよくありません。可愛い部屋着や、ポイントメーク、ヘアアレンジなど、何かと工夫はするようにしましょう。
男性は自分のことはともかく妻には綺麗でいてほしいと思っているものなのです。
もしあなたが一生懸命努力している上であれば、旦那さんに対して意見すれば頑張ってくれるようになるかもしれませんよ!
3. 夜の生活に積極的
もともとの原因がなにかにはよりますが、よっぽどの浮気癖のある男性を除いて、世の男性の浮気の原因のほとんどは、妻と夜の生活が上手くいっていないという事実があります。
これは女性自身、出産するとホルモンのバランスの崩れなど様々ではあるかと思いますが、可能であればスキンシップも増やして、男性として見ているということをアピールしましょう。まぁ、スキンシップできるということ自体、仲がいいことなので旦那が返ってこないということはあまりないかもしれませんが…
4. 従順すぎない
どうしても控えめな女性に多いのですが、彼を良い気分にしてあげるのは大事ですが、あなたをパートナーとしてリスペクトしていただくことは必須です。人というのはおたがい尊敬しあわないとなかなか良い関係になれません。
どちらが上とか下とかは関係ありません。持ちつ持たれつの人生でいいのです。もしあなたが自分の事で少し自信が持てるのであれば自信を持つようにしてみてはいかがでしょうか?ただ決して驕るのではなく、謙虚さは大切です。
家事がちゃんとできるでもいいのです。おいしいご飯がつくれるでもなんでもいいのです。少し自分に自信を持ってみてはいかがでしょうか?
5. 適度に甘え上手
甘えすぎると男性は疲れてしまいますが、一緒に生活していると自分のテリトリーというものにプライドができたりしてしまいます。
そしてこのプライドが自分の小さなこだわりとなってマイルールを作ってしまうのですが、このマイルールというのが甘えたりできなくなってしまう状況に自分を追い込んでしまうのです。ですので少しは甘え上手にならないといけません。その甘えで”利用する”という考えではなくて、色々な形で旦那さまを“頼りにしている”ということを示しましょう。これは次の項目につながることではありますが、頼りにするというのはしっかりと気持ちを示さないといけません。
行動であったり、言葉であったり…これはとても大切なことです。
6. 感謝上手
よく夫婦の問題で女性が多く挙げるのが旦那が感謝してくれないということが挙げられるのですが、これは男性側からしても同じことです。確かに家の事はお互いに助け合っていかなかければいけない事なんですが、だからといって感謝しないというのは別問題です。
実際よくあるパターンを聞くと彼が何らかの手伝いをしても、細かい間違いを指摘するだけでやってくれたことに対して評価しないということが多くのパターンです。家の事ですからお互いがやって当然なんですが、そういう意識が強い女性というのは間違いしか指摘せず、やったことに対しての評価を一切しないというのが特徴的ともいえます。
そして認識してほしいのは、まずそういった指摘しかしない妻との夫婦関係は多くは冷めてしまっているということです。ですが些細なことでも感謝できる妻の場合の夫婦はとても仲が良くより積極的に男性が家事もするし、妻への感謝も多いものです。
考えてみてください。犬の躾も厳しくするだけでは言うことなんか聞きませんし敵意をむき出しにするだけです。でもしっかりと褒めてくれる飼い主に対してはしっかり懐きますよね?
7. 真っ向から批判をしない
夫婦といっても、もとは育った環境も違いますし、自分とは違う人間なのですからお互いに不満があって当たり前です。
そこで女性にありがちなのは感情的になってすべてを否定してしまうような言動を言ってしまうことです。毎日の事でなくても毎日と言ったり、自分と考え方が違う部分はそれはおかしい!と頭ごなしに否定したり…彼に直して欲しい点がある場合、冷静になってから、彼を真っ向から否定せず、まずは自分の気持ちを伝えましょう。その上で彼の意見もしっかり聞くことを意識しましょう。
まとめ
いかがでしたか?
実際結婚した当初や2人きりの生活の場合、未熟な男性がかわいいと感じる女性は多いかと思います。
ですがお互いにフルタイムでの仕事であったりした場合や子供が生まれたあと育児する中で女性が大きな負担を感じたりすることも多いはずです。そうして結婚生活に“不公平”を感じる女性も少なくはないはず。
ですがそこで悪態をついてしまえば、ますます夫婦生活に亀裂が入るばかり。ここはひとつ一枚上手になって、旦那さまが愛してやまない家庭をつくるために“素敵な奥様”を目指しましょう。あなたが彼を愛し続ければ彼はもっと家族を愛するようになるはずですよ!