男性が気にする”女子力”。その”女子力”をアップさせるのもいいけれどこっちの”女子力”は気にしてる？
女子力といってもいろいろありますが、男性といる時にアピールしたい女子力。
女性がアピールしたい女子力と、男性が好印象に感じる女子力はやっぱり違います。女子にとっては「これ可愛いかも♡」と思ってやってる女子力アピールが実は男ウケ最悪かも…。
そこで今回は男性が女性に求める女子力をご紹介したいと思います。優先すべきは以下の女子力。うかつに女っ視力アピールしまくるとただのめんどくさい子になってしまっていては悲しすぎますよね。しっかりとチェックしておきましょう。
1. 迅速に対応できる！
迅速に対応できるとなると、素早い行動などをイメージしているかと思いますが、対応するにしても、予測できなければ素早く対応なんてできませんよね。ですので常に、相手や周りの様子に敏感であることが大切です。
またいくら周りの様子に敏感になれたとしても、人に対する思いやりの気持ちが高くなければそういった事も予測するなんていうことは不可能ですよね。たとえ、絆創膏一つにしても、今まで経験があったりすれば、普段から何が起こるか考えることもできるようになりますが、そうそう現実的にかなりの頻度で起こることはありませんから、思いやりの想像力がないと持ち歩けないものです。
まず、予測や判断ができるようになるには、まず自分だけでなく相手に対する気遣いを踏まえて周りをよく観察してみるといいかもしれませんね。
2. バッグの中が綺麗
最近では、机の上をきれいにするためのハウツー本があたり、机のが汚い人は仕事ができないなどと思われるみたいなビジネス本が数多く出版されているので気にされている方も多いかと思いますが、机の上はきれいなのに、バッグの中がごちゃごちゃしているというのは男性的にみるとガサツな感じがすいてしまうので、女子力を感じることができません。
というのも、あらゆる“モノ”の整理整頓ができる女子は女子力が高いと言えます。
カバンに限ったことではありませんが、カバンの中というのはプライベートな部分が露呈しています。実際、カバンの中は、意外と人に見られているもので、仕切りのないカバンの中で荷物がグシャグシャだと、「ガサツなのかな」と思われてしまいます。巾着やポーチなど、ケースを使って簡単にまとめておくと、整理整頓がついて清潔感が出ますよ！
こういったことが、面倒臭いと思ってしまうと、行動に必ず現れますから注意が必要です！
3. 優しさは重要
何にしても、人に優しくない人というのは避けられてしまいますが、男性が思う「女子力」のポイントは、まず、優しい性格であるということが前提です！
もちろん性格的にという部分が大きく影響するかと思いますが、【1.】の迅速に対応するにしても相手に対する優しさがなければ想像なんてできませんよね。ただ、今までの性格をそう簡単に変えることは難しいですよね。ですが、性格云々の問題ではなく、どんな接し方でも優しく対応することで変わっていくものなのです。
ひとつ簡単に意識すれば変われることを望むのであれば”話し方”です。
いつもより「人に優しくしよう」と意識すれば、何気ないひと言にも優しさが加わります。言葉というのは使い方によっては一生、トラウマとなるような場合もありますよね。ですがその逆もあるのです。
何気ない一言が忘れられないなどありませんか？ですが言葉を選ぶというのはその時々におうじて同じ言葉であっても伝わったり、微妙に伝わったり、あまり伝わらなかったり、またく伝わらなかったりするものですが、伝わるかどうか、というよりも伝える気持ちを大事にすることが大事です。
そのためには、イントネーションなど優しさを感じさせるようなイントネーションというのはすぐにでも意識できるはず。優しさで心が和らげば、自然と女子力アップするはずです。
4. TPOが意識できる
TPOとは、Time（時間）、Place（場所）、Occasion（場合）の頭文字をとったものですが、多くの男性は世の中の体裁を気にする方が結構多いものです。ですので、その時々に応じた対応や服装を選べるというのは男性にとっては結構、重要視してしまう要素なのです。
TPOがわかっている女子こそ、隣に連れて歩きたい女子なんです。もちろん個性なども大切なのですが、いつでもどこでもありのままの自分ではなく、TPOに合わせた発言や服装、行動をしましょう。
まとめ
いかがでしたか？
多くの女性が、女子力で優先しているのが、自分の外見的な部分であったりするかと思いますが、実際、人としての要素ん放を男性はしかりとチェックしているのです。もちろん外見的な印象もよくしなければいけませんが、内面的部分というのは一番、個性も出せますし、オンリーワンを目指すことだってできますよね。
ぜひ外見的な部分だけでなく、内面的な部分もしっかりと意識しましょう！
