生じゃなきゃダメ!効果的に○○を体験したいのならやっぱり生!とタイミング!
「ダイエット」と名のつくものはどれも何かしらの「我慢」との闘いになります。
しかし、フルーツダイエットは食べるのを我慢する必要がないので楽に続けらるのではないでしょうか。
朝はフルーツですが夜はいつも通りの食事でOK!これがフルーツダイエットの基本ですよ!
まぁ、強いていえば、フルーツが嫌いな方は「嫌いなフルーツを食べなければいけない」我慢は必要ですが…(笑)
フルーツダイエットは太るのか?
ダイエット中は、夕飯をフルーツに置き換える、なんてことをしている女性は少なくないと思います。
甘みもあって、フルーツの甘い香りに癒されることもあるのではないでしょうか?
そう・・・ダイエット中の女性の強い味方のように思えるフルーツ。 でも、ダイエットの敵になってしまう場合もあるんです。
食べると太っちゃうフルーツもあるの!?と思われがちですが、確かに栄養素などを考えるとそういうパターンもなくはないです…ですが一番大事なのは夜ではなく、朝(朝食を抜くひとは昼に)にいつもの食事をフルーツに置き換えるだけで簡単に痩せられるんです。
さらにフルーツそれぞれがもつ効果で、肌の調子を整えたり便秘解消や老化防止などのオマケまでついてくる!
フルーツダイエットは急に体重を減らすようなダイエットではなく、内側からじわじわとキレイに、ゆっくり体重を減らすダイエットなので、まずは続けることが大切です。
5つのフルーツに要注意!
ちなみに栄養素だけ考えれば…と説明させていただいたとおり、太りやすいフルーツは、5つあると言われています。 特に、このフルーツはお腹周りを太らせてしまうので、ウエストを細くしたいという人は避けてみましょう!
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バナナ
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パイナップル
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マンゴー
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デーツ
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グレープ
この5つのフルーツは、お腹周りを太らせてしまう可能性のあるフルーツです。ただしあくまで・・・・です。
5つに共通しているのは、糖分が高いことと、ソルビトールという甘みが含まれていることです。 糖分が高いということは、それだけ太りやすく、 またソルビトールという甘みは胃腸でガスを貯めてしまう原因になってしまうので、お腹周りを太らせてしまう原因になると言われています。
特に、バナナとマンゴーにはでんぷんが多く含まれているので、食べすぎると糖質を多く取っていることになり、運動しても体重が減らないなんてことになってしまうかもしれませんね。ですのでフルーツダイエットをしようという方はまず上記5品目を避けて初めて見てはいかがでしょうか?
フルーツで太ってしまう?
フルーツダイエットというと何でもいいのか?という疑問にお答えすると確かに同じフルーツの中でも、太りやすいフルーツと、太りにくいフルーツがあるにはあります。 先程もご紹介したように、太りやすいフルーツというのは、糖分がたくさん含まれていたり、でんぷんがたくさん含まれているようなフルーツです。
逆に、太りにくいフルーツは、食物繊維が豊富だったり、甘みが少ない柑橘系のフルーツです。糖分がたくさん含まれているものや、でんぷんが多いものは、たとえフルーツであっても、ダイエット中は避けるべきなのですが、一番の原因は食べるタイミングです!
夜に食事の代わりにフルーツを食べても、そのまま寝ることがほとんどなわけですからフルーツから摂取したカロリーを燃焼することはありません。ですが、これを朝に取り入れるとそういった心配がなくなるのです。
朝から寝る人って夜勤の方ぐらいですよね?
ですので、一番効果的なのは起きてから最初に取る食事をフルーツにすることをオススメします!夜勤の人は夕方?でしょうか?
缶詰はNG!ダイエット中に食べたいフルーツ
基本的にフルーツであればなんでもいいというわけではありません。上記の5品目でなくても缶詰等のフルーツは絶対にやめましょう。
理由はシロップ漬けになっている事が多く糖分が高いので、はっきりいって意味がありません。ですので現在、缶詰などのフルーツでフルーツダイエットしている人はすぐにやめて、生のフレッシュなフルーツを食べるようにしましょう。
柑橘系やベリー系の果物は、糖分も少なく、食物繊維も豊富なのでオススメです。 柑橘系は皮ごと食べる方がいいので、スムージーなどにして飲むのもオススメです。
フルーツは、カロリーも低く、ビタミンも豊富で、ダイエットの強い味方です。 でも、太りやすいフルーツを間違ったタイミングで食べてしまえば、ダイエットの効果もなくなってしまいます。またフルーツダイエットは継続しなければ意味がありません。そして継続すればダイエットだけでなく、美容にも効果を発揮してくれるフルーツ。こんな女性に味方の食べ物があったなんて!と思うはず!
あとはフルーツは生です!生に勝るものはありませんよ!