気が強い?誤解してない?看護師さんの恋愛が気になる男子おいで!

看護師2

日勤、夜勤が混在する不規則な勤務スタイルの看護師。もちろん勤めている部署によって違うと思いますが、知り合いの看護師さんは皆、誘ってもらってもなかなか時間が合わないと言っています。

休みの日であっても研修等受けなければいけなかったり、残業なども絶対にないなんてことはほとんどない。また夜勤などすれば次の日はほぼ寝て過ごすことも多いそう。そこで今回は男性から人気があるけれどなかなか忙しくて時間がないという看護師さんはどんな恋愛をしているのかについてご紹介したいと思います。

 

医師とは絶対に付き合いたくない?

もしかしたら看護師は医師との結婚を願っていると思っている方もおられるのではないでしょうか?

ですが看護師には、”絶対に医師と結婚したいタイプ”と”絶対に医師とは恋愛できないタイプ”に分かれているんです。なぜ医師と結婚したくないと考えているかというと、看護師だけでなく、医師も忙しく、お互いのすれ違うことがわかりきっているということ。つまり看護師以上に医師のとてつもない忙しさを目の当たりにしているからだそう。

最近は科にもよるが、深刻な医師不足とも言えます。そのため医師の数が足りず、家に帰っても寝てすぐ起きて勤務ということが日常茶飯事で、何かあればすぐに駆けつけなければいけない状況もあります。

また、医師になるには相当の頭脳がいることも間違いなく、そういった頭脳の持ち主はあまりにも頭の回転がはやすぎるという点があるのです。職業病というとイメージしやすいかもしれませんが、普段の会話の中でもちょっと難しい言葉が出てきてしまうと周りからすると「え…」というような空気になってしまったりしますよね。

ただ、決して医師であることをアピールしたりしているわけではなく、普段がそういった会話の中にいる意思の場合、別に珍しくもないのでそういった難しい単語が自然と出てきてしまうのです。普段から難しい単語とか使われたりすると、友達としても付き合うのも難しいと考える方は少なくないようです。

 

男性看護師は、女性看護師にモテる?

最近は男性の看護師なども見られることが多くなりましたが、男性看護師は結構モテるそうです。

元々が看護婦さんというのが一般的だったようにもともとは女性が主体の職場。ですので男性看護師というのはそんな女性の職場にいるだけでやっぱり意識されるそうです。

もちろんそれなりに人あたりなど、良くないといけないでしょうが、特に会話が面白くなくても、特にイケメンでなくても男性というだけで結構興味を持ってもらえるそうなんです。ですのでモテない男子にとっては天国のような職場なのかもしれませんね。

実際、医師とは異なり、同じ目線で患者と向き合うことが出来るというのは、女性看護師が仕事して恋愛していく上でよき理解者になるのかもしれません。

 

仕事が忙しすぎて恋愛どころじゃない!?

筆者の知り合いである看護師さんは常に忙しそうにしています。

これは医師だけでなく、看護師も不足しているため多忙になると思われるのですが、事実、看護師免許を持っていれば、職に困ることは基本的にないでしょう。とはいうものの実際、看護師があまり恋愛できていないのか?というとそうでもないようなのですが、なかなかすれ違いから生まれる溝というのが埋まらないことが多いようです。

看護師の恋愛傾向としては、同業者の場合、多忙さを理解してはくれるが、互に忙しくて、合う時間がない。 異業種の場合、看護師の女性に時間を合わせてはくれるが、多忙さを理解して貰えず、心のすれ違いが増えてしまう。

といったように、どちらにもメリットがあり、デメリットもあるという状況なんだそう。

また結婚した時も色々と看護師という職業柄の問題も出てくるんだとか。

やはり仕事にかけるプライドであったり責任感は半端ではありません。また収入に関してもそれなりの収入がありますので男性に頼らなくても、生きていけるというプライドがあるのです。そのため、離婚率はほかの職業よりも高いと言われています。

また、自分がそこまでの重圧の中で仕事しているにもかかわらず、頼りない彼であった場合というのが納得できないという部分もあるのでしょう。もちろんそんな女性だからこそダメ男に惹かれるパターンもあるのでしょうが…。

そう言った意味では結婚という縛りにあまり特別な意識が低いのかもしれませんね。

 

長く続くかすぐに別れるか

筆者の知り合いの看護師さんの多くは今現在彼氏がいないという方が多いものの、別にモテないとかそういったことはないようです。もちろん出会うためには忙しい合間を縫って行動しなければいけないという過酷さはあるものの、合コンや紹介などで男性との交際を維持する同僚もいるそうです。

ただ、理解してくれる男性というのが少なかったり、彼女たちの好みもあるだろうけれどいい人に出会えなかったり。

長く続くような人と出会えればいいのですが、付き合ってみたものの、なんか違うと感じてしまって忙しさのあまりどうでもよくなってしまうことも。

 

まとめ

いかがでしたか?

実際の彼女たちは、天使みたいなほんわかしたイメージではなく、日々は鬼のような激務。

そんな鬼のような忙しさの彼女たちの心のオアシスとなるには、色んな意味で器の大きな男性でないと務まらないかもしれませんね。

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