結婚資金を貯める方法と新婚旅行に格安で行く方法!!

カップル ウェディング

結婚式とは2人にとってもご両親にとっても一生の思い出となる一大イベントです!

そのための資金は計画的に目標額を貯めたいと思うのは当然ですね。もちろんおめでた婚など、スケジュールの調整が利かない場合は仕方ありませんが、人生の中での大きなイベントはできるならあまり妥協したくないですよね?

そこで今回はこれから結婚するということが決まっている。決まりかけている方を対象に結婚資金を予定通りに貯める方法をご紹介します!

 

どのくらいの期間で貯めるのがいいか?

正直、結婚が決まると早く式を挙げたいとか、挙げなければ!と焦ってしまう方が多いのではないかと思いますが、正直誰もそんなことを催促しません。もちろん式場なんかに参考程度で話を聞きに行けば、早くするように勧められることもありますが、2人の問題ですからそのあたりは焦る必要はありません。

プロポーズされたとしてもそこから2年に式を挙げようとかでもいいのです。要は無理をしないことです。2年あればそれなりに貯金できますよね?もちろんいま貯金などしていて余裕のある方であっても、結婚というのは想像以上にお金がかかるものです。1年はありきたりにしても2年くらい二人でしっかり貯金できたら全然違いますよ!

 

どのように目標をたてたのか

結婚資金として、結婚式にかかる費用はもちろんのこと、新婚旅行や新居と新しい生活のために購入する家電製品の費用まですべてを含めて考えるようにしましょう。

新居や新しく始まる生活のために購入する家電であったりというのはインターネットで調べればある程度の概算費用は出るかと思います。また結婚式や、披露宴に関する費用は一度、プランナーに相談してみて概算の費用を把握することをオススメします。

その際、お祝いでいただくお金とかも含めて考えて差し引いたお金を目標額とすることをおすすめします。が、新居や生活にかかる雑費、式や披露宴などの予算を含めた概算の予算の10%は上乗せしたほうがいいかもしれません。

 

具体的な貯金方法とスケジュール

まずは、結婚式の具体的な日程を決めてしまいましょう。

会場をお抑えるのは無理かもしれませんが、期限が定まると、そこからいろいろなスケジュールを逆算して落とし込んでいけるからおすすめです。

また2人で貯金wお初めて行くには、専用の口座を開設することをおすすめします。そこに今まで貯めた結婚用の資金やこれから貯めていく資金を一括管理するようにするのです。ここでもめるようであれば今後の結婚生活も不安になてしまうのですが、しっかりと2人で話し合い、信頼しあうことが大切なポイントと言えます。

 

パートナーと揉めずに貯金するコツ

実際に結婚式貯蓄計画が進んでいく中でもいろんな準備は並行して進んでいくことになるかとおもいますが、2年という期間は決して短くない期間です。そのあいだにお互いの状況が変わったり、周りの環境が変わったりとする可能性は十分に考えられます。

時には思わぬところでと予定していた貯金ができないようなことがあったり、お金が必要になってしまったり、計画通りには進まないのはよくあることです。式の会場や段取り、新婚旅行の行き先やプラン、購入予定の家電、などの事項を数ヶ月に一度、貯金進捗額とあわせて検討し、必要ならばプランの見直しも行うこともよいのではないかと思います。

ここで大切なのは多少は節約しないといけませんが、節約のしすぎは要注意です。式までの間、デートやショッピングも楽めなければなんかの罰かと勘違いしてしまうことになりかねません。この点、男性がしびれを切らすことが多かったりしますのでそのあたりは女性側がちゃんとバランスを保てるように理解することが大切です。

 

まとめ

いかがでしたか?

これから結婚するために貯金するための参考になれば幸いですが、もう一つ、二人で取り組んで欲しいことがあります。

最近はいろんなポイントが増えてきていますが、どういった理由で貯めるポイントを選んでいますか?もしこだわった理由が特にないのであればポイントをマイルに換えることができるクレジットカードを上手に利用することをお勧めします。というのも、新婚旅行の費用も結構かかるものです。

ですが、新婚旅行に多くかかるものといえば飛行機代であったり、宿泊代がほとんどです。ですがマイル系であればそういったものがマイルで支払えますよね?だいぶ変わりますよ!

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