酒癖の悪い女とは?お酒を飲むとオトコから嫌われる女性の行動

女性 酒癖 (2)

これから暑い時期にかけてお酒好きの方にはビールがおいしい季節になりますよね。

お正月やお花見でお酒に失敗したお酒好き女子はいませんか?お酒が入ったから仕方ないと軽く流せる程度であれば問題ないかもしれませんが、それでも本人が考えているよりも減点の対象となるようなことがありますので飲み会が増える!と思われる方は一度振り返ってみましょう。もちろん記憶がない…なんていうのは問題外ですが…。

そこで今回は酒癖がわるい女性の特徴を3つピックアップ!どんなところが男性から嫌われるのかを理由を含めて説明しますので。下品な飲み方や、好きな人に嫌われてしまう飲み方、酔い方からは卒業しましょう!

 

酒癖がわるい女!そのイメージは男が寄りつかない!

普段は抑えている感情やストレスを解放する良い作用があるアルコールも、自分の許容量を超えて飲み過ぎてしまったり「酒癖がわるい女」である自覚のない女性は要注意です!

飲み過ぎて吐いたり、一人で立てなくなってしまう女性も街で見かけますが、大きな失敗をしないうちに自分の酒量を知りましょう。お酒に飲まれていては好きな人にも嫌われてしまいますよ。
実際のところお酒が入っているから仕方ないは建前ですから、お酒を飲むと何かが崩れてしまいます。その壊れたイメージの挽回というのは難しいのでしかと心得ておきましょう。

また今回ご紹介する以外にもいろいろと男性が”ドン引き”することもありますのでぜひ合わせてチェックしてください。

以前の記事はこちら ボクたち、酒癖悪い女が嫌いです!

酔っ払いからのメールはうざい

酔っ払って彼氏に不満や文句の長文メールや意味の分からないメールを送りつけたことはありませんか?

これは、受け取った方はたまりません。日頃我慢していたことが、お酒の力を借りて気が大きくなり鬱憤ばらしのようになってしまうのでしょうが、あきれられてしまいますよ?

また皮肉なことに、メールは証拠が残ります。素面に戻って読み返して後悔しても取り返しがつきません。

内容は支離滅裂なのに、本音もチラほら……となると相手は怖くて不快に思うばかりです。どんなに確信に触れた内容であっても、酔っ払いメールを読んで喜んだり反省する男性は、まずいません。「また始まった。酒癖わるい女はこれだから…」と、どんなに正しいことであっても、相手は本気で受け止めようなんてしてくれません。

「溜める」から飲んだときに出てしまうので「酒癖の悪い女」というレッテルを貼られないために、言いたいことはメールではなく直接、お酒を飲まない時に言葉を選んで伝えましょう!

 

口の悪い酔っ払いほどイラつくものはない

よく言うのはお酒の場なので無礼講で…

これ本気で無礼をはたらく強者もおられるのではないでしょうか?親近感を感じさせるため、軽くタメ口や、ちょっとだけ砕けた言葉でというぐらいであれば許されることはありますが「ふざけんなよ!」とか「おめぇ、バッカじゃねえの~?」と、活きの良いヤンキーか会社の説教オヤジのような口調はいけません。

欲に普段、上品なイメージを出されている方の場合、このギャップはやばいです。周りは一気に幻滅してしまいます。また、お酒を飲むと話題にあがることが多い下ネタもNGです!酒グセが悪いことを自覚しているなら最低限の節度を保つ努力を!

言葉遣いには「本性」があらわれてしまいますので要注意ですよ!「下品」と「フランクな雰囲気」は違うのです。

 

慣れ慣れしすぎる女性は男性も遠慮

普段はテレ屋で警戒心の強い女性に限って、お酒に酔うとタガがはずれてしまうことがあります。

少し打ち解けて親しみやすくなる分には良いのですが、キス魔になったり抱きついて離れないのは男性だって困ります。まぁなあのことが好きであれば少しは嬉しいかもしれませんが…

ただ一般的に考えてもお酒を飲んで男性にベタベタくっつくのは、女性としてのガードが甘すぎると男性からも冷めた目で見られてしまいます。酔っているとは言え、立派なセクハラですよ。男性は「誰にでもボディタッチしてくる馴れ馴れしい軽い女」と思ってしまいます。

 

まとめ

いかがでしたか?

抱きついたり、キスしまくったりというのはもう完全に壊れている系かと思いますが、もう少し上品に飲めるようにしましょう。ガンガン飲む女性をたまにみかけますが、それで飲まれてしまっていてははっきり言ってお酒なんか飲まないほうがあなたのためです。

意識がある方はもう少し自制心を持つように努力しましょう。楽しくないかもしれませんが、酔っぱらってするあなたの行動のほうが周りからしたら面白くないものです。

関連記事

ピックアップ記事

花火大会

2015.7.22

【保存版】花火デートに出かけるなら彼と相談して一緒に準備するのがコツ!

もう梅雨明けもして安心して花火を見に行くことができる時期になってきましたね。 暑い夏といえば花火デートはいつもとは違う浴衣姿に、彼もあなた…

おすすめ記事

ページ上部へ戻る