これだけ押さえておけばOK!! 意中の相手に絶対に断られない会話術!!

カップル デート2

きっと好きな人がいるけれど、誘っても断られてしまったらどうしよう…と悩んでいらっしゃるのではないでしょうか。

誰だって断られることは嫌ですもんね。そのお気持ちはよくわかりますが、それではあなたの望むような結果にはなりませんよね。なにもしなければ前には進めません。ですので今回は、断られない為にはどうしたらいいのか…?ということを考えていきたいと思います。

 

意中の相手を誘っても断られないようにするには

意中の相手に断られないようにするためにはどうすればいいのでしょう。

今から自分磨きを頑張りますか?コンプレックスを払拭できるように今から頑張りますか?やったほうがいいことはやったほうがいいですよね?けれど今回はそんなメンタル的な部分でなく断られないようにすることができるのでご紹介しますね。

まず、断られないようにするにはどうしたらいいのか?ですが、答えはいたってシンプルです。

”断ることができない状況”を作り上げればいいのです!

一見難しいように感じるでしょうが、簡単とは言いませんが心理学のテクニックを利用すれば意外と可能です。そしてこの心理学テクニックは相手の無意識の領域を操作するので、相手は誘導されて貴方のお願いを承認してしまっていることに気付けないでいるのです。

普通に考えれば、ただ単にお願いをするだけではお願いや、お誘いを聞き入れてくれることはマレですよね。

デートで言えばデートに誘われて”断る”・”断らない”ということになりますが、心理学テクニックを利用すれば”断る”・”断らない”の話ではなくなるので、相手からしても無意識のうちに承認してしまっているということになるのです。

 

お願いを聞き入れてもらうテクニック

ここでは、”話が決まっている前提”で話を持ち掛け、話を先に進めて”相手に答えを選ばせる”というテクニックを使用します。

つまり”デートに行くことは決まっている”ということを前提に話をするので”断る”という選択肢がそもそもありません。勘違いしてもらっては困るのがデートに行く約束をしていないにもかかわらず”デートに行くことは決まっている”という前提で話をすることです。

 

ここできっと皆さんが経験したことがあるだろうというパターンを紹介しますね。よくアパレル店などで使われているんですが、貴方は洋服を見て、楽しくショッピングをしています。そこで、素敵な青いニットを発見しました。『素敵だけど高いな…』そんなことを考えていると店員さんが話をかけてきました。

店員さん 『その青いニットとってもお似合いですよ!それか、お客様だったらこちらの赤いニットも華やかでぴったりです!』

このようなことを言われたら、誰だって嬉しくなりますよね。この店員さんが話しかけてきたことに注目して欲しいのですが、本来なら、あなたはニットを”買うか買わないか”で迷っていたはずなのに、”買うことが前提”で話をかけられて、さらに”青か赤”で迷ってしまうのです。

いかがですか?なんとなくお分かりいただけたのではないでしょうか?

つまり、”買う前提””青のニットか赤のニット”の話を提示されたのでこの時に”買わない”と言う選択肢がなくなってしまっているのです。”買うか買わないか”ということで悩んでいたのが”どっちの色にしようかな?”と、いう方向に注意がそれていることがご理解いただけると思います。

このように、誤りの前提(デートに行くと決まっていないのに、決まっているという前提)の暗示をかけることによって”断る断らない”の話を飛び越して、”どっちかを選ぶ”という考えに誘導することができるのです。

このようなテクニックを心理学では【誤前提暗示】と言います。または、【ダブルバインド】と呼ぶこともあるので、覚えておいてはいかがでしょうか?

【誤前提暗示】を使用すれば、自分の都合の良いように相手の意識を操作することが可能なのです。
また、上記の例からも確認できるように”相手に選ばせている”ということから、相手は強制をされているとは感じにくくなっていることも強みといえるでしょう。普通に考えれば、こちら側の意見を強制しているのですが、無意識の領域を操作しているので”自分が選んだ”という考えしか出てこないのです。

もしかしたら服やアクセサリーなどお店を出たときに買っちゃった…と感じたのはそういう無意識の部分が働いてしまった結果かもしれませんね。※あくまでも相手に選択をさせるということがポイントです。

 

【誤前提暗示】を利用して異性を口説き落そう!

ではここから本題ですが、この【誤前提暗示】を利用することによって、異性を誘い出すことや、お願い事を聞いてもらいたいと考える時には非常に役に立つ心理テクニックなので、もう少し使い方の勉強をしてみましょう!

【誤前提暗示】を利用したデートに誘う方法

まずは失敗する可能性が高いNGな誘い方。一般的に皆さんが恐るデートの誘いですがこういう誘い方をしているのではないでしょうか?

  • 『今週会えないかな?』

  • 『暇な日ってあるのかな??』

  • 『映画とか好き??』

どうですか?あなたがこんなふうに聞かれたらちょっと…という感じではないでしょうか。イエスかノーで答えなくてはいけない場合や、選択肢が多すぎる場合は女性は特に答えづらくなりますよね。

 

次は心理テクニックそ意識した誘い方

  • 『お昼に合うんだったら土曜日と日曜日だったらどっちがいいかな?』

  • 『デートに行くとしたら、映画がいい? それともドライブ?』

  • 『おいしいお店知ってるんだけど、フレンチ食べたい?かイタリアンが食べたい?』

いかがですか?みごとなまでにちゃっかりデートすること決まっちゃってる聞き方してますよね?大切なのは【誤前提暗示】を利用することによって相手には”断る”という選択肢がなくなっているのです。

 

まとめ

いかがでしたか?これであなたも断られる可能性は極めて低くなります!あとは声をかける勇気が必要です。あまりにもしどろもどろであったり、不自然な聞き方だとせっかく無意識のところに呼びかけているのに感づかれてしまいますのでナチュラルにさらっと聞いてみましょう!

 

 

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