意外と多い!元カレと友達になるべき理由!未練がなければ友達になった方がいいことたくさん!
恋人関係が終了…元カレは、別れてしまったとはいえ一度はお互いに心を許した相手です。だからこそ話せることや、共通の思い出もたくさんあるのではないでしょうか?
元カノや元カレなど別れた恋人と友達の付き合いを継続するというのは別れ方にもよりますが、男性的にはなかなか難しいものです。特に未練が残っている男性の場合、あなたがそういった関係を望んでいても彼を苦しめるだけになる可能性も否定できません。
ただ、実際のところ浮気などでない喧嘩別れしたとしても時間が経てばとてもいい友達関係になることも否定できないものです。そこで今回は、元カレと「良き友達」として付き合っていくメリットについて考えてみたいと思います。
ただこれは一方的にあなたが望んでもかなわないことですから相手に合わせた選択というのは必要になってきます。ですがそんな人生の中でも少ない親友と呼べるような存在になってくれればある意味幸せですよね?
あなたが想像している以上に元カレとの友達関係というのはメリットがあるかもしれませんよ?
良き相談相手になれる
元カレは、一度は打ち解けてお互いの心をさらけ出した存在です。
ですので友人関係や仕事関係などプライベートな部分もお互いにある程度把握していますよね。まるで家族のように、あまり気をつかわなくても付き合える相手には、相談も持ちかけやすいものです。もしかしたら家族に言えないことも相談できるようになるかもしれません。遠慮なく意見を言い合えるのも、元カレだからこそ。誰にも言えないようなことも、元カレになら相談できるかもしれません。
女性同士は「辛かったね」「大変だね」などの共感を重視するためあなたの望む答えが得られない場合もあるのではないでしょうか?そんな時、結論型である男性の相談相手がいることはとても心強いですよ。
誰よりも趣味や好みが合う
もともとは全然違うタイプの人間だったとしても、一緒に過ごす時間が長ければ長いほど食べ物の好み、音楽や映画の好み、趣味なども自然と似てしまうのです。もちろん一切合わないで別れてしまうケースもありますが自分とは感覚の違う意見を聞けるというのはとても大切なことです。ただあなたが否定的であればそういった関係は築けませんが、趣味の合った元カレとなら、共通の趣味に打ち込みながら、今後も良き友人として長く付き合っていけます。
周囲の人間関係がうまくいく
元カレの友人や先輩、同僚とも付き合いがある、共通の友人と仲良くしている、という場合も多いのではないでしょうか?
元カレと別れることによって、そういった人間関係まで切れてしまったり、気まずくなってしまったりするのは損です。元カレと良き友人になることができれば、周囲の人間関係も円滑にいきます。
まわりに気をつかわせないよう、元カレにベタベタした態度をとらないようにしたいもの。別れのしこりを感じさせないようにするのが、人間関係がうまくいくコツです。
もしあなた個人でつながりが持てるような状況であれば問題ありませんが、元カレ経由の場合は元カレの元カノという印象をなくすように努力しましょう。そうすることで元カレもうかつにあなたにちょっかいを出せなくなるようになるはずです。
人のつながりは歳を重ねるほど重みがましてきます。
まとめ
いかがでしたか?メリットではありませんが、逆にもしも別れてもまだあなたに未練があるのなら、まずは良き友達を目指してみるのもいいかもしれませんね。好きな気持ちが残っているなら、別れてすぐに関係を断ってしまうのは得策とはいえません。
ただそういった心理でも関係が長続きするのは難しいかもしれませんが吹っ切るための工程として捉えればよいかもしれません。まずは気を許せる良い友達同士になってから復縁したいのであれば可能性を探っていきましょう。
ただしあまりにもそういった感情にとらわれ過ぎるのも危険です。具体的なことを言えば一旦別れたのに体の関係をズルズル続けるのはNGです。寂しくてつい、とズルズル体の関係を持つのは、女としての価値を自ら下げるようなものです。そうなってしまってはメリットどころかデメリットしか残りませんから元カレにとっての「都合のいい女」にならないように十分に気をつけましょう。