バレンタインデーのように男性が女性へアプローチできる日があるって知ってる?

男性

”バレンタインデー”女子のみなさんはしっかりと準備されているでしょうか?男子のみなさんは今年のバレンタインデーが日曜日ということもあって、これっぽっちも期待できないと言う方もいらっしゃるかもしれませんが、そんな方であっても気になる女性はいらっしゃるのではないでしょうか?

もちろんひと昔前までのバレンタインデーというのは、女子からすると一大告白タイムみたいなイベントでしたから気が気でないという事も多かったのではないかと思いますが、最近に至っては女子同士で交換したりなんていうのもめずらしくありませんよね。

また義理チョコなんかもありますし、助詞からすれば気になる男性に渡したところでいろんな意味でカモフラージュできるのでいきなりこれを機に「告白しなければ!」というような意識なんてほとんどないのではないでしょうか?

というのも、バレンタインでチョコを渡してその時の反応であったり、翌月のホワイトデーまでに彼に告白してもらうというような考えだって持とうと思えばもてますよね?

ここで、困るのが男子諸君。

最近は草食系なんかが当たり前ですから、女子から告白してくれるのを待っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?もちろん最近では”逆チョコ”なんていうパターン(女子ではなく男子側が渡す)というようなこともあるようですが、ただこのパターンと言うのは女子へストレートに気持ちが伝わってしまいます。

とりあえず、傷つくにしてもやんわりといきたいところですし、逆に相手に気を遣わせることになってしまって、さらには職場や学校など同じであればその後の関係がしんどく感じてしまうことも少なくありません。

そこで今回ご紹介したいのは、来る3月8日、日本ではあまり知られてはいませんが、ミモザの日と言うのがあるので女子の気持ちを汲み取りたいと考えている方にはうってつけの日ですのでご紹介したいと思います。

 

ミモザって?

ミモザ(ミモザアカシア)はオーストラリアの国花・原産で、葉がシルバーがかったグリーンであることから、銀葉アカシア、花が房のように咲くので房アカシアとも言います。

オーストラリアが原産で、寒さにはちょっ弱いのですが、まだ暖かい秋に花芽をつけ、3月、4月になると春になると黄色い小さな綿毛のような花を咲かせ、春の喜びを知らせてくれます。

ミモザの日とは?

3月8日といえば、日本では”国際女性デー”としての知名度のほうがもしかすると高いかもしれません。

国際女性デーとは1975年に国際連合によって定められた記念日で、労働条件の改善などをもとめるニューヨークの女性のデモがきっかけで制定されるようになってのです。最近は日本でも少しずつ聞かれるようになりましたが広まってきたきっかけはイタリアの食文化などが日本でも多くの方に愛されてきたことがきっかけかもしれません。そしてこの”国際女性デー”は最近は女性に感謝する日としての意味合いも色濃くなっているんです。

このミモザの日というのは実はイタリアがとても積極的で、男性が女性に感謝の気持ちを込めてプレゼントを贈る日となっているんです。この時期にシーズンを迎える黄色い花「ミモザ」を、男性から女性にプレゼントするのが習慣となっていて。贈る相手は恋人はもちろん友人でもOKというまさに今の日本のバレンタインデーの男性版ということです。

もちろん母親やおばあちゃん、姉や妹に贈ってもいいんです。

年齢問わず、女性全員が対象なため、気になる女性にミモザの花を渡し、反応を見ると言うのはいかがでしょうか?

 

各地でミモザにちなんだ催事がある

実際、ミモザの日というのがどれくらい日本で知られているのかというとまだまだと言う部分はあります。

ですが、多くの百貨店であったり、もちろんお花なわけですからお花屋さんであったりというのはミモザにちなんだイベントをしていることは少なくありません。また催事とは違いますが、カクテルなんかでも”ミモザ”というのがあるのはご存知でしょうか?

もし気になる方と3月8日あたりに食事など出来る機会があればぜひ”ミモザ”を意識してみてはどうでしょうか?

 

まとめ

いかがでしたか?

ミモザの日、しっている人は知っていますがまだまだ認知度としては低いです。ですが、せっかく国際的に定められた国際女性デーなわけですから、イタリアに習って女性へアプローチしてみてはいかがでしょうか?

 

関連記事

ピックアップ記事

バーベキュー

2015.4.21

【女性編】バーベキュー合コンするなら押さえておきたい好感度アップさせるコツ!

これから本格的にアウトドアを楽しめるシーズンに入っていきますね! アウトドアで合コンといえばバーベキュー!そんなBBQは普段の飲みの場では…

おすすめ記事

ページ上部へ戻る