悩んでいるあなた!彼、彼女と長続きするための最低限必要な4つのこと
きっとこの記事を読んでいる方というのは彼や彼女との関係を悩んでいらっしゃるのではないでしょうか?
最近、彼や彼女とのすれ違いを感じていて、どうすれば前のような2人に戻れるんだろう…と考え込んでしまっていませんか?そういうふうに考え込んでしまっている理由は様々だと思うのですが、いつまでもラブラブで長く交際しているカップルと、すぐに倦怠期を迎えるカップルとは、何がちがうのでしょうか?
そこで今回は大好きな相手と、いつまでも長く素敵な関係を保つ方法をご紹介します。決して難しくありません。やるかやらないかはあなたの気持ち次第だと思うのです。
1. 頻繁に肌を重ねる
一緒にいる時間が長くなればなるほどお互いの存在が当たり前になりすぎて、最近ご無沙汰…というカップルは要注意です。
理性があるとはいえ、人も生き物ですので、本能に訴えかけるスキンシップは、愛を育むのにとても有効なんです。特に女性の場合は、肌を重ねることで、相手のことをより愛しく想うようになる傾向があります。これはケンカしているカップルであってもスキンシップを行うことでなんとなく仲直りしてしまったりという経験がある方も多いのでは?
そう、スキンシップは、愛を深める上で欠かせない、大切な行為なのです。
そして危険なのは、一見ラブラブに見える、同棲中のカップル。同棲すると感覚的に”恋人”から”家族”という雰囲気になってしまいますよね。悪いことではないのですが、”家族”という認識になってしまうと恋愛初期のドキドキ感はなかなか取り戻せません。
ですので同棲中のカップルは、二人の時間を、日常生活の一部としてなんとなく過ごすのではなく、キャンドルやインテリアで雰囲気作りをしたり、おうちでも魅力的な格好で過ごすなど、いいムードを作る努力をする必要があります。
もちろんいきなりするなんて違和感ありすぎてできないという方もいらっしゃるかと思うのですが、何かの記念日から日常とは違う空間づくりを始めてみてはみてはいかがでしょう。それをきかけに、毎月、毎週という感じで2人だけの特別な時間を演出する日を設けるのです。
2. まめに連絡する
お互い学校や仕事が忙しすぎて、つい連絡がおろそかに…なんてことになっていませんか?
男性の場合、あまりマメに連絡するのが煩わしく感じることもあるかと思いますが、男性がマメに連絡をしないことでこういった溝は深まっていてしまうのです。例えばメールが来ても返信するのは決まって翌日、ひどい時には2日後、3日後ということもありえます。
根本的に倦怠期を感じていてどうにかしたいという場合、男性側であればこのマメに連絡を入れるということで彼女の気分を盛り上げることは可能なんですが、女性側の場合、男性がアクションを起こしてくれるなんていうことは可能性が低いです。
だからといって、「今日何してた?」など聞くのはNGです。
もしメールやLINEで連絡を取りたいというのであれば彼が返答しやすいような内容で送ってみましょう。
もし彼からの返信を気にしているのであれば以前に書いたものを参考にしてみてはいかがでしょう?
メールやLINEの返信が遅い彼に悩んでいる方必見!!絶対やっちゃいけないNG対応
3. ケンカしたら、まず頭を冷やす!
長く付き合っていると、どうしても避けて通れないのは”ケンカ”ですが、倦怠期のカップルにありがちなのはどうせ言ってもわからないだろう…という考えが占めてしまうことです。
正直、ケンカそのものは悪いことではないのです。お互いのことをよりよく知るチャンスですし、初めて相手のなにかに気づくことができるチャンスなんです。ですが、ケンカを避けようとすればするほどコミュニケーションが減ってしまったり、ケンカをすると、つい「自分は悪くない。相手のココがいけないんだ!」と、自己中心的に考えてしまいがちですが、とにかく頭を冷やすように心がけましょう!
実際、冷静に考えてみるとあなたが悪くなくても「自分のあの態度が相手を傷つけていたのかな?」など少しばかりは反省すべき部分と言うのが見えてくると思うのです。これはもちろんお互いが成長しなければいけないのですが、2人同時に成長することはまずありえません。ですので成長した方はぐっとこらえて、相手の成長を待つしかないのですが、そういった寛大なここを持つことで相手からの信頼も得ることができます。
4. 相手を信じる。
携帯を見る見ないなどの議論がありますが、相手がお風呂にはいっているスキに、携帯を黙ってチェック…そんな後ろめたい経験のある方も多いのではないでしょうか?
まぁ、気になるものは仕方ないですよね。ですが、仲良く今の関係を続けたいなら、疑うことはまずやめるようにしましょう。実際、疑い出すとキリがないのはお分かりいただけると思うのですが、24時間ずっと一緒にいない限り、「もしかして…」という疑問をなくすことはできませんよね。
逆の立場になって考えてみれば、誰だって、自分のことを疑う人より、信じてくれる人一緒にいたいと思うものです。
相手を信じることができなくなった時点で2人の関係というのは大きな溝ができてしまうことはお忘れなく!
まとめ
いかがでしたか?
長続きするための秘訣をご紹介させていただきましたが、これで絶対に大丈夫という保証はありません。もしかしたらあなたは一生懸命相手のことを思ってあなた自身が人として成長していってもその思いが伝わらないこともあります。ただ、うまくいかないからといって相手のせいにするのでは何も成長できていないと思いますのでもう一度考え直してみる必要があります。
その先は個人の価値観によるものが大きいのですが、2人の関係を諦めるのか、可能性にかけるのかはあなた次第です。
ただし、上記4つ項目が実践されていなければ長続きするには程遠いと言えるでしょう。
人はそれぞれの考え方がありますし、環境も違います。最終的に傷つくことだってありえるかもしれませんが、あなたの信念はどこにあるのか?そこを見直すいい機会なのかもしれませんね。