不安ですか？”恋人と共通の友人がいない”こと。でもネトスト防止などのメリット。
みなさんは恋人との共通の友人はいらっしゃいますか？
共通の友人がいたほうが何かと気にかけてもらったり、協力してもらえたりすることもあるので共通の友人がいる方がいいと思う方も多いかもしれませんね。ですが共通の友達が全くいない相手とお付き合いすることになったらどうでしょう…？
不安に感じることもあるかもしれませんが、、恋人と共通の友達がいないことでのメリットもあるんです！
そこで今回は恋人と共通の友人がいない場合のメリットをご紹介します！
1. ネットストーキングされにくい
相手のことが好きであればあるほど相手の行動が気になってしまうのではないでしょうか？
そんな時に、多くの方が利用しているSNSというのは相手の行動を把握しやすいツールとも言えます。ただ共通の友人が多い場合、相手に伝えていなかったこととかが共通の友人経由で伝わってしまうことも少なくありません。
自分自身何の悪気もなくても友人経由でいろんな情報が伝わってしまうと誤解を与えてしまうことも少なくありません。そういった状況が続くといわゆるネトスト、つまりネットストーキングへと発展してしまうのです。
でも、共通の友達がいなければ、自分から教えない限りアカウントを知られることは無いし、友達から辿ることも非常に難しいものです。
そしてもしも、最悪な別れ方をした場合でも、相手をブロックすればそれで終了。
友達のSNS越しに監視されたり、共通の友達を通じて復縁を申し込んでくる事もできないので安心です。
2. 新しい発見がある
共通の友人がいる場合、友人を通して相手の情報を得ることは可能ですが、恋愛していく上での相手を知るという部分が大きくショートカットされてしまいます。
悪いことではないのですが、そういった情報が事前にあると驚きなどが半減してしまいますよね。ですが共通の友人がいないところからのスタートとなると、相手の情報源はその本人しかいません。
相手とのメールや電話で、相手のことを1つ1つゆっくり知っていくのって、今の時代にはなんだか素敵なことのように思えませんか？毎回連絡をとったり、会うたびに新しい発見があるので、ドキドキ感も長く続いていくのです！
恋人が共通の友達がたくさんいる場合、お互いの情報が本人以外のたくさんのところから流れてきます。
例えば、好きな食べ物や趣味や休日何しているかなど、自分から相手に聞く前に、なんとなく耳に入ってきたり、共通の友達が気を利かせて教えてくれたりしますよね。手取り早いといえば、手っ取り早いですが、ちょっとワクワク感が少なく感じてしまうかも。
3. 余計な嫉妬を防げる
これは最小の項目と逆のパターンです。
恋人と共通の友達がいないことのメリットは余計な情報が入ってこないということです。恋愛していると知らなくていいことなんかもありますよね。例えば彼や彼女の過去の恋愛話なども、本人以外の人から聞くとなんか嫌な気持ちになりませんか？
例えば、恋人と異性の友達が遊んでいるという情報や、出かけた先で出会った異性との写真が目に入ったりしたら、恋人に浮気の気持ちが全く無かったとしても、嫉妬してしまいますよね。
また恋人自身もSNSで出していないようなことが共通の友人のところではアップされていた場合、心のやりどころに困ってしまうものです。「怒るわけにもいかないし、知りたくなかった…！」なんて思う事も。
でも、お互いに共通の友達がいなければ、そんな余計な情報が入ってくることはありません。
もちろん浮気されてもわかりづらいという部分はあるかもしれません。ですが、目の前の恋人を信じることができれば、無駄に嫉妬しなくて済みます。
4. お互いの信頼関係を築きやすい
共通の友人がいないということは上記のようなことから相手を信頼するということができるかできないかによって関係は大きく変わります。
共通の友人がいればいるほど、情報は得られるものの疑わしい情報も入ってくることでしょう。ですので相手のことを信用する前に、前情報が気になってしまい、なかなか思うように相手を信じることができないことも少なくありません。
そうなってしまうと、共通の友人がいてもメリットではなくただのデメリットになってしまうことも少なくないのです。
まとめ
いかがでしたか？
実際、多くのカップルは共通の友人がいるかと思いますが、共通の友人がいないことでのメリットもあるんです。不安に思うこともあるでしょうし、自分の友達も彼のことを知らないので悩んだ時に相談しにくいかもしれません。
でも、そのデメリットをカバーできるくらい、ドキドキした恋愛を楽しめるということもあるんですよ！
