”フラッシュモブ”でプロポーズ考えている方へ。失敗しないための大事なポイント

フラッシュモブ2

みなさんは”シェアプロポーズ”というのをご存知でしょうか?

”シェアプロポーズ”よりかはもしかしたら”フラッシュモブ”の方が広く知れ渡っているかもしれませんね。プロポーズを周囲の人と共有するのが”シェアプロポーズ”。 プロポーズをする際(プロポーズをされる際)に、家族や友人などに相談したり、周りを巻き込んで手伝ってもらったりすることをいうのですが、代表的な例が”フラッシュモブ”です。

そしてうつふつと話題になってプロポーズにフラッシュモブをやりたいという方が急増しているようですが、するにしてもどんな点に気をつければいいの下記になりますよね。そこで今回はプロポーズにフラッシュモブを失敗しないための5つのポイントをご紹介します。

 

フラッシュモブ・プロポーズはデリケート

二人にとって一生に一回の大切なプロポーズ。

きっとフラッシュモブを考えている方は思い出に残るような忘れられない日にしたいと考えているのではないでしょうか?そして人気となる理由も、非日常の光景が驚きを与え、自分のために恋人や大勢の人が踊ってくれるという感動的な一幕に涙を流して喜ぶ人も多いですよね。ただ一方で、万が一プロポーズに失敗した場合、それはそれは目も当てられない気まずい空気になってしまいます。

そんな空気を知りたい方のために動画も用意したので気になる方はぜひ!

 

 

う~ん…切ないですよね。共通して言えることはみな沈黙…。

ですので、こんな悲しい結末にならないために、そして大切なお相手を傷つけてしまわないために押さえておくべきポイントをご紹介します。

 

フラッシュモブ・プロポーズを失敗しないための5つのポイント

 

1. フラッシュモブ以前に相手に結婚する気があるのか確かめる

まぁ、当たり前ですが大事です。

ですが少数ながら一発逆転ホームラン的な感覚でフラッシュモブでのプロポーズを行う人がいるようですので、一発逆転を狙っている方は絶対にやめましょう!「普通の方法でプロポーズしたら断られるかも…」であれば間違いなく玉砕します。

だって考えてみてください。フラッシュモブに感動して「結婚します!」なんて人いますか?まずありえませんよね。なんかの恨みがあってかと思われても仕方ありません。絶対に一発逆転は狙わないように!デッドボールで乱闘騒ぎになります。

ですので、思い込みで先走ったりしないように、相手に結婚する気があるかどうかよく確かめておきましょう!

といってもストレートに確かめられないので困るわけですよね。

そこで簡単に考えてみましたが、お相手の心理は主に次の3つのパターンに分かれるかもしれません。

 

  1. あなたと結婚したい

  2. 今現在はする気が無い

  3. あなたとはする気はない

1.であればいいかもしれませんが、3.は間違いなく無理!難しいのが2.ですが相手も間違いなく好意を持っている状態であっても結婚ということを意識していない状態であれば非常にリスクが高いかもしれません。というのも知恵袋で結婚式の余興で”フラッシュモブ”をして離婚してしまった方もおられるようです。ですので”フラッシュモブ”=”全員喜んでくれる”という方程式は成り立ちません。

 

2. 相手の価値観や好みをつかんでおく

先程の”フラッシュモブ”=”全員喜んでくれる”ということが成り立たない背景には、相手の好みや価値観をよく把握しておくことも大切です。日本人は奥手な人が多いので、人前でプロポーズされることをよく思わない人もけっこういるものです。

「見るのはいいけど、憧れだけでいい。」という方も実際には多いものです。いくらあなたが一生懸命考えて喜ばせようと思ってしたことでも、感情を害してしまう人がいるのも事実です。

もし、”自分の彼女は大丈夫”と思っている方ももう一度やんわり聞いてみましょう。例えばYOUTUBEなどのフラッシュモブ動画を一緒に見て反応を見てみることもできますよね。

もし相手の好みがそれ程分からないならもう少し時間をかけて付き合ってみるのも手かもしれませんよ。

 

3. フラッシュモブを企画するならグループに異性を入れる

もしあなたの周りに多才な友人が多い場合、代行会社を使わず仲間内だけでフラッシュモブをやろうとする場合もあるかもしれませんよね?ただここで注意したいのは”異性の意見を聞く”ということです。

というのも男女で考え方も異なっているのであなたが嬉しいだろうと考えても同性だけの場合、ちょっとイタイ系のフラッシュモブが出来上がるかも…特に男性側が企画している場合は要注意です。しっかりと女性側の意見も聞くようにしましょう。

 

4. 時間と場所には注意が必要!

一番気をつけなければいけないのは施設管理されている場所です。

個人的なこととは言え、立派なイベントなわけですからそれなりに事前に許可を得ないといけない場所というものが多いものです。そして時間の設定を間違えて誰も見ていないところでやっても何も盛り上がりませんよね?

ですので大がかりな物にしたい場合、事前に許可をとっておくことで施設の管理者側からも協力してくれることもあるかもしれません。

 

5. やっぱりメインはフラッシュモブ専門の企画代行会社に頼む

友達など協力してくれるという方も多いかと思いますが、フラッシュモブで大切なのはダンス力です。いくら最近ダンスが流行っているとはいえ、アラサー世代では友人にダンサーがいる方は少ないのではないでしょうか?

素人の友達が一生懸命踊ってくれるのも大変うれしいものですが、素人オンリーとなってしまうとちょっとイタイ光景になることも。ですので手伝ってくれる方に参加してもらうのもいいかもしれませんが、専門の企画代行会社を使うほうが結果的によかったと思えるはずです。ほとんどのフラッシュモブ会社は、あなたの友人たちにダンスレッスンをしてくれますのでそういった面でも安心ですよね。

 

まとめ

いかがでしたか?

フラッシュモブを考えている方はなるべく慎重に企画しましょう。自分だけでなく相手も傷つけてしまわないか?そこは一番配慮したいところではないでしょうか?いくら構成や演出、ダンスが素晴らしくても相手が喜んでくれなければ成功しませんよね?

そのあたりはしっかりと考えておくようにしましょう!

 

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