【驚愕!!】異性を口説くのはこんな方法があった!? ちょっとした話術を使えば気になるあの人もあなたに落ちる!
女性を口説くのはなかなかの勇気がいりますよね。なんとしても口説きたい。失敗したくないと考えているのではないでしょうか。
前回、【誤前提暗示】 を説明しましたが、その心理テクニックともうひとつの心理テクニックを使うとまだ悩んでいる女性を一気に口説き落とすことが可能になるかもしれないのです。
まず、【誤前提暗示】について簡単に説明すると、最初から間違った前提を与え、相手の心理を誘導するテクニックのことをいいます。
具体例を出すと、
たとえば、一枚の写真があるとします。その絵には白い人形が4体、黒い人形が5体、赤い人形が3体写っているのですが、その写真を誰かに10秒間だけ見せて次の質問します。
「写真の中に白い人形は何体いましたか?」この場合、「4体」と正解する人は結構いるかも知れません。
でも次のように質問をしたらどうでしょう?
「絵の中に白い人形は5体いましたか?それとも3体でしたか?」
こう質問すると、大多数の人は答えを間違えてしまいます。なぜなら、この質問はどちらを選んでも不正解だからです。このように、最初から間違った前提を与え、相手の心理を誘導するテクニックを【誤前提暗示】と呼びます。
人は選択肢を与えられると、他の選択肢があるにも関わらず、つい与えられた選択肢だけを考えてしまうものです。
なんとなく理解はできたでしょうか?【誤前提暗示】を恋愛に取り入れるにはどうしたらいいか?は以前の記事を参照してください。
これだけ押さえておけばOK!! 意中の相手に絶対に断られない会話術!!
ここで今回の本題に入っていきたいと思いますが、【誤前提暗示】だけでも強烈なテクニックなのですが、他の心理テクニックを利用することによって、さらにその効果を倍増させることが可能です。
無意識の領域に踏み込めば自分の思う通りに相手の意思を操作できる。
相手の意思を操作するといっても、選択するのは相手なので嫌悪感を抱かれることもないのです。
では、その手法を解説していきますね。
まず、不意打ちを意識します。この不意打ちがとても重要なので忘れないようにしましょう。(想定外の不意をつくことで突破口を開きます。)【虚を衝く】ことによって、相手の思考を混乱させて”イエス”と言わせることが可能になるのです。思考停止の状態での人の心理は『とりあえず受け入れたほうが無難』と暗黙知があるからです。
さらに今回組み合わせるテクニックとして【親近化効果】もプラスして【誤前提暗示】の効果を倍増させていきましょう。
【親近化効果】はメリット、デメリットをちゃんと伝えた上でメリットを後に話すことで印象をよくする効果のことです。
【親近化効果】については以下の記事を参照にしてください。
合コンなどで本当に信頼を得たいのなら印象を強く残す方法をとりいれよう!
では具体例を踏まえて説明していきますね。
※【虚を衝く】+【誤前提暗示】+【親近化効果】
例
男性 『もう終電だよ!?間に合わないね。もちろん今日は泊まっていくんでしょ?』
※ まず最初に【虚を衝く】ことをします。仮に終電に間に合う状況でも嘘をついてしまいます。
女性 『っえ、もうそんな時間なんだ…どうしよう…』
※ もともと泊まる予定でなくても電車がないってなると意識が終電を逃したということに意識が向きます。
男性 『どうする?適当にネットカフェかどこかで夜を明かす?それとも、ここからなら歩いて行けるから、僕の家のほうがいいかな?』
※ すでに泊まることを前提として話を進めます。会話の中では彼女はどうしようとしか答えていないですが、【誤前提暗示】を使います。+そして【親近化効果】ですが最初にデメリットの方をいいます。ゆっくりできないですし、女性がネットカフェとなると少し考えてしまいますよね。そしてあとから目的のことメリットを伝えます。”歩いていける”というのがポイントです。
そして【親近化効果】のおかげで後者のほうが断然、印象よく思えるのです。
女性 『う、うん…。○○(貴方)さんの家にいく…』
いかがですか?
最初から泊まっていくことを前提に話していて、さらに後のフレーズを強調する【親近化効果】の組み合わせで完璧に相手の心理を操作することが可能なのです。しかも、何度も言いますが相手は無意識の領域を操作されているので、貴方が仕組んだ罠を見抜くことはおろか、全く気付くこともないでしょう。
まとめ
今回紹介した例は、あくまでも一例にしかすぎません!
男性目線での展開ですが、もちろん女性にも使うことは可能です!【誤前提暗示】をしっかり理解することによって、他の事例にいくらでも応用をすることが可能なのです。上手に活用して、異性と楽しい時間を共有できるようにこれからも頑張っていきましょう!!
きっかけを作るのはアナタの方からですよ!