ヨリを戻すための説明書!彼があなたに戻ってくるかもしれない4つのステップ

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恋人と別れる時って辛い時が多いのではないでしょうか?

もちろん嫌いになって別れるのであれば何も気にしないと思いますが、この記事を読みに来ているということはきっと相手のことがまだ好きであったり、理由がよくわからないまま一方的にフラれてしまったというシチュエーションでしょうか?

こういった状況だとなかなか気持ちの切り替えが難しいものでなんとか幸せだった頃に戻りたいと考えるのではないかと思いますが、連絡する勇気が持てなかったり、”しつこい”と思われることに対して怖いと思っていらっしゃるのかもしれませんね。

ですが、別れたとしてもカップルが復縁することは決して珍しいことではありません。

もちろん全員に可能性があるとは言い切れませんが、あなたの言動次第ではやり直すことも可能な場合だってあるのです。

そこで今回は、もう一度、別れてしまった彼とやり直したいと思っているあなたへ、やってみるといいかもしれない4つの方法をご紹介します。

 

1.  別れを受け入れても自分の気持ちを伝える

相手への想いが強いとどうしても受け入れたくないかもしれませんが、泣いてすがったりするのではなく、頑張って「わかった」と言えるようにしましょう。泣いてすがるのはあまりよくありません。別れたくないとあなたは思っても、彼の決意を簡単に変えることはできません。ただ、ちゃんと受け入れつつも、泣きそうになってもかまいません。「本当はまだ好きなんだよ・・・」と自分の気持ちは伝えましょう。

もちろん彼に別れを告げられた場合、気が動転してしまい殆どの方はうまく自分の気持ちを伝えられないことが多いと思います。ですがせめて自分がまだ彼のことを好きだということは伝えるようにしましょう。

また振られた翌日でもいいので少し気持ちが落ち着いてからメールで自分の気持ちを再度伝えておきましょう。ここでのNGは電話での連絡は絶対にしてはいけません。電話に出てくれないかもしれませんし、気持ちを伝える前に切られてしまう可能性もありますがそれ以前に、相手はもう終わったことと考えているので電話にでるのがめんどくさいと感じるのです。

本当は別れたくないけれどまだ彼のことが好きだという気持ち、今までのお付き合いでの感謝など文章にして伝えるのです。ただ友達でもいいから関係を続けたいというようなことは絶対に書かないようにしましょう。

もしかしたら彼の声が聞きたくて電話で言いたいと思うかもしれませんが、電話は彼からするとめんどくさいと感じてしまうことがありますので電話はしないようにしましょう。もちろんメールだと読んでくれるかどうかなんていうのはわかりません。ですが本当はもおう終わってしまったことなんですから期待するのではなく、読んでくれたらそれでいいというくらいの気持ちで送りましょう。

 

連絡が取れないときは…

もしかすると受信拒否されてたりする場合などもあるかと思います。

ただここまでの状況であれば彼も彼なりに相当、何かに引っかかっているのかもしれません。最後のメッセージを伝えることは大事なのですが、その状況にまで至った経緯などをしっかりと認識する必要があります。

それでも納得できないのであれば最悪SNSでもいいので相手に自分の気持ちを伝えるようにすることをオススメします。もちろんメッセージを送ったあとはしばらく距離をおかなければいけません。

もしかすると最後のメッセージを送ったあと何らかのアクションがあるかもしれません。基本的に、別れを伝えた彼から返信が来ることはあまり考えられませんが、可能性で言えば0ではありません。

ただし、相手が復縁したいというような明確なメッセージがない場合以外はあなたがそのメッセージに対して返信するようなことはいないようにしましょう。

 

2.  まずは連絡を断ってみよう

復縁に可能性をかけたいのであれば、一切の連絡を絶つことです。

逆のように感じるかもしれませんが、相手からすると過去の事を思い出すような環境というのはあまり気落ちのいいことではないのです。とくに気をつけたいのはTwitterやFacebookなどのSNSでつながりがある場合です。

どうしてもSNSなどでつながりがあると相手の方へも表示されたりしてしまいます。あなたが自身の更新を行うことで相手にもあなたの近況がわかってしまうからです。自分の気持ちを伝えるメールを送ったあとは、一度彼の前から完全に姿を消しましょう。最低でも半年は一切の連絡を絶つことをオススメします。

あなたに関する情報が全く入ってこないと、ふとした瞬間に「今どうしてるんだろう」と思い出す可能性が高くなるのです。

 

彼から連絡が来たら…

まだ期間が短いのに彼から連絡が来てしまう場合もあるかと思いますが、その場合、あなた自身はすぐにでもやり直したいという気持ちがあることでしょう。ですが彼に全くそんな気がない場合連絡を取り合うことに意味がありませんので無視し続けましょう。

先程も言いましたが、最低でも“大体3~6ヶ月”は、距離を置いたほうがいいのです。

仮に、現在、別れてからもずっと元彼と彼女のような関係を続けている女性は気づいて欲しいと思います。ほとんどの場合は元彼にとっては、「都合がいい女」になってしまっているということを。

 

3.  久しぶりにメールを送る。

ちゃんと彼との関係を絶つことができて半年ほど経ったら連絡をとってみましょう。もちろん半年という期間は決して短い時間ではありませんから、その間にあなたの復縁したいという気持ちが薄れてしまっていたり、新しく好きになった人などがいるかもしれません。

その場合はもうこの復縁は考える必要はないでしょう。ですがまだ彼との復縁を望んでいるのであれば連絡をとってみると良いでしょう。ただ何についてメールするのか?ということは気にしておかなくてはいけません。

まだあなたが未練たらたらで、復縁したいという気持ちが出てしまうと相手から避けられかねません。もし避けられないにしても悪いケースで言えば”都合のいい女”扱いされかねませんから注意が必要です。

ですので内容としては気軽に返信できるような内容のメールがいいでしょう。ありきたりに「元気してる?」でもいいのですが、何か連絡せざるを得ない状況をつくる方がいいでしょう。例えば貸してたものを返してもらうようなことでもいいですし、共通の友人に関する話題なんかがいいかもしれません。

なるべくあたりさわりなく、返信しやすいメールを送るようにしましょう。

もちろんあなたが送ったメールに返信があるとは言い切れません。メルアドが変わってしまっている場合もあるでしょう。ですが憎み合って別れた2人でなければ、ほとんどの人が少し懐かしく思うものです。

そこからメールのやりとりが続けば次の段階へ進んで構いません。ですが連絡が取れない場合などはまた3ヶ月ほど連絡するのを控えましょう。そしてまたメールを送ってみる…。ただ気をつけて欲しいのは連絡を取り合うようになっても彼のSNSの投稿などに反応はしないように心がけましょう。あくまでメールのみの関係に留めておくようにしましょう。

 

4. 絶対にあせって戻ろうと言わない

メールや電話のやり取りが続いて久しぶりに「会おう」という展開にまで持ち込めたら、半分クリアです。

嬉しくて、沢山喋りたいことがきっとあるでしょう。ですが焦りは禁物です。少しの時間でも2人で会うというのは大きな進歩です。

そんなふうにちょっと会って喋るだけのデートでも繰り返すうちに、相手は、あなたが若干の好意は持っていることは気付くはずです。が、あなたからしつこくメールが来るわけでもありませんし、復縁したいという事を言ってくるわけでもない…そんなあなたを見て3回もデートすれば、きっと彼はあなたのことが気になってくるでしょう。

その時にはじめて自分が彼をずっと好きだったこと、もし付き合っている時に何か失敗してしまったのだったら、同じ失敗を繰り返さないために努力することを伝え、復縁したいということをはっきりと言葉にしましょう。

 

最後に

一度壊れた関係を修復するのは簡単なことではありません。決して焦らず、長期戦を覚悟で臨んでくださいね。ただ数回デートを繰り返しているのなら大丈夫だと思うのですが判断するのは彼です。よりを戻せる可能性はありますが、お忘れなく。

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