また友達に先越されちゃった…アラサー独女が結婚への焦りを紛らわす方法！
アラサー独身女子の皆さんは今週末もまた友達の結婚式…というような思いをしたことがあるのではないでしょうか？
周りも結婚するのが遅くなっているとは言え、30歳というのが女性にとっては一つの区切りとして考えている方もおおいのではないでしょうか？ですので周りの友達が結婚していくことも多くなるアラサー。けれどそんな友達とは違って”結婚”というものがなかなか見えてこない場合、アラサー独女は日々結婚に対する焦りを感じますよね。
ですが焦ってばかりで不安になっていても仕方ありません。 とは言え焦ってしまうのがアラサー独女。そんな独女のために、結婚への焦りを紛らわす方法をご紹介します。
年下の女友達とつるむ
一番いいのは自分の周りの環境を変えてしまうのがいいかもしれません。
というのも友達がアラサーばかりの場合、どうしても結婚などといった会話が出てきてしまいますよね？そして結婚して少しずつ減っていく仲間。そういう状況では自分自身もどおうしても結婚というものを意識せざるを得ません。
ですので全くかかわらないというのは寂しすぎますから、年下の友達を作るのもいいかもしれません。まだ20第中盤とかであれば、結婚よりも恋愛についての話題の方が多いでしょう。若ければやっぱり出てくるキーワードも変わってきます。年下の女友達と遊んでいると、アラサー同士でつるんでいる時のような「結婚」「妊娠」「育児」なんてキーワードは出てこず、「彼氏」「合コン」「ネイル」なんてキーワードしか出てきません。気楽に楽しく遊んだり、会話したりする事ができるのではないでしょうか？
目標を決めて貯金をする
貯金というのは不思議なものでどっぷりハマると通帳の数字が増えていくのがとてつもなく喜びに感じれるようになる人もいます。そこそこ社会に出て働いていればもうある程度自分の欲しいものなんていうのは揃ってきているはず。
もちろん服など女性が大好きなものなどは買い換えていく必要がありますが、それ以外は貯金に回すというのもいいかもしれませんね。私の個人的な知り合いでいたのですが、通帳に記帳されているのが、給料の入金と月１回の決まった金額の引き出しのみということを楽しんでいる方がいらっしゃいました。多分、フィギュアなどのコレクションに感覚は似ているのかもしれませんね。
どのみち結婚するにもお金はかかりますし、結婚をしたら自分だけの貯金というのはなかなかしにくいものです。具体的にいくらか設定して、その金額までお金を貯める事を目標にすれば、結婚より貯金という頭になれば、結婚に対する焦りは和らぐのでは？
名作ラブストーリーを観返す
きっと結婚などに焦りを感じる理由として、今現在、熱中して楽しめるものなどがあまりないのではないでしょうか？
ですので一時的に熱中できるものを作ればいいのです。もはや現実逃避ですが、昔の恋愛ドラマなどが女性にはいいかも？胸がキュンキュンして自分がその世界にいるような気がして、リアルで恋愛しなくても満たされるはずです！
別に恋愛のドラマでなくてもいいと思うのです。夜中にやっている海外のドラマなんかは個人的に大好きなのでオススメですが、ドラマの世界に浸るのは結婚の焦りを紛らわす一つの手段！
別に夜中まで起きる必要はなく、近くのレンタルビデオ屋に足を運んでみてはいかが？きっとハマれるドラマがそこにはあるはずです！
ネットメディアのコラムなどを読む
個人的に２chなどのまとめ記事は大好きですが、そういったものも今は気軽に触れることができますよね。
ちょっと落ち込んでしまっているとき、面白いやりとりを見ていると元気になれるかも！下手なお笑い番組よりもよほど高度な会話テクニックなど使っている方もおられるので勉強にもなりますよ！
もしくは今のあなたと同じように悩んでいる人は確実にいます。悩んでいるのは私だけじゃないんだって、元気になれるはず！
このコラムのような、アラサー独女を励ますコラムや、共感出来るコラムが今たくさんＷＥＢにありますよね。
なんでこんなにたくさんアラサー独女が読むようなコラムがあるか。それは、この世代の悩める女性が多いからです。色々なコラムを読んで、自分だけではないんだ！と思う事も焦りを紛らわせる方法ではないでしょうか？ただそれでは余計にテンションが落ちてしまうこともあるのでなるべくなら純粋に笑える記事を探してみるのがいいかも？
まとめ
いかがでしたか？
最後はなんかこういったコラムよりも～という感じになってしまいましたが、私に出来ることはこういった方法もあるよ！とお伝えすることです。今回の記事のように紛らわせてばかりで、「結婚」という大きな壁に立ち向かう気持ちを失ってしまうのはよくありません。諦めてしまったら、本当に一生結婚できないかもしれませんのでそのあたりだけちゃんと意識しておきましょう！
でもたまには結婚への焦りを紛らわせて肩の力を抜きつつというのも大事ですからしっかりと心のバランスは保ちましょう！
