「変わりたい!」と思ったときにまず始めたい”1歩”

女性 悩み

気になる男性がいても、声をかける勇気がない。イケナイとわかっていても、つい深夜にドカ喰いをしてしまう。嗚呼、こんな自分を変えたい! こう思ったことのある女性は、案外多いのではないかと思います。もっと積極的に男性に声をかけることができたら、あんなステキなことや、こんなステキなことが待っているのに!

そんなふうに思っているのにも関わらず変われない自分のことが嫌いだから、こんな性格を変えたいという人は、実は本当は変わりたくないのだといったら驚かれるでしょうか。変わりたいといいながら、変わりたくないと思っている、というのは一体、どういうことなのか。もしも変わるとすれば、どうすれば変われるのか?そこで今回は「自分を変えたい!」と思ったときに、ものすごく手っ取り早く変えられる方法についてご紹介したいと思います。

 

自分のこと、好きですか?

まず「自分のこと、好きですか」とたずねると、ほとんど例外なく「嫌いです」という答えが返ってきます。「自分が嫌い」という人は、当然そんな自分のままでいいと思っているわけではなく、例えば、「私は性格が暗く引っ込み思案なので、人とうまくコミュニケーションを取ることができません。こんな私の性格をどうすれば変えられるでしょうか」といいます。

「性格」というと、生まれつきのもの、変えられないものと思われがちですが、性格というのは後天的なものです。もちろん長い間、今のペースで生活してきているので、なかなか変わることは難しいかもしれません。ですが簡単ではないが、変えることも可能だということを説明します。

性格は、何かの問題を解決する時の個人に特有なパターン”癖”であり、自分や他の人、また、この世界をどう見ているかということです。何かの問題にぶつかった時に、その問題を解決できる能力があるかどうか、あるとしたらどう解決するか、そういったものはある一人の人間において、大体一定していています。

たとえ不便で不自由だと思っていても、自分を暗いと思っている人が、ある日、突然明るく振る舞うということはありません。

なぜなら、それまでとは違うライフスタイル(性格)で生きようとすれば、次の瞬間たちまち何が起こるかわからなくなってしまうからです。今のままなら、起こることがたとえ自分が望まないことであっても、ある程度予想がつきますから、それまでのライフスタイルに留まろうとしてしまいます。

 

実は嫌いではない今の自分

「わたし」というのは携帯電話やパソコンのように買い換えることはできません。そしてこれから先もずっとこの「わたし」と付き合っていかなければなりません。 ここで注意しておきたいのは、「わたし」を変えることはできなくても、”性格”なら変えられるということです。「わたし」と”性格”は別ものであり、「わたし」が”性格”を決めるのです。

例えば、自分を好きになれないという人は、「わたし」が今の”性格”の自分を好きにならないということを決めているに過ぎないというだけなのです。

イメージしづらければ、他の人を好きとか、嫌いという場合のことを考えてみれば分かりやすいかもしれません。

同じ人についての見方は、往々にして変わることがあります。相手のことが好きだった時には、やさしいと思っていたその同じ人が、嫌いになった途端に、優柔不断な人に見えます。几帳面な人が細かいことにこだわるうるさい人に、大らかだと思っていた人が無神経に見えるようになります。

なぜそのように見えるかということにも理由があります。それはその人との関係をやめたいと思っているからです。本当は自分の相手への思いが変わったのに、相手が変わったと思えば、相手と別れる決心が正当化されると考えるわけです。

 

ですから自分についても同じです。理由があって、自分のことを好きにならないでおこうと決めているのです。それでは、なぜ自分を好きにならないでおこうと決めているかといえば、その理由は、「人と関わらないため」です。

このように考えると、暗い性格で引っ込み思案なので人とうまくコミュニケーションを取れないという人は、暗い性格が原因でコミュニケーションを取れないのではなく、他の人とコミュニケーションを取らずにすむために、自分は暗い性格であり、引っ込み思案だと思っているというのが本当です。

これはアドラーという心理学者の考え方を下に説明していますがいかがでしょうか?思い当たることなどありませんか?

 

他人と関わるのを恐れれば「変われない」

人との関わりを避けることによって嫌われたり、傷つきたくないということをあからさまに認めたくはないので、自分の性格を人との関わりを避けることの理由にしているのです。

自分の性格を変えてしまうと、コミュニケーションをうまく取れない理由がなくなり、他の人と関わなければならないことになります。

自分がひそかに好意を持っている人がすれ違いざまに目を逸らしたのを見て、避けられたと思う人は、避けられたのでその人に自分の気持ちを打ち明けるのを断念するのではなく、関係を進展させないために避けられたと思うのです。

ですがここで考え方を少し変えてみましょう。

その人は目を逸らしたのは私を避けるためではなく、私に気があるので恥ずかしかったのだと思えば、その人との関係はこれから始まることになります。

他の人との関係に入っていくことを怖れる人は変わろうとしないのです。

性格を変えるといっても、それまで自分のことを暗いと思っていた人が、一夜にして能天気で明るい人になることはできません。いわば、「わたし」という容れ物を交換することはできないからです。

では何ができるのかですが、自分や周りの人について、これまでとは違った見方をすることならできます。自分を「暗い」と見る人は、そのような自分を好きにはなれないでしょうが、あなたはまわりの人を傷つけることがないように心を配れる人であり、少なくとも、故意に人を傷つけるようなことをいったり、したりしたことはないのではないでしょうか。

そんなふうに考えれば、そのような人は「暗い」のではなく「やさしい」といえます。自分を暗いと思うと、他の人と積極的に関われないでしょうが「やさしい」と思えたら、そんな自分を好きになれ、他の人との関係にも入っていくことができるのではないでしょうか。

 

まとめ

いかがでしたか?

周りの人が期待しているであろう自分についてのイメージに合わせる必要もありません。自分を実際よりもよく見せることもありません。そんなことをしなくても、今の自分をありのままで受け止めてくれる人はいるはずです。

もちろん自分を高めようとする努力をすることは必要ですが、その努力が他の人の評価を怖れ、周りの人が自分について持つイメージに合わせるためのものであれば、たとえ努力して変わったとしても、自分が自分でなくなることになってしまいます。

ありのままの自分でいいというのは、かくて、実際よりも自分をよく見せることでも、まわりの期待に応えることでもなく、いわば等身大の自分を受け入れることです。これができれば、他の人から承認されることも必要ではなくなりますから、こんなふうに考えることができれば、それだけで大きく変われたということになりませんか。

たしかに、他の人と関われば、傷つくこともあるでしょうし、悲しいことも経験するかもしれません。ですが、痛みや悲しみを避けるために、誰とも関わりを持たなければ、誰とも深い関係を築けず、生きることの喜びも感じられないことにもなります。今のあなたの性格は人との関係の中に入らないために自分で創り出した感情であったことに気づくのに時間はかかりませんよ。

あとはホンの少し、考え方を変える勇気を持つだけです。今日は何をしますか?

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