仕事をサクサク進めてプライベートな時間を確保!つい忘れがちな効率的な仕事の進め方

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みなさんは仕事は好きですか?

最近スウェーデンをはじめとする北欧の企業では、いま1日6時間労働制への移行がトレンドになりつつあるようです。平日週40時間労働から週30時間労働の世の中へと変わっていってるみたいな話があります。なぜこんな話が出てきているのかですが、そもそも8時間労働というのが時間のわりに生産性が低いからということらしいのですが、みなさんはどう感じますか?

仕事うんぬんということはさておき、今よりも2時間プライベートな時間を確保できるということはとてつもないメリットのように思いますが、サラリーマンの仕事といえば、月曜から金曜まで1日8時間労働が基本ですが現実はそれだけで済んでいる人なんてほとんどいないのではないでしょうか。実際いまだに過労死の問題すら絶えないわけですから……。

仮に6時間労働が実現された場合、みなさんは仕事をする上で効率を考えなければいけませんよね。ですので何か特別なスキルを身につけたり日々の効率化を図らないとなかなか難しいと感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

ですが仕事がデキる上司や先輩、またはクライアントなどであったり特別なスキルを身につけている人と仕事をするとどんどん捗った経験のある方も少なくはないのでは?

そこで今回はどんな仕事であってもスムーズに仕事を行うことができる共通のスキルがあるという事をご紹介したいと思います。

 

1. 結果にこだわりすぎない

ある目標に向けて仕事を進めている場合、時には大きな失敗をすることもあるでしょうし、予想と全く違う結果になることもあるものです。もちろんほとんどの仕事というのは様々なトラブルが起きるものですが、仕事をスムーズに進めるためには、結果だけにこだわるのは止めるようにしましょう。

仮に思い通りの結果が得られなかったとしても、そこに至る過程の中で新しい発見があったり、予期せぬ手がかりがあるかもしれません。多くの発明家というのはたくさんの失敗を経験した上で偉業を成し遂げた方がほとんどです。

失敗しなければそれが良かったのか悪かったのかというのも判断できませんよね。そういった意味合いでは恋愛にも似ている部分があるのかもしれません。またひとつの結果にこだわりすぎるとかえって視野を狭めることにもなりますのでこだわりすぎるのはやめましょう。

 

2. 奉仕するという意識を持って仕事をする

仕事に対する価値観というのは人それぞれですが、効率よく仕事を行うためにはやはり、やりがいなどの感情がなければ難しいものです。逆に生活するため、つまりお金のためにと考えるとモチベーションも上がりませんし、非効率になってしまうのです。

仕事は最終的に人の役に立つことや、他人を幸せにすることにやりがいを感じたりするものですが、そうした気持ちで仕事に取り組むことで、仕事自体を楽しむことができたり、自分の仕事の質をもっと良くしようと努力したりすることができるのです。

そういったことからこうした姿勢で仕事に取り組むことが非常にスムーズに質の良い仕事をすることにつながるのです。あなたは普段の仕事でこうしたことを感じていますか? または感じられる仕事をしているでしょうか? 少し振り返ってみてはいかがでしょうか?

 

3. マイペースで仕事をすること

仕事を進めていくと忙しい時もあるかと思います。

決められた期日などあるでしょうし、思うように休みが取れない場合などもあるかと思いますが、休みなしで仕事をすることであったり人のペースに合わせて仕事をするということは結果的に仕事のクオリティを落とすことになってしまいます。

ですので休暇などの休みを取ることも必要ですし、日常的な仕事でも小まめな休息をとることで、かえって集中できるようになるのです。集中力が高まることで仕事の質が上がったり、スムーズに進めることができるようになります。

もちろん急に変えるということは難しいものですが、マイペースで仕事をすることは全く悪いことではありません。逆に自分のペースにあわせてもらえるようにすると劇的に効率が高まります。

 

まとめ

いかがでしたか?

ちょっと考えてみれば当たり前のことと思うかもしれませんが、意外とできていないということもあるのではないでしょうか?ぜひ、上記のようなスキルを身につけて仕事もスムーズにこなせるように頑張ってみましょう。

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