実家暮らしで恋愛できていないあなた!もしかしたらアレが原因かも!?見直すべき生活習慣とは?

カップル ハグ

よく言われているのは親に頼らないで暮らせばイイ恋愛ができると言われています。逆に親離れができないとなかなかいい縁にたどり着かないと言われています。親離れをすればいい恋愛に出会うというのは愛を掴み取るチカラが身につくからだといわれますが、どうして親から離れないと恋愛の力が落ちるのでしょうか?

そこで今回は「独り立ち」と「恋」の密接な関係をご紹介させていただきたいと思います。

 

親離れをすると「いい恋愛」ができる理由

両親ってかけがえの無い大切な存在ですよね。

ですが、いつかは自分ひとりで生きていくため“親離れ”をしなければいけません。でも最近は、大人になってもなかなかそのタイミングが掴めずいる人が増えているそうです。いつまでも家族と仲がいいのはステキなことではありますが、いつかは自立をして両親も子離れをさせないと満足に恋愛もできなくなる可能性があるようです。

親離れできていない女性のイメージ

  • 精神的に成長してなさそう

  • 家庭を持っても苦労しそう

  • 付き合えば親が過干渉してきそう

上記のように様々な方面でマイナスの印象を持たれてしまいます。というのも「何かにつけて母親や父親が可愛い娘のために張り切ってきそう…」など、いくらアナタが理想的な恋をしようと思っていても、男性からの好感度が下がり「いい恋愛」ができなくなる危険性があります!

気になる男性がいても、他の「親離れできている女性と比べると…」なんてイヤですよね?

そこで、思い切って親離れをすると女性にとって「いい恋愛ができる理由」を紹介します!

 

1.恋愛できる場所を確保できる

親離れをする最大のメリットはやはり自分の裁量で自由に行動できることがあげられます。

相手が実家・寮暮らしなどでも気にせずに恋愛を楽しむことができますよね?お互いが実家暮らしだと彼氏を家に呼びづらい心理が働きますし、何より親の目を常に気にしなくてはなりません。これはあなただけでなく相手の方にも言えることで、仮に部屋に一緒にいたとしてもなかなかいい雰囲気になったりできません。またそういった影響で上手くいく恋もいかなくなることがあります。

また親の立場からしてみても、子供の恋愛が順調にいってるのかどうなのかというのは気になるものです。よくおせっかい的に恋人がいるときに限って何かと世話をやきにくるのがいい例ではないでしょうか?そんなことされたら落ち着けませんよね?

 

2.何ごとも自分で決められるようになる

先程も少し触れていますが、親は何だかんだ言っても、子どもには甘いものですし、関心があるものです。ですので子供が困っていれば心配をして助け舟やアドバイスをしますし、困っていなくても何かときにしてしまいがちになります。こrは決して悪いことではないのですが、それが当たり前になりすぎるといつまでも『どうすればいい?』と親を頼るようになってしまいます。

 

そういった周りの環境から守られている状態だと、なかなかコミュニケーションの能力というのも身につきません。コミュニケーションの能力というのは喋れないとかそういったものではなく、気遣いだとかなにか問題が起こったときに解決できる能力が育まれにくくなります。ですので恋愛面でもつまずいたときにアナタ自身が「やらなくてはいけないこと」「頑張らなくてはいけないこと」が分からなくなり、結局付き合っていた人とギクシャクした関係になってしまうことが多くなります。

 

3.家事全般ができるようになれる

これは家庭環境にもよりますが、実家暮らしをずっと続けている方の多くは家事をほとんどしたことがないという方は意外と多いものです、普段から家事を手伝ったり、もしくは親にさせられている場合であれば問題ないのかもしれませんが、それでも一人で生活するのと、自分の持ち場だけやるのとでは雲泥の差が生まれていきます。

というのも料理ができたとしても、買いに行くのはだれでしょうか?あなたですか?ちゃんと野菜やお肉などの”今”の相場などご存知でしょうか?またトイレ掃除やお風呂掃除などはしたことがありますか?正直言うと一通り把握できていないと家事ができるなんてトテモじゃないけど言えませんよ?そうすると“生活力がない女性”と相手にされなくなる可能性があります!

きっと一般的な家事全般というのは男性にとって女性には最低限クリアしていて欲しいハードルというものがあります。でも『私、親に全部やってもらっているから全然できない(笑)』という態度をしていたら恋愛対象になることは一生ありえません。
ステキな恋愛をするなら、まずは男性に好きになってもらうことが大事です。でも「家事が一切できない」ということが相手にバレると男性の気持ちが冷める可能性も高くなります。

 

 

4.外出するときの後ろめたさがない

よくあるパターンで言えば親が過干渉という場合が多いのですが、どこか行くときも”親に報告しなければいけない”という方もいらっしゃるのではないでしょうか?

よく恋愛が進むデートは夕方以降、つまり夜のデートが多いものですが、気になる彼と夜遅くに会う…というシチュエーションでも後ろめたさを感じて、お誘いを受けても断ることも出てくるようになてしまいます。

悪いことではないのだけれど、親に心配させたくないという思いから「オトコの人に会う」「合コンに行く」ことを悪いことだと思い込みがちになるので好きな人ができても、出会いの場に行きたくても自由に行動ができなくなるのです。
こういった後ろめたい気持ちをなくすには、親の過干渉をやめてもらう!というのが重要なポイントなのですが、悪い男に引っかからないようにと恋愛にまで口を出されがちになってしまうものです。

すると“男性に会いにいく”=“悪いこと”というイメージを自然と植えつけられてしまいます。ですのでそのイメージを捨てるには“親離れ”をしなければなりません。自立をして一人で暮らすことがベストですが、それが出来ないときは「親に全てを報告しなければいけない」という概念を捨てることが自由な恋愛を楽しむ秘訣です。

 

5.いい子をやめられる

いいことなのか、良くないことなのかというと、状況にもよりますが、実家暮らしの女性にありがちな思考は”親に悪いことはできない”、”イイ子でいなくちゃいけない”と考えてしまっているのではないでしょうか?

親離れのできなかった多くの女性がいつも感じているのが「いい子」でいなければいけないという責任感です。優等生でいるのはもちろん悪いことではありませんが、いい子を続けているだけでは恋愛は不利なことばかりですよ!

もちろん人に迷惑をかけろと言っているわけではありません。けれど恋愛というのは、なかなか賢く振舞わないといけない時も出てきます。っつまり、いい子でいるだけではダメなんです。

駆け引きももちろんそうですが、彼に対してわがままを言ってみたり、すねてみたり、恋愛では「彼に夢中なフリをして興味を持ってもらう」「失敗を見せて親近感のある女性と思わせる」など“ズルイ”と思うようなことをしなければ、相手を魅了するポイントが減り“いい恋愛”をすることはできないのです。

 

まとめ

なんといっても親を大切にしつつも、距離を置くのが正解です!

両親は子供がどんなに大きくなっても、心配だし困ったことがあったら助けてあげたいと思うものです。でもそれにいつまでも甘えていては、なかなか自分という人間が成長できない場合もあります。
あなたももう大人なおであれば、大人同士としての距離感をとって、一方的に与えられる立場から“ギブアンドテイク”の関係にチェンジすることを考えてみましょう。親に対する感謝の気持ちを忘れずに、自立をすればきっと恋愛も上手くいくようになるハズです!

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