LINE、返事来るけど全然前に進まない彼との関係。もしかしたら”脈ナシ”?

男性 スマホ

恋というのは本当に難しいものです。

自分が好きという気持ちがあったとしても、相手にそういった気持ちがないとなかなか成就しないものですよね。もちろん男性が女性に好意を寄せている場合もあれば女性が男性に好意を寄せている場合もありますが、いずれにしても本当に興味がなければ、思いを告げられたとしても困ってしまう場合が少なくありません。

「好意を寄せられているけど、ぜんぜんタイプじゃない!」もしかするとこういった経験がある方も少なくないのではないでしょうか?そして最近であればSNSなんかのコミュニケーションツールもありますし、いろんな人間関係であったりを気にしだすと本当に悩んでしまうことも少なくありません。

というのもある程度の意思表示をしなければいつまでたってもしつうこくメッセージが来てしまったりなんていうことも少なくありませんし、かといってブロックなんて簡単にできる相手でない場合、それこそ付き合いで”ずるずる”と引きずってしまうこともありえます。

これは男性だから、女性だからと区別して起こることではなく、どちらにも起こりえることですが、今回は、女性の為に”男性が“本命じゃない女性につかうLINEテク”についてご紹介したいと思います。気になる彼はもしかして迷惑がっていないでしょうか?しっかりとチェックしてみましょう!

 

1. 微妙なスタンプを送る

正直”まめ”な男性って少ないと思います。

”まめ”そうに思えても、たまにレスポンスが遅かったりすることってないでしょうか?もちろん1日に1通、2通程度のメッセージであってなおかつどうでもよくないようなメッセーであればそれなりに返答は早いかと思いますが、メッセージではなく、スタンプで返事が来たときというのはあなたとのLINEを終わらせたいと考えているのかもしれません。

というのも、微妙なスタンプであった場合、送られたほうとしては応答に困ってしまいますよね?そのことを男性はしっかりと理解しているのです。またこの場合、男性側からしても”一応返事した”という事実は残りますから、そのあとのメッセージのやり取りが続こうが続くまいがそれはそれでOKなのです。

 

 

2. 既読をつけるのは仕事前

“寝たふり”というのは男性が良く使うLINEテクニックですが、実はこれ男子側が女性側に好意を持っている場合と、そうでない場合の2パターンがあるのです。もちろん今回ご紹介するのは女性に対して興味がない場合のケースですが、ある程度違いについてご紹介したいと思います。

”既読をつけてから長時間返事しないと感じが悪いかも”と考えるのは一般的ですから、めんどくさくなった時点で、LINEの通知が来ても放置して、とりあえず“今日はもう寝た”ことにするのです。そして翌朝、仕事前にメッセージに既読をつけてから、「ごめん寝てた、今から仕事だから」と適当なメッセージをLINEしてその前日の話題については一切、触れようとしないのです。

ただ反面、男性側が好意を寄せている場合、前日の話題に触れようとするのです。これは会話を次の日も続けたい場合の策なんですが、実際LINEが送られてくるのも通勤の途中であったり、仕事前寸前という時間帯ではないのです。朝起きてすぐか、迷惑にならない時間帯まで待ってという具合でしょう。

前者の場合、女性のほうからは「仕事の前にメッセージを見て、そのまま返事を忘れたのかな」という風に見えますから、穏便にやり取りを“切る”ことができるのです。

 

3. だんだん短文になる

初めのころはあなたのことに興味があってそこそこの文章量があったかもしれませんが、最近はどうでしょうか?

だんだん短文になってきていると感じるのであれば、注意が必要かもしれません。その手法とは、相手の女性を気遣いながらフェードアウトする手法。今、もしかしたら・・・・と感じているその環境こそ“だんだん文章を減らす”というテクニックなんです。

最初はそこそこの文章であったり、考えられたメッセージであったりというのが多かったのに、だんだんと短文になり、相槌のみのメール、いつの間にか既読スルー。そんなことがあればその男性は“脈ナシ”なのかもしれません。

 

まとめ

いかがでしたか?

当てはまれば”脈ナシ”というレベルではないにしても注意が必要かもしれません。恋は駆け引きです。最近少し押しすぎたりした行動などなかったでしょうか?そんな時は、一旦、一歩引いてみるのも良いのではないでしょうか?

本当に好意がない状態であった場合、むやみにメッセージを送り続けると裏目に出てしまう場合があります。ですので送る頻度を減らしてみましょう。普段はあなたからのメッセージで一杯だったのに、急に来なくなると寂しく感じてしまうこともあるものです。

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