休日の憂鬱を克服!ポイントは事前の準備と○○しないこと!

男性 口元

学生はもう夏休みに入っているかと思いますが、働いている方はようやくもうすぐ夏休み!という方が多いのではないでしょうか?旅行の計画やどこか出かける予定などもうたてられているかと思いますが、毎週やってくる休日はもちろんですが、特にや長期休暇が終わるという頃に決まって襲われる「明日から仕事か…」というような憂鬱。

休日明けの月曜日や連休明けに憂鬱な気分になり、「仕事に行きたくない」「学校に行きたくない」と感じる方は多くいらっしゃいます。特にイケイケの営業マンなんかで仕事が順調に行っている時というのは早く仕事がはじまらないかとそわそわしてしまうものの、そんなこと普通の人であれば年に1回あるかないか、かなりの営業マンであっても年に数回がいいところでしょう。

そしてまた違うパターンとして、職場や学校の人間関係で上手くいっていないという方は、より憂鬱に気分になってしまうということも多いですよね。確かに、3連休やゴールデンウィーク、夏期休暇、冬期休暇が始まるまでは、とても楽しみで「何をして遊ぼうか」「どこに旅行へ行こうか」というように、ウキウキと胸が高鳴る場合が多いのですが、休みが終わりへと近づく度に、気持ちが反比例して憂鬱な気持ちになってしまい、休日明けにやる気が出ないという状態に陥るのです。

「仕事が趣味」という方はいらっしゃるかもしれませんが、多くの方はお金を稼ぐ方法として嫌々やっている可能性が高いので、辛い時間が始まるということで、休日明けに憂鬱になってしまうのかもしれません。

多くの方が経験するのは、この憂鬱のせいで、日曜日や最後の休みが楽しくないと感じることも少なくはないのではないでしょうか?ですので今回はそんな夏休みを目前にした今、憂鬱を少しでも軽減できる方法をご紹介します!

 

1. 事前に段取りして休み明けはゆるゆるスケジュール

どうしても連休などの休み明けはなにかと忙しくなりますよね。学生であれば前もってやらないといけないことなんかはスケジュール化しやすいものですが、社会人の場合、休み中にあった問い合わせの処理であったり、休み明けを待っていたお客さんからの連絡であったりなにかとバタバタしてしまいます。

そういったことを休みが明ける前の日から色々と考えてしまうと気分が憂鬱になってしまいますが、休み明けにしかできない仕事以外は前もって進めておくようにしましょう。どうしても忙しくなると心にゆとりが持てなくなってしまうものですが、そもそも週の初めから無理をする必要はどこにもありません。

みなさんが抱えている仕事はいろいろあるかと思いますが、前もってできる仕事は後ろに伸ばすのではなく、あらかじめ手をつけておくという方法があります。そのためには、優先順位など自身でしっかりとつけれるようにしなければいけませんが、その日に絶対やらなくてはいけないこと以外はできるだけ避けるスケジュール管理を意識してみましょう!

 

2. 休み明けの不安を軽減するために

先ほどのスケジュール管理というのはとても有効な手段ではありますが、どうしてもスケジュールを変えることができないという方もおられますよね。憂鬱になるのに長期休暇前であったり金曜日はどうしても休みの前などになるので少し浮かれた気分になってしまいがちですが、花の金曜日などとして割り切るのもいいですが、休み明けのことを考えて事前に準備するとなると金曜日などの休み前に、しっかりと休み明けの準備をした上で楽しんでみてはいかがでしょうか?

一刻も早く、休み前は楽しみたいと考えるのではなく、しっかりと準備しておけば、月曜日や休み明けのことは気にならなくなりますし、心に余裕ができるので休みの日を最後まで満喫できるようになります。

休みの前の日は早く帰宅したいと考えてしまうことが多いかと思いますが、ちょっぴり頑張って先の仕事も頑張ってから完全にお休みモードに入るのもオススメします!

 

3. 連休最後の日まで楽しいと感じることをする

連休であったり、日曜日などの休み最後の日、仕事の現実を思い出して、せっかくの休みなのにどんどん憂鬱…。

多くの方が、最後の日はゆっくり過ごしたいと考えているかと思いますが、最後の日までしっかりとスケジュールを組んで楽しめることを積極的に取り組んでみましょう。どおうしても家でだらだらと過ごしているだけでは、頭の中で仕事のことだったりというのがぐるぐると回ってしまいますよね。

ですので、だらだらとしているんではなく、目的を持って楽しめることを取り入れましょう。もちろんアクティブに動き回れる方はそれでも結構ですが、身体を休めたい、とかリラックスしたいという方は徹底的にやるのです。

好きなドラマを見たり、読書をしたり、女性であれば一週間の中で一番贅沢なスキンケアをしてみたり、なんでも結構です。

ダラダラすることだけは避けるようにしましょう。これだけで、意識が”休み明け”というところから解放されるのでオススメですよ!

 

まとめ

いかがでしたか?

今年の夏休みはどれくらいとれたでしょうか?せっかくの連休であったり、休日なんですから最後の日に憂鬱になることだけは避けたいですよね。ぜひダラダラせずに最後まで過ごしてみてください!

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