大人の女性でも喜ばれる節約デートと、最悪…と思われる節約デート
中学生や高校生であれば近所の公園をぶらぶらと…そんな感じのデートも初々しくていいですよね。
手をつなぐだけでだけでドキドキしてしまったりしたものですが、働いて社会にでるとそうもいかないのが現実です。ほんとたまに…というような場合であればそれはそれで新鮮味があっていいものですが、毎回のデートを節約されてしまってはムードもへったくれもありませんよね。かといって、毎回、ごうせいに過ごすことはなかなか難しいのが現状かと思います。
ケチられるのは最悪ですが、上手に節約して楽しいデートをしたいものですよね。
節約していても少しドキドキできれば大人の女性的には大満足なのではないでしょうか?そこで今回は、良かった節約デート、嫌だった節約デートについて、どんなものがあるかをご紹介したいと思います。
女性であればまだ”マシかぁ”と安心してもらってもいいですし、”やっぱりないよね!”と思ってもらってもいいですが、男性陣は大事な彼女をがっかりさせないように気を引き締めましょう!
節約していても良かったデート
工場見学、博物館、庭園などはお金などあまりかかりませんが女性としては新鮮味があるので良いデートと感じるようです。
工場見学
特に大人ならではといったところでは、ビール工場見学。普段は見ることのない仕込み釜が間近で見られたり、小学校の社会科見学気分になれるのですが、一番の醍醐味はなんといっても無料でビールが試飲できることです!
他にも工場見学は体験ができたりと、コンテンツも年々良くなっているように思いますので考えて見てはいかがでしょうか?また工場夜景が見れる場所もありますのでロマンチックな時間を過ごすこともできますよ!普段とは違った一味違ったデートができそうですよね。
博物館
また博物館などもオススメです。
確かに人気のあるイベント的な展示会であればお金はかかったりしてしまうものですが、探せば結構、無料の博物館があるので、検索してみてもいいかもしれませんよね。歴史や文化が大好きなカップルにはオススメですよ!近場から順番に巡ってみてはいかがでしょうか?今週はここ、来週はそこ、というふうにすれば節約できますしその節約したデート代でたまには奮発!というふうにメリハリをつけることができればマンネリ防止にもなるかも!
庭園
近場の公園でもいいところはあるのでしょうけれどやっぱり庭園のような場所はしっかりと管理もされているので四季を感じるのにはもってこいです!春や秋は庭園を散歩!というように毎年恒例の2人だけのイベントにするのもいいものです。
入場料金も数百円で済むところがほとんどなのでコストパフォーマンスもいいかも。季節の花や紅葉を観られるのは、それだけでも充実した休日デートと思えませんか?
自然を感じられる庭園での散策デートはステキですよね。その後に、ちょっと奮発していいレストランやカフェに入ってみるのも大人のデート感が出ていて良さそうです。
最悪な節約デート
ファーストフードや、コーヒーショップなど場合によっては至って普通のコースかもしれませんが2人での思い出づくりを怠ると彼女の期限を損ねてしまいますよ!
彼の用事だけ済まされたデート
仕事か何かで使うか知らないけれどホームセンターに行って買い物。そのあと、ファーストフードで食事してデート終了!
こんな状況ではデートとは言えませんよね。デートというより、まさに彼の用事を済ませたという感じですが、一人でもできることですよね。またせっかくの食事もいつでも行けるようなファーストフードで済まされると時間を返せ!と言いたくなるものです。
こんなデートを繰り返していたら彼女も冷めてしまいますよ。休日に用事をしなければいけないこともあるでしょうけれど、もう少し付き合っってくれる相手に配慮したいものです。
1店舗で数時間
よく主婦のママ友同士とかでファミレスなどで数時間、友人と話し込むなんてことはよく聞きますが、女子会であってももう少しいいお店で個室などを借りて話し込んだりするものですが、女子会やママ友のあつまりはデートではありませんよね?
ファミレスなど少しオープンな客席の配置みたいなところで彼女とあーでもない、こーでもないと話し込んでいたら怪しいビジネスの勧誘かと誤解されてしまいますよ?また彼女も絶対にそんなデートなんか望んでいないと思うのです。ファミレスでドリンクバーなんか、いかにして、女性と安くデートするかを考えていそうで怖いですよね。
まとめ
いかがでしたか?
節約デートといえばおうちデートと思いがちですが、節約されすぎて被害を受けている女性もいます。ただ考えようによっては外でも節約しながら楽しめるデートもあるんですよ!
工場見学などは事前の予約など必要なことが多いのであらかじめリサーチしておきましょう!きっと無料でこんなに楽しいこともできるんだと感激してしまうかも?要は”どれだけ相手のことを思ってデートコースを考えることができるか?”ということが大切です。ぜひ、試してみてくださいね。