失敗しても落ち込まない、気持ちをうまく切り替える方法!
学校でも仕事でも失敗したりすると落ち込んでしまいますよね。
「失敗することは仕方ない!」と周りは言ってくれるものの、内容によってはなかなか気分が切り替えれないで気分がめっきり沈んでしまうこともあるはずです。そりゃ、人生いろいろありますからいい事ばかりではないことはわかっていても、イヤな出来事や忘れたい思い出など引きずらずにスッキリしたいと考えますよね。
基本的にはそういった嫌な思い出とかというのは時間が解決してくれるしかないのですが、気持ちを気持ちが切り替えられないからと言って、今を無駄にするのはもったいないですよね!気持ちがなかなか切り替えられくても、出来ることを精一杯やってみましょう!
そこで今回は気持ちの切り替えが、なかなかできなくていつもズルズル引きずってしまうという方のために気持ちを切り替えることができない理由とその解決方法をご紹介したいと思います。
気持ちが切り替えれないのは”諦めが悪い”証拠
まず失敗したことに対して気持ちの切り替えができないというのは諦めが悪いということが考えられます。普段から何かに執着しすぎることとかはありませんか?人間生きていればいろんなことがありますし、諦めたほうが次に進むのが早いことだてあります。
もちろん諦めが悪いというのは悪いことばかりではなく、諦めずにチャレンジし続けることが大事なこともあります。ただ未来に向かって諦めないのではなく、過去の終わったことについては諦めたほうが得策と言えるでしょう。挑戦し続けるにしても同じことを繰り返して挑戦し続けても結果は変わりませんし、少し手法を変えて挑戦するからこそ、望む結果に結びつくのです。
ですのでほど良く諦めて、上手く気持ちを切り替えることも大切なんです。
気持ちが切り替えれない理由の大半はほとんどがこのパターンです。過去についてこだわりすぎるのはもうやめましょう。ただ単に諦めが悪いのは非常に非効率です。失敗を教訓にして挑戦するという気持ちの切り替えが必要なんです。
それでは気持ちを切り替えるためのきっかけを作る方法をご紹介しましょう。
”すぐに決断する”か”今は考えない”
悩み事であったり考え事などがあってなかなか気持ちの切り替えができないと感じている方も多いのではないでしょうか?
そんな場合に、とりあえず吹っ切りたいと考えるのであればすぐに決断できることなのかということを考えてみましょう。すぐに決断できるようなものであれば決断してしまえばすっきりしますし、逆に決断できない場合というのは何時間かけても何日かけても判断できない場合が少なくありません。ですのでそういった時というのは今は考えないようにする方がいいかもしれません。
クヨクヨと何時間も考えるのは、時間がもったいないし、決断できないのは今決断する時、または”こと”ではないということです。悩む時間などを自ら設定することで、上手く気持ちを切り替えるキッカケをつくるのも、ひとつの方法です。
まとめ
いかがですか?
すぐに決断するにしても、今は考えないようにしておくにしてもやっぱりふと思い出してしまうこともあるかと思いますが、気持ちの切り替えができない時というのは自分を責めてしまいがちですよね。
「あんなこと言わなければよかった…」
「どうして気づくことできなかったんだろう…」などなど。
仕事にしろ恋愛にしろ、友人関係にしろ様々な場面で選択して決断していかなければいけません。ですがそんな一つ一つの判断が最良だったかなんていうのは誰にもわかりません。その道を選択したからその結果があるだけで、もう一つ想定していた方を選択したら今よりもっとトラブルに巻き込まれているかもしれませんよね。
余裕がない時なんてうのは誰にでもあることですし、もちろん上手く行かない時期も誰にでもあります!ですがそのことを分かっていないと過去にばかり執着して本当に大事な前を見ることができなくなってしまうのです。前を見ることができなかくなってしまったら自身も失ってしまいますし、どんどん嫌なことが起こってしまうかもしれません。しっかり気持ちを切り替えれるように取り組んでみましょう!