女性なら身につけたい”品よく知的”な感じを演出する話し方!

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仕事・プライベートに関わらず、“品がよく知的な人”は、話しているだけでも楽しく、気持ちがよいもの。“品が良い・知的=近寄りがたい”と勘違いしがちですが、そうではありません。本当に品と知性を兼ね備えた人は、驚くほどフレンドリーなものです。

人と付き合っていくうえで、会話はつきもの。せっかく可愛くおしゃれをするなら、話し方にもちょっと工夫を加えてみませんか?
素敵な男性が寄ってきたくなる、愛され女子に大変身することが出来るかも!

 

1. 焦らず、まくしたてず、ゆっくり話す

遅すぎるのもちょっとめんどくさく感じるものですが、話すペースが早いかもと思ってしまっているような方は全体的にゆっくりと話すよに心がけましょう。女性があまりにもせかせかしていると落ち着きがなくて品が感じられません。

もてている女子の多くはどちらかというと会話のテンポは少し遅いです。ただゆっくり話すことを意識するあまり、あなたの話ばかりになってしまってもいけません。「気づいたら自分の話ばかりしている」ということのないように、1~2文話したら、相手に質問をするなどして、会話の順を回しましょう。

一般的に見てても”まくしたてる”ような話方をする人よりも“ゆっくり”話すような方の方が知的な印象を受けますよね。

 

2. 笑顔で話す

どんな話でも楽しそうに話す女性というのはすごく印象がいいですよね。

モテる女性は常に笑顔で楽しそうにしゃべったりするものです。時に深刻な話で真剣な表情を見せるとそのギャップでドキッとさせることもできますから、いつも笑顔で話すというのはすごく大切なんです。
楽しい話のときはもちろん、ちょっとした失敗話も、悲しそうな顔で話すよりも笑顔で話した方が、相手も受け取りやすいのです。

 

3. 「上品=近寄りがたい」はNG!

日本で「あの人は上品だ」といわれる女性を思い浮かべると、少し近寄りがたいような人をイメージしてしまうかもしれませんが、それではただの高飛車な女と思われても仕方がありません。そういったことを回避するためには、まだであって間もない人や、初対面だけど仲良くなりたいと思ってる男性と話をするときには、モテる女性は敬語とタメ口を織り交ぜて、絶妙な距離間で会話をするのです。

ずっと敬語だと距離があり過ぎますし、だからといって最初からタメ口は大人としてNGです。
敬語とタメ口を織り交ぜると、遠すぎず近すぎず、でも近づきたいと思っているのかな、と相手に期待をさせることができるのです。

また男性は無理目な女性、近寄りがたい女性に行くことはまずないです。
だからこそ最初の会話で相手の意識の中に、ちょっと脈ありなのかな?と感じさせることは非常に重要なのです。もちろん意中の人でなくても構いません。上司や先輩に対しては難易度が高い技ですが、同い年くらいの人であればかなり有効です。

直接興味があるということを口にすることなく、話し方だけで相手をその気にさせることが出来るというのはすごく便利で、奥手な女性であっても難なく取り入れることができるテクニックなのではないでしょうか。

また”品”を高めるには言葉遣いが大事です。

男性らしい言葉遣いはどうしても”品”がいいとは言えませんモテません。おいしいものを食べて、ウマイ!と言ったり、驚いた時にびびったぁ!というようではだめです。そこは普段から意識していけば改善していけるはずです。

逆に言えば、普段からそういう言葉遣いで会話をしていると、本当にびっくりした時や本当においしいと感じた時などに、そういう言葉がふっと出てしまいます。いつも正しい日本語を使うように心がけていれば、それだけで印象が良くなるのですから、使わない手はありませんね。ついで上司など、年上の方々からの印象も良くなるので、一石二鳥です。

 

まとめ

いかがでしたか?

女性であってもなくても求められる”品”ですが、男性よりかはやっぱりハードルが高くなるのも事実。

普段から意識しなければなかなか身につかないものですが、身に付けばもう特に意識しなくても品のある話し方ができますよ!

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