時間を守れない。というかあまり守る気がないAB型♂の”あるある”恋愛事情 2015
あらゆる面で物事を器用に無駄なくこなせる能率的なタイプの男性です。また感受性が豊かで、感傷的で詩的なところもあって、かなりの理想論者といえます。また能率的に仕事をこなす一方で、非現実なことを考えることもでき、つかみどころのない男性といえます。
AB型の”あるある”
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思い立ったらすぐ行動
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ついついはりきってしまうところがある
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基本強がり
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「私は私」で完結だけど影口とか辞めて、落ち込む
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変なところで頑固
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気分屋的な猫気質
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自分が必要とされないような態度されると離れる
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大人数は嫌い
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他人を分析するのは好き
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言ってしまったことを、後で激しく後悔することがある
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白か黒、右か左、とにかくちゃちゃっとハッキリ決めたい
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協調性を見せる時は納得したのではなく諦めただけです
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暇の持つ創造性を支持したい
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努力はあまり得意じゃないようです
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話している途中で話題が変わることがあります
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アレコレ指図されるのが嫌い
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「AB型っぽいね」と言われると、よろこんでいいのかどうか分からない
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思わぬところで几帳面さを発揮
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何かにハマったときの熱意は異常
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「やりたくないこと」をやらないといけないときの苛立ちは異常
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自己表現が苦手
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嫌いな人はとことん嫌い
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好きな人はとことん好き
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人間観察と妄想が趣味
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言葉の裏が気になってしょうがない
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こだわりが強すぎて、他人に理解されないことがある
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収集癖あり
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気を許していない相手とは、あまりしゃべらない
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テキトーなふりをしているが、頭の中ではちゃんと考えている
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AとBで迷う。で、決断する時はCを選ぶ
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一人でのランチ、行ったことのないお店に行ってみたいが、結局いつものとこ
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時間を守れない。というかあまり守る気がない
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脳内で色んな性格の自分が常に会議中、そして時々迷子
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頼りにされると、非常にうれしい
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頼りにされると、人一倍頑張ろうと思う
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好きか嫌いかじゃなく好きかどうでもいいか
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え!?って周りがビビる。ビビられた事にビビる
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多分O型と気が合わない
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AB型同士の妙な絆
いかがでしょうか?
一般的にAB型男性は客観的に物事を捉え、用心深く考えた上で慎重に行動を起こし、どんなことでもソツなく器用にこなすクールな男のイメージ。
気持ちが態度からは判りにくい、デートしていても言葉で『好き』って言ってくれない、プライドが高くて会話の話題選びに気をつかう、興味のないことには反応がうすくて無愛想など…。
どちらかと言えば扱いにくい傾向がピックアップされますよね。
AB型男子の取り扱い説明書!AB型男子の恋愛パターン
1.誤解されるけど本当は平和主義です。
AB型男性はなんといっても、「みんなが仲良くしていて欲しい!」と願う平和主義者。だから、友達を作るときは広く浅い付き合いをしようとします。
ただ、平等に付き合うけど深く付き合わないので、周りからは『冷たい人』とよく勘違いをされる傾向が…。また、平和主義者ゆえに面倒なトラブルに巻き込まれるのも大嫌いなので、友達にも過剰な予防線を張ってしまいます。
嫌いなものは先に『嫌い!』とハッキリと言ってしまうのは、後でお互いにイヤな思いしないようにとの配慮なのですが、これも「物事をハッキリ言う冷たい人だ」と誤解される要因に…。
気になるAB型男性がそっけない態度を取っているように思えても、それは勘違いである可能性が高いかも?「心の壁を作っている」と思われるてしまうことも多々ありますが、もっと注意深く観察してみて!
2.すいません。切り替えが下手なだけです
彼らの特徴を例えるときの代表例が「二重人格」という表現です。
わいわいと騒いでいたのに急に大人しくなるなど、一瞬で別人のように表情や態度が変わるなんてことも珍しくなく周囲は彼の変化に戸惑うこともしばしば。
AB型はクールという一面があるせいか、少しテンションが高い状態を保つとみんなの注目の的になりやすくなります。ただすぐにいつもの自分に戻ってしまったりとコロコロと感情が変わる気分屋であるがゆえに、本人はそんな自覚がないのに二重人格とか二面性がある人なんて思われる結果になってしまっています。
でもそれは「感情」の振り幅が大きいだけで「人格」が変化するワケではなく「感情コントロールが苦手な気分屋さん」というだけのこと。ただ注意しなければいけないのは、彼が静かな時は気分転換がうまくいかず、機嫌が悪いことも…そんな時はそっとしておく方が賢明です。
3.言葉でのやり取りが苦手
AB型男性は何でもソツ無くこなす器用な人なのに、自分の内面を表現することに関しては一気に不器用なオトコに!
自分のことを話すのが嫌なせいもあって、自分の感情を言葉に出してうまく表現できない時が多々あります。好きな人にも『愛してる』『好きだよ』という愛情表現を口で伝えることは稀(まれ)で、彼女から愛を疑われることも…。
AB型は白黒をはっきりして欲しいタイプで自分以外は白か黒の選択肢しか与えません。ですので恋愛するにしても、曖昧な表現をする人の気持ちを表情などから読み解くことは苦手です!回りくどい言い方をされても『だから何が言いたいの?』とイライラモードへ!
ただ、自分のこととなるとAかBかで悩んでいても、結論を出しきれずCという選択をすることも見受けられるちょっとめんどくさい人間の一面があるのです。
4.恋愛前に親しくなりたいから時間がかかるんだ!
AB型男性は平和主義者なので社交的なイメージを持たれますが、自分の気持ちを素直に表現することが苦手だから、よほど親しくならないと本当の自分を見せることが出来ません。
そのため恋愛になかなか発展しにくいのです。
彼らの真の姿は、慎重で奥手な性格です。楽しそうに話をしながらも心の中では冷静に相手を観察し、自分が心を開けるチャンスがないか時間をかけて探っているのです。
ですのでシャイなAB男と恋の急展開を望むのなら、彼が自分をさらけ出せる雰囲気を作ってしまうことが大切です!一度、心の扉を壊してしまえば、決壊したダムの水にようにどんどん相手にのめり込んでいき積極的にアプローチしてきますよ!
5.自分が大切にしているモノ以外に興味ナシ!
これはAB型男女ともに言えることですが、彼らは、自分が大切だと思っていること以外には全く興味を示しません。どれだけ相手が熱心に話をしても、自分が執着している興味の対象外のことなら「どうでもいい」とスルーしまくりです(笑)
つまらなさそうな顔やタメ息をつくなど、彼らなりの思いやりで表情や態度でも「興味ない」と意思表示!実に感じ悪いときもあります(笑)
また物事の分析が好きな彼らは、他人の意見をそのまま素直に聞き入れられないので融通が利かない人だと思われてしまうことも多々あります。「他人は他人。自分は自分」という絶対的な価値観があるのですが、陰口を叩かれるときになって仕方ないというよくわからない部分も。
もし、恋愛中の彼がAB型の場合、小難しいことばかりで面倒くさいなどと批判すると、彼らは口も心も閉ざしてしまい拒絶に走ってしまうので「理解する」ことが大切です♪
6.一人が好きだけど実は寂しい
見ていて面白いのが自分一人で過ごす時間を大切にしているAB型男性。強引にテリトリーに踏み込もうおもんなら、とても嫌がります。
でも決して「孤独が好き」という訳ではありません。「どっち?」と突っ込みたくなる部分でもありますが、一人の時間も必要としているだけで独りぼっちになるのは嫌いな寂しがり屋なので「押し&引き」のバランスを取りながら思いやりを持って接してあげると安心して懐いてくれるます!
ですのでAB型男性を落としたいと考えているのであれば、グイグイと積極的にいくよりも徐々に距離を詰めて彼の信頼を得るアプローチ方法がおすすめです!
まとめ
日本人のAB型の割合は約10%だそう。
その中でも男性となると、かなりの少数派となるAB型男性。大勢から見れば変わっていることが多くても「一人の人間」としてみれば、とても味わい深く面白い人たちなのです。
気分屋なところやマイペースさに付き合って、焦らずのんびりと彼との恋を進めていくことを楽しんでみてはいかがでしょうか?